おはようございます😊 本日も回収率向上を目指してがんばります! 本日は11レースで打ち止め。12レースの提供はありませんm(__)m。
本日2番 阪神11R カシオペアS 芝1800ⅿ
◎ (8)ベステンダンク
〇 (14)エアロロノア
▲ (1)ファルコニア
△ (3)ウインイクシード
△ (10)ヴェルコス
△ (4)ホウオウピースフル
△ (13)フランツ
見解
PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にアドマイヤビルゴ(-19.3pt)、エアロロノア(-19.0pt)、ウインイクシード、ホウオウピースフル(ともに-18.7pt)、フランツ(-18.0pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。
しかし、今回の◎には、2018年の米子Sで5馬身差の圧勝を飾り、2019年以降もオープンやリステッド競走で1着1回、2着2回、マイラーズCでも2着と好走しているように、芝の1600m、1800mでマイペースの競馬ができた場合には、異様な強さを発揮する(8)ベステンダンクを推します。同馬は昨夏以降が不振で、衰えたようにも見せますが、ブリンカー着用2戦目の前々走・米子Sでは、逃げて勝ち馬と0.3秒差(4着)と復調気配を見せました。
休養明けの前走・京成杯オータムHは、テンが速いうえに出脚が悪く、全く自分の形にならなかったので度外視できます。今回は斤量59㎏でも楽にハナを狙えるメンバー構成。自分の形ならば、巻き返しが期待できます。
〇は、昨年暮れから破竹の3連勝でオープン入りを果たし、前々走のマイラーズCでは、勝ち馬と0.2秒差(5着)と好走した(14)エアロロノア。前々走はベステンダンクにフォックスクリークが競り掛けて、前半3F33秒3の芝1200mレベルのハイペースになったことで、出遅れて後方からになったことで展開に恵まれた面はあります。それでもここでは地力上位は確か。休養明けの前走ポートアイランドSは、中団外からのロスのある競馬でありましたが、前々走から指数をダウンさせる形で7着に敗れたのは休養明けのぶんでしょう。ひと叩きされての前進が期待します。
結論 馬連8-14,1,3,10,4,13 (10:10:10:10:5:5) 複勝8 (50)
おまけ 阪神10R オータムリーフS ダ1400m
◎ (11)トップウイナー
〇 (4)エアアルマス
▲ (6)ドウドウキリシマ
注 (13)アヴァンティスト
△ (3)イモータルスモーク
△ (5)サヴィ
△ (14)デンコウリジエール
△ (16)ペプチドバンブー
見解
PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にエアアルマス(-28.0pt)、ショーム(-24.3pt)、アヴァンティスト(-23.3pt)、トップウイナー(-23.0pt)、スマッシングハーツ(-22.7pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。
そこで◎には、前々走のプロキオンSで2着と好走しているように、ここでは実力が上の(11)トップオブウイナーを推します。前々走は超絶高速ダートで行ったもの勝ちの面がありましたが、スタートから押して鞭も入れて前を主張し、メイショウウズマサの外2番手から押し切った内容は優秀なもの。前走のエルムSは緩みないペースで逃げたために、直線で失速してしまいましたが、スピードは見せました。もともとダ1400mはオープンの欅Sを勝利している実績があるように得意。レースの流れに乗っての巻き返しを期待します。
結論 馬連11-4,6,13,3,5,14,16 (10:10:10:5:5:5:5) 複勝11 (50)
本日4番 新潟9R 3歳1勝クラス ダ1200m
◎ (7)チェックメイト
〇 (9)コスモノアゼット
▲ (11)カインドリー
△ (4)グルーヴビート
△ (14)セルフメイド
△ (1)オーホンブリック
△ (6)ハイオプターレ
見解
PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にスマートルミエール(-7.7pt)、セルフメイド(-7.0pt)、チェックメイト(-6.7pt)、ワンモアエフォート(-5.7pt)、コスモクウェンチ(-1.7pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。
そこで◎には、4走前に芝で3着、前々走はダートで3着とこのクラスの安定勢力な3歳馬(7)チェックメイトを推します。前走は好スタートを決め、外からハナを主張してきた3着馬に行かせて2番手外から勝ちに行く競馬。前半3F34秒9-後半3F37秒6の速い流れとなったこともあり、最後は苦はしくなりましたが、5着に粘ったように地力をつけています。前走の厳しい競馬を糧にもう一歩前進を期待します。
○は、前走の未勝利戦では外枠から抑えきれない手応えで逃げ馬に並びかけ、4角先頭から押し切って勝利した(9)コスモノアゼット。休養明けの前走は制御不能で暴走してしまいましたが、まともに走れば巻き返せるでしょう。
結論 馬連7-9,11,4,14,1,6 (10:10:10:10:5:5) 複勝7 (50)
本日3番 東京3R 2歳未勝利 芝1600m
◎ (5)スリーエクスプレス
〇 (6)フィレンツェ
▲ (12)アグラダーブレ
△ (1)ハリウッドフェーム
△ (3)ニシノムネヲウツ
△ (4)ベアビリーブ
△ (10)チャレンジャー
見解
PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にハリウッドフェーム(0.0pt)、スリーエクスプレス(0.7pt)、ニシノムネヲウツ(1.0pt)、シャノワール(2.0pt)、アグラダーブレ(7.0pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。
そこで◎には、新馬戦では4角でかなり大外の張られるロスがありながら2着と好走した(5)スリーエクスプレスを推します。同馬の新馬戦はラスト2Fが11秒2-11秒1と加速する流れ。それを猛烈に追い込んでメンバー最速の上がり3Fタイムを記録した脚は強烈でした。前走はスタートで接触する不利。上位2頭が強すぎたこともあって、離された5着ではありましたが、指数上は大きく負けていません。ここで巻き返しを期待します。
○は、新馬戦であることを考慮してもかなりのスローペースで行った、行ったが決まった前走で、内の馬と接触し、かなり後方からの競馬となりながらも、4角で外を回り、メンバー最速の上がり3Fタイムで前との差を詰めて6着と善戦した(6)フィレンツェ。スタートを決めて中団くらいでレースを運べれば前進があると見て、対抗評価としました。
▲は、新馬戦では五分のスタートを切って先行したものの、向正面で包まれてポジションダウンし、3~4角では後方から外目に出して直線序盤で進路を確保したものの、ラスト2Fを11秒5-11秒6の加速に対応できずに7着に敗れた(12)アグラダーブレ。前走は位置取りを悪くしてしまったことが主な敗因。スムーズな競馬ならば、巻き返せるでしょう。
あとは△に新馬戦で勝ち馬と0.2秒差(4着)、今回の出走馬の新馬戦比較では指数NO.1の(12)アグラダーブレ。前走は好位の外々からコーナーで押し上げながらの競馬。及第点の内容でした。
他では新馬戦では4着でしたが、前走の未勝利戦では逃げてクビ差2着の(3)ニシノムネヲウツ。同馬はテンよし、中よし、終いよしのワンペース型。前々から粘り込みを図る競馬が好ましく、相手強化も同型不在のここは警戒が必要でしょう。
結論 馬連5-6,12,1,3,4,10 (10:10:10:10:5:5) 複勝5 (50)