ブログ – 競馬予想 – 山崎エリカ –

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2021.04.11
2021年 桜花賞
無敗の2歳女王ソダシが出走ながら、世間から「ダート血統で瞬発力疑問」等と評価され、混戦ムードとなりました。もっともスローの上がり勝負にならなければ問題ありませんが、昨日から急に馬場が高速化し、騎手の意識が高速馬場のペースについて行けてないだけに、そうなる可能性は否定しません。 平均ペースで1分32秒半ば、ハイペースなら1分31秒台も見えてくる馬場状態ですが、そこまで時計の速い決着になるイメージが沸かずにいます。 馬場が高速化する前に綴ったコラムではありますが、よろしければ『SPAIA AI競馬』を参考にして下さいm(__)m。おおよその力関係わかります(^▽^)/。 https://spaia-keiba.com/news/detail/13050
2021.04.10
2021年 ニュージーランドT・阪神牝馬S
ニュージーランドT ニュージーランドTは、先週のダービー卿チャレンジTと同じ中山芝外1600mが舞台。中山芝外1600mは高低差5.3mの最高地点からスタートして、3~4コーナーに向かって約4.5mの坂を下るコース。円状コースの上に最初の2コーナーまでの距離が約240mと非常に短く、ここで外を回らされると、終始外々を回ることになりかねません。つまり、内枠が有利なコースということ。 また、スタートしてすぐに2コーナーがあるので、2コーナーまでにしっかりとハナを取り切れるような快速馬が不出走だと、序盤のペースは落ち着きます。ただし、序盤でペースが上がらない場合、後続の実力馬が中山の最後の短い直線を意識して、向こう上面の下り坂で勢いに乗せて位置を押し上げてくるので、上級条件になるほど逃げ馬が楽に逃げ切るような展開にはなりません。 このレースも急に馬場が高速化した一昨年こそ、最内枠を利して逃げたワイドファラオが優勝しているものの、今年の中山は安定して標準馬場なので、一昨年のようなことも起きづらいでしょう。 今回の逃げ馬候補が矢作厩舎の2頭とゲート次第のワーズワース。矢作厩舎のゲンパチミーティアはしまいを伸ばす調教をしているだけに、行くのは同厩のバスラットレオンか? しかし、同馬も逃げにこだわるタイプでもないので、外からワーズワースやゲンパチミーティアがハナを主張すれば控えてと、流動的な展開になりそう。あまり決めつけるのも危険ですが、内枠の強い馬が優位となる平均ペース前後で収まると見て、予想を組み立てるのがベストでしょう。 阪神牝馬S 阪神牝馬Sはかつて芝1400mで行われていましたが、2016年度よりヴィクトリアマイルと同距離の芝1600mで行われるようになりました。これによりメンバーレベルがアップ。2017年の優勝馬ミッキークインや2019年の優勝馬ミッキーチャームのように、中距離路線組が多く参戦し、それらが活躍することが多くなりました。 しかし、ほとんどの中距離路線馬は、マイル戦では楽に逃げ、先行するスピードがないので、芝1400m時代から一転してレースがスローペース化。重馬場で行われた2017年こそ前が崩れているものの、2016年、2018年、2019年ともに3コーナー2番手以内の馬が連対しています。昨年は一昨年秋の京成杯オータムHを逃げて楽勝したトロワゼトワルが逃げたために、ペースが平均まで上がりましたが、何が何でも逃げたい馬がいない限りは、スローペースになると見ていいでしょう。 今年は中距離路線から転戦馬は、マジックキャッスルとデゼルとリアアメリアの4歳馬の3頭。リアアメリアは最内2番手でレースを運んだローズSで2着と好走しているように、前に行ってこその馬ですが、さすがにここはイベリスがハナへ行くでしょう。内のメイショウグロッケがその2列目を狙って、ブランノワール、ドナウデルタも包まれないようにある程度出していく形。大外のエーポスが積極的に位置をとってくるかもしれませんが、逃げたい馬がイベリスだけなので、今年もペースが落ち着きそうです。前目が優勢と見て、予想を組み立てたいです。
2021.04.07
2021年 マリーンカップ
今年も堅く収まるか? 船橋で行われるマリーンカップは、数ある牝馬限定ダートグレードの中でもっとも本命党好みのレースだ。もともと船橋競馬場は、直線が長い上にスパイラルカーブが使用されており、後続馬でもトップスピードに乗せたまま3~4コーナーを回ることが可能。内ががっぽり開いてイン突きが決まることが少なく、強い馬が実力を発揮しやすいコースだ。 そのうえマリーンカップは、このあとの牝馬限定ダートグレードが7月のスパーキングレディーカップまで行われないため、GⅢながらトップクラスの牝馬が出走してくる。 続きはこちら!https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=12911 予想はこちら!https://nar.umanity.jp/coliseum/coliseum_view.php?user_id=3100000007&race_id=2021040719010311
2021.04.04
2021年 大阪杯
『SPAIA AI競馬』では、グランアレグリアは芝2000mをこなせるか? また4歳馬はコントレイル が断然の存在かなどを、指数を用いて分析し、掲載しています。 その他、能力上位馬、穴馬もご紹介♪ ぜひ、ご一読ください(^▽^)/ https://spaia-keiba.com/news/detail/12985
2021.04.03
2021年 ダービー卿CT
ハンデ戦ながら、この先のマイラーズCや京王杯スプリングC、さらには安田記念へと繋がる一戦。このレースの優勝馬には、ショウワモダン(2010年)、トウケイヘイロー(2013年)、モーリス(2015年)のように、同年の安田記念や秋のGⅠ戦線で活躍している馬もいます。上がり馬が勝てば、この先のG1レースでのチャンスが広がるでしょう。 また、2010年にショウワモダン(2番手)とマイネルファルケ(1番手)の行った、行ったが決まったように、中山芝1600m重賞としては珍しいほど、スローペースになることがあります。先週Aコース→Bコースに替わることで、前週よりも馬場が高速化することが多いからでしょう。騎手は前週の感覚でレースを運ぶ傾向があるため、仕掛けが遅れて、前を残らせることがあります。 さらに秋の中山開幕週で超高速馬場で行われることが多い、京成杯オータムHほど顕著ではありませんが、インコースを通れる内枠の馬が活躍しています。2014年のカレンブラックヒル(2番枠)、2017年のロジチャリス(3番枠)、2020年のクルーガーなど、過去10年で優勝した4番人気以下の大半が、内枠か前に行って最短距離の競馬をした馬でした。この辺りは最初のコーナーで内に入れられないと、終始外々を回らされてしまうことになる円状コースの中山芝1600mの傾向どおりと言えます。 しかし、今回は最内枠のスマイルカナがある程度は前を主張し、他が行かなければ逃げの手も視野に入れているはず。また、外枠のトーラスジェミニも逃げてこその馬。昨年は最内枠のナインテイルズが積極的に行ったためにハナへ行けずに大敗を喫したことからも、押してでもハナを主張してくる可能性が高いでしょう。さらに内枠のボンセルヴィーソやソーグリッタリング、外枠のマイスタイルやアトミックフォースらが先行してくるとなれば、平均ペースよりも速い流れになると見ています。内目で脚をタメて最後にもうひと脚使える馬が有利でしょう。
2021.03.21
2021年 スプリングS・阪神大賞典
スプリングステークス スプリングSは、過去10年で2011年のオルフェーヴル、2013年のロゴタイプ、2015年のキタサンブラック、2017年のエポカドーロなど、4頭の皐月賞馬を輩出しているレース。また、2019年はこのレースで7着に敗れて皐月賞出走権を逃したロジャーバローズが、京都新聞杯2着を得て、ダービー馬となりました。 しかし、同じ皐月賞トライアルの弥生賞は実績馬が集うのに対して、こちらは上がり馬が集う傾向。今年も重賞ウイナーゼロというメンバー構成になりました。弥生賞はトライアルらしく、実績馬が敗れて波乱になることがありますが、スプリングSは前走の重賞で善戦した馬や前走1勝クラスを勝利した馬が集うため、力関係が把握できずに波乱、下剋上が起こって波乱になることがあります。 また、今開催は中山芝1800mで中山記念、中山牝馬Sが行われ、今週はフラワーC、スプリングSが行われます。前記4レースを総合的にペースが上がりやすい順にあげると、中山記念、中山牝馬S、スプリングS、フラワーCになります。これについてはフラワーCの傾向でもお伝えしました。 古馬トップクラスが集う中山記念は、大半の馬が2コーナーの急坂の下り(3F目)で減速させないため(序盤が極端なスローペースだと、この地点で勢いに乗せる場合もある)、道悪にでもならない限り、向こう上面で大きくペースが緩むことはほどんどありません。それゆえに最初の1コーナーまでの距離が約205mと短く、前半で急坂を上るコースながら、前が潰れることもしばしばあります。 しかし、まだ体力のない3歳牝馬同士の戦いとなるフラワーCは、騎手が2コーナーの急坂をゆっくり下ることを意識するので、向上面でペースが上がらず、しばしば前残りが発生します。スプリングSはそこまで極端なスローペースになることは滅多にありませんが、過去10年ではハイペースになったこともありません。過去10年中8年はややスローペースから平均ペースで決着しています。 今年は逃げ馬のワールドリバイバルが2番枠を引いたことで、同馬がすんなりハナへ行き、1番枠のランドオブリバティは包まれないようにするために、その2列目を狙いたいところ。ただ同馬は今回、前走同様の坂スタートとなるために、出負けするリスクがあります。外からニシノオイカゼやアールバロン辺りも前を主張して、ボーデンはその直後を狙う可能性が高いでしょう。 しかし、このレースは馬場が悪化すると、昨年のように向正面の下り坂で大きくペースダウンする傾向があるので、平均ペースかそれよりもやや遅いペースで決着する可能性が高いと見ています。つまり、スピードやキレがそこまで要求されないため、総合能力が重要ということ。前走で今回よりも馬場が悪いレースか長い距離を使われている方が好ましいです。 阪神大賞典 アリストテレスが断然の1番人気。長距離路線はメンバーがかなり手薄なだけに、ここでは二枚は上の存在。道悪も得意。この人気は理解できます。ただし、死角が1点。 『SPAIA AI競馬』ではレースの傾向や能力上位馬、穴馬を紹介しています。ぜひ、ご一読ください(^▽^)/。 https://spaia-keiba.com/news/detail/12846
2021.03.20
2021年 フラワーC・ファルコンS
ファルコンステークス 中京競馬場が新装オープンし、ファルコンSが芝1400mで行われるようになって今年で10年目。過去9年の逃げ馬の着順はというと…  2012年 エクセルシオール⇒17着 34秒8-36秒8 2013年 カシノランナウェイ⇒14着 34秒9-35秒5 2014年 ネロ⇒8着 33秒0秒-36秒3 2015年 セカンドテーブル⇒9着 34秒4-36秒9 2016年 ミスキララ⇒13着 33秒3-39秒7(不良馬場) 2017年 レジーナフォルテ⇒15着 34秒0-35秒3 2018年 モズスーパーフレア⇒5着 34秒9-35秒5 2019年 スタークォーツ⇒9着 34秒2-35秒0 2020年 デンタルバルーン⇒18着 33秒8-35秒8(重馬場) (全て15~18頭立て) あのモズスーパーフレアの5着が最高着順で、ことごとく馬群に沈んでいます。中京はビックアーサーが優勝した2016年の高松宮記念当日以前は、かなり時計の掛かる馬場状態でしたが、それ以降も雨の影響を受けていることも多く、ハイペースの傾向。本日も午後から雨模様です。 つまり、ファルコンSは全体的な傾向として、逃げ、先行型が苦戦の傾向のレース。その一番の理由は、中京芝1400mという舞台が、スタートして約120mほど坂を上って、そこから4コーナー過ぎまで、一気に坂を下って行くコースだからでしょう。 また、この時期は3歳馬がレース経験を重ねたことで体力もついてくる時期。この先、スプリント路線に行くのか、マイル路線に行くのかも視野に入れて、逃げ、先行馬が「思い切って行かせてみよう」となるのが、このレースでハイペースが発生しやすい理由でしょう。 今回で逃げたいのはラングロワ。ただし、そこまで快速馬ではないので、モントライゼや内からグレナディアガーズ辺りがハナへ行く可能性も十分。先行馬はサルビアやショックアクションですが、例年と比べると飛ばしたい馬が少なく、同じハイペースでも平均ペースよりのハイペースになる可能性が高いと見ています。前半3F34秒5前後-後半3F35秒0前後でしょうか。これならば逃げ、先行馬でも残れるはずですが、果たして結果は? フラワーカップ 今開催は中山芝1800mで中山記念、中山牝馬S、フラワーC、スプリングSと4つの重賞が行われます。前記4レースを総合的にペースが上がりやすい順にあげると、中山記念、中山牝馬S、スプリングS、フラワーCであることは先週の中山牝馬Sの傾向でお伝えしました。 古馬トップクラスが集う中山記念は、大半の馬が2コーナーの急坂の下り(3F目)で減速させないため(序盤が極端なスローペースだと、この地点で勢いに乗せる場合もある)、道悪にでもならない限り、向こう上面で大きくペースが緩むことはほどんどありません。それゆえに最初の1コーナーまでの距離が約205mと短く、前半で急坂を上るコースながら、前が潰れることもしばしばあります。 しかし、まだ体力のない3歳牝馬同士の戦いとなるフラワーCは、騎手が2コーナーの急坂をゆっくり下ることを意識するので、向上面でペースが上がらず、しばしば前残りが発生します。昨年は力の要る馬場だったこともあり、珍しくハイペースになりましたが、過去10年(2011年度は阪神開催)で、2016年のエンジェルフェイス、2015年のアルビアーノ、2019年のコントラチェックの逃げ切りVが決まっています。 一方、差しが決まったのは、重馬場だった2013年のみ。それ以外は、逃げ馬か、先行馬が優勝しているだけに、今年も前に行ける馬を中心視するのが上策でしょう。今回は人気の実績馬ユーバーレーベン、ホウオウイクセル、イズンシーラブリーを始め、差し、追い込み馬が多数のメンバー構成。前からの押し切りが十分ありそうです。
2021.03.17
2021年 ダイオライト記念
1番人気馬が休養明け、波乱はあるか? ダートグレードでは名古屋グランプリに次ぐ、長距離2400mで行われるダイオライト記念。主に川崎記念の上位馬やフェブラリーSでは、距離不足の実績馬が集う。また、地方で行われるダートグレードは、人気サイドで決着することがほとんどだが、ダイオライト記念は、過去10年で1番人気が3度も馬券圏外に敗れたことあり、案外と荒れやすい傾向だ。 これまでにどのような馬が1番人気、それも単勝オッズ1.0秒台クラスの1番人気に支持され、人気を裏切ってきたのか? 傾向はいたってワンパターン。過去10年で1番人気で敗れたのは、2012年のワンダーアキュート、2014年のムスカテール、2015年のサミットストーンの3頭。2010年にはフリオーソも断然の1番人気を裏切っているが、この4頭ともに前走のG1・川崎記念やフェブラリーSで2着、3着と好走していた共通項があった。 続きはこちら!https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=12883 予想はこちら!https://nar.umanity.jp/coliseum/coliseum_view.php?user_id=3100000007&race_id=2021031719120311&r
2021.03.16
2021年 黒船賞
上位拮抗の混戦ムードも… 黒船賞は、高知競馬で唯一のダートグレード競走。2008年には経営逼迫で休止したこともあったが、そこから見事に盛り返し、今では盛大に開催されている。また、別定戦のダートグレードは、前年のJBCスプリント以来ということもあり、前年のJBCスプリントの上位馬やフェブラリーS出走の実績馬が出走してくることも少なくない。 続きはこちら!https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=12881&preview 予想はこちら!https://nar.umanity.jp/coliseum/coliseum_view.php?user_id=3100000007&race_id=2021031631180203
2021.03.14
2021年 フィリーズレビュー・金鯱賞
フィリーズレビュー フィリーズレビューが行われる阪神芝1400mは、スタートして前半3F目まではほぼ平坦、4F目から坂を下って行くコースのため、テンが速く、下り坂で動ける差し馬が有利のコース。また、最初の3コーナーまで約443mと長いため、逃げ、先行馬が多数出走していると、最初のコーナーまで競り合いが続き、ペースが速くなることがほとんど。 しかも、フィリーズデビューは、前走芝1200m戦組が多数参戦し、そこで逃げ、先行した馬たちがペースを引き上げることもあって、過去10年とも平均ペース以上で決着しているのがポイント。逃げ馬が絶対絶命レベルの超絶ハイペースで決着したことが5度もあります。逃げ馬の活躍は2着1回、3着2回に対して、。追込馬は3勝、2着1回、3着2回ですから、このレースで逃げ切りを狙うのは危険です。 また、先行策から押し切って優勝した馬たちは、2012年のアイムユアーズ、2014年のベルカント、2016年のソルベイグ、遡って2009年のワンンカラットなど。ソルベイグを除いては、前年のファンタジーSの連対馬であり、後々の重賞、特にスプリント重賞で活躍した馬ばかりです。つまり、それくらいの実績がなければ先行馬は狙いにくいということ。 特に今年は、逃げ候補はアンブレラデート、ポールネイロン、ヨカヨカ、先行候補はラヴケリー、フリード、スティクスと、何が逃げるのかを当てるのが難しいほど逃げ、先行勢が揃っているだけに、激流は避けられないでしょう。そこを踏まえて予想を組み立てたいです。 金鯱賞 チューリップ賞でメイケイエールが大接戦の1着同着、弥生賞でダノンザキッドで3着と、実績馬でも敗れるのが前哨戦。中山記念のヒシイグアスのように、順調に使われている上がり馬タイプなら、前哨戦でも能力を出し切ることができますが、始動戦となると… 『SPAIA AI競馬』さんでは、PP指数を用いて能力値上位馬と穴馬を紹介しています(^▽^)/。 無料コラムですので、よろしければそちらを参考にして下さいm(__)m。 https://spaia-keiba.com/news/detail/12777