2020年 新潟2歳S・キーンランドC

●新潟2歳ステークス

新潟2歳Sは、前走芝1200mや芝1400mなど短い距離を使われ、芝1600mが初経験となる馬が多く出走してきます。それらの短距離路線馬の多くは、距離に不安があるので脚をタメ気味に逃げ、先行することが多く、結果、超スロー~スローペースが発生しやすいのがこのレースの特徴。実際に過去10年で平均ペースになったのは、2012年度のみ。それ以外は多少馬場が悪化しても、超スロー~スローペースで決着しています。

つまり、逃げ、先行馬が有利ということですが、この傾向に反して追い込み馬が活躍。過去10年でザラストロ(2012年)、ハープスター(2013年)、ミュゼスルタン(2014年)、ロードクエスト(2015年)と4頭も優勝しています。2着にも2度、3着にも1度追い込み馬が馬券に絡んでおり、他のレースでの追い込み馬の活躍を考えたら、これはかなりの確率でしょう。

この理由は? これは将来の短距離馬と中距離馬が戦うために、短距離馬が前に行って距離が持たずに敗れているだけです。こういった現象は、新潟2歳Sに限らず、中京2歳Sやこの時期の2歳マイル戦で多く見られます。また、素質の高い期待馬ほど、早い時期は無理に行かせてバテさせるのではなく、末脚勝負に徹している面があるのも大きいでしょう。

まとめるとこのレースで中心視すべきは、これまでに逃げ、先行して結果を出して来た馬よりも末脚型。実際に過去10年で8度も、このレースで上がり3F1位と2位の馬が馬券に絡んでいます。前走で先行しているならばまだしも、末脚を生かす競馬でメンバー最速の上がりをマークできていない馬は、ここでは狙い下げるのが得策でしょう。

●キーンランドカップ

『SPAIA AI競馬』にて、キーンランドCの傾向及び、PP指数を用いながら人気馬、有力馬、穴馬について綴っております。

札幌芝コースは現在、重馬場。現在も雨が降ち続いておりますので、1分10秒を切れるかくらいの決着が濃厚でしょう。また馬場の内側悪化で外枠の差し馬有利となる可能性が高いです。

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2020年 北九州記念・札幌記念

●北九州記念

北九州記念が行われる小倉芝1200mは、コース最高部の2コーナー奥のポケット地点からスタートして、ゴールに向かって坂を下って行くコース。芝1200mなら息を入れたいポイントの3~4コーナーがスパイラルカーブで下りとなっているため、スピードのある馬ほどスピードを落とし切れません。つまり、上級条件ほどハイペース上等。「超」がつくほどのハイペースが発生することもあります。

実際に北九州記念の過去10年を振り返っても、全てハイペース。これには、当然、前走でアイビスサマーダッシュ出走の快速馬が多く出走していることも関係していますが、短距離戦でありながら、過去10年で逃げ馬の3着以内がゼロというのは珍しいこと。馬場の内側が荒れて、時計の掛かる馬場状態になると、2016年のバクシンテイオーのように大外直線一気が決まることがあります。

小倉開幕日の先週、土曜日の2歳未勝利で芝1200mでのレコードタイムが0.7秒も更新されたように、今夏は芝が軽く、例年にない超絶高速馬場。先週は芝1200mが8鞍行われた中、6鞍も逃げ切り勝ちが決まりました。しかし、今夏は「梅雨期間が長かったことで、芝の生育が不揃い」とのこと。これだと開催が進行するにつれて、どんどん時計が掛かるかもしれません。

実際に昨日は先週と比べて時計を要しており、3勝クラスの佐世保Sでは、前半3F32秒2-後半3F35秒2の超ハイペースで1分07秒6の決着。騎手が高速決着を意識し過ぎて、早めに動き過ぎたこともあり、逃げ馬とそれに競り掛けた馬は大敗しました。

昨年は小倉芝1200mのコース形態を意識して控えたモズスーパーフレアは、今年は逃げ宣言。モズの番手か、あるいは競り掛けて行くのかのゴールドクイン、ジョーカナチャンに、さらに積極的なレースをしたいラブカンプーも出走しているだけに、激流が濃厚でしょう。G1馬モズスーパーフレアを始め、前に行ける馬のほうが強いのは確かですが、ここは差し馬主体で予想を組み立てたいです。

●札幌記念

『SPAIA AI競馬』にて、札幌記念の傾向及び、PP指数を用いながら人気馬、有力馬、穴馬について綴っております。札幌記念は1番人気が8連覇の歴史が続いていますが、今年も荒れるか!? ラッキーライラックの評価は?

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2020年 関屋記念・小倉記念

●関屋記念

関屋記念はサマーマイルシリーズの重賞の中では、唯一の別定戦。このため中京記念以上のメンバーが集います。今年も一昨年のこのレースの覇者プリモシーンに、昨年の京成杯オータムHの覇者トロワゼトワル、昨年の中京記念の覇者グルーヴィットや、今年の中京記念の覇者メイケイペガスターなど、重賞ウイナーが計6頭出走。さらに今春にオープン入りを果たした、上がり馬アンドラステやミッキーブリランテが加わり、今年も夏場のG3としては、好メンバーとなりました。

今回は中京記念で大外一気を決めた、メイケイペガスターが今回で全く人気がなく、逃げたトロワゼトワルも人気がないのが今年のこのレースのポイントのような気がしていますが…。つまり、中京記念のレベルが低かったということ。実際に決着指数は、サマーマイルシリーズ第一戦の米子Sよりも低いものでした。

今回は中京記念で大外一気を決めた、メイケイペガスターが今回で全く人気がなく、逃げたトロワゼトワルも人気がないのが今年のこのレースのポイントのような気がしていますが…。つまり、中京記念のレベルが低かったということ。実際に決着指数は、サマーマイルシリーズ第一戦のリステッド競走・米子Sよりも低いものでした。

例年の新潟は芝が軽く、超高速馬場で逃げ馬が前半でペースを上げても、速い上りでまとめてきますが、今年は良馬場でも水準まで時計を要しているのがポイント。そのうえ更に雨が降るとなると、新潟競馬場リニューアルオープン後ワーストタイムの1分33秒0くらいの決着があっても不思議ありません。良馬場ならば前からでも押し切れますが、馬場悪化も視野に入れるならば、差し馬を中心視するのが好ましいでしょう。

●小倉記念

『SPAIA AI競馬』にて、小倉記念の傾向及び、PP指数を用いながら人気馬、有力馬、穴馬について綴っております。

土曜日の3歳未勝利で芝1200mでのレコードタイムが0.7秒も更新されたように、想定を超えるレベルの超絶高速馬場。前が容易に止まらないので、後方からレースを運ぶとかなり苦しいものがあります。

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2020年 ブリーダーズゴールドカップの予想

お盆に行われる交流重賞の第二弾は、佐賀のダ1400mのハンデ戦で行われるサマーチャンピオン。この時期はクラスターカップにサマーチャンピオン、さらに翌週には中央でNST賞(新潟ダ1200m)と、オープン馬が出走できるレースが多数。しかし、秋のJBCスプリントを目指す実績馬は、ハンデを背負わされることを嫌って、クラスターカップに出走することが大半。こちらはメンバーが手薄になりがちです。

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2020年 サマーチャンピオンの予想

お盆に行われる交流重賞の第二弾は、佐賀のダ1400mのハンデ戦で行われるサマーチャンピオン。この時期はクラスターカップにサマーチャンピオン、さらに翌週には中央でNST賞(新潟ダ1200m)と、オープン馬が出走できるレースが多数。しかし、秋のJBCスプリントを目指す実績馬は、ハンデを背負わされることを嫌って、クラスターカップに出走することが大半。こちらはメンバーが手薄になりがちです。

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2020年 クラスターカップの予想

お盆に3日間連続で行われる交流重賞の第一弾は、盛岡のダ1200mで行われるクラスターカップ。このレースは、岩手という北の土地柄、北海道でリフレッシュ放牧に出されていた実績馬が函館競馬場で追い切られて出走してくることも多いレース。毎年、クラスターカップの前後に行われるサマーチャンピオンと同格の短距離戦ながら、実績馬が出走してくることが多く、注目度の高い一戦となっています。

この時期は、クラスターカップに前記したサマーチャンピオン、さらに翌週には中央でNST賞(新潟ダ1200m)が施行と、オープン馬が出走できるレースが多数。これにより中央馬の勢力が分散し、各レース出走馬の能力差が大きくなることが多いのがポイント。実際に過去10年で1番人気の勝率50%、連対率70%、複勝率90%という手堅さ。2番人気も勝率20%、連対率50%、複勝率70%と活躍しており、ほとんど荒れていません。

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2020年 エルムS・レパードS

●エルムステークス

かつてエルムSが2回札幌の2週目に行われていた頃は、実質G2レベルの豪華メンバーでした。10月10日(スポーツの日)前後に行われるG1・マイルCS南部杯の前哨戦として、アドマイヤドンやローマンレジェンドなどの新興勢力(4歳馬)や、エルポワールシチーのようなG1馬が出走してくることもあったからです。

しかし、エルムSの施行時期が2015年より1回札幌3週目に繰り上がってからは、マイルCS南部杯までレース間隔が開きすぎるため、秋のG1を見据えるトップクラスの参戦はほぼ皆無。G3のマーチS、アンタレスS、平安S、プロキオンSあたりの横並びの一戦となってしまいました。2015年以降、オープンのマリーンC組やリステッド競走の大沼S組の活躍が目立つのもそのせいでしょう。

また、G3で勝ったり、負けたりを繰り返している馬とオープンの上位馬の対戦図式となることで、大きな実力差が生まれないため、2015年以降は1番人気馬が1度も勝利していません。1番人気で連対したのも2017年のテイエムジンソクのみですから、基本的には波乱要素が満載のレースといえます。今年もG1馬や上がり馬、連勝馬も不在…まず、荒れるでしょう。

さらに札幌ダ1700mが舞台のエルムSは、ペースが乱れることがほとんどありません。なぜペースが乱れづらいのかというと、コースがほぼ平坦のうえに他場よりもコーナーの半径が大きく、カーブが緩やかだから。つまり、コーナーをトップスピードで侵入したとしても、それほど外に張られないために、無理にストレートでペースを上げる必要がないのです。

昨年こそ逃げなければ勝算がない、ハナ限定タイプのドリームキラリとリアンヴェリテが出走していたため、序盤から競り合いが激しくなり、例外的なオーバーペースが発生しました。前半4F46秒5-後半4F49秒4の超絶ハイペースになったことで、モズアトラクションの追い込みが決まったのです。

しかし、過去10年中8年も平均ペースで決着しているのは事実。残る1レースはマイペースで逃げるエイシンモアオバーを、道中でジェベルムーサが捲った2015年ですが、その年も平均よりもややペースが速いくらいの決着でした。

今年は何が何でも逃げたい馬はリアンヴェリテだけ。同馬に競り掛ければ、自滅することになつので、他馬は無理に競らないはず。例年どおりに平均ペースで決着する可能性が高いと見ています。それだけに今回も逃げ、先行馬をを中心に予想を組み立てたいです。

本来、平均ペースは脚質に関係なくチャンスがありますが、ダート馬は前半から行き切る馬が多く、ハイペースになることがほとんど。このため逃げ、先行馬のほうが厳しいレースをしているので、平均ペースならば逃げ、先行馬がこれまでよりも楽にレースを運べるでしょう。エルムSの過去10年で逃げ馬が2着・1回、3着5階と案外とがんばれているのはそのせいです。

●レパードS

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先週のクイーンSは、フェアリーポルカに黄色信号を灯し、超絶穴馬のレッドアネモスを始め、有力視した馬が上位を独占。

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2020年 クイーンステークス

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クイーンSは様々な路線から各馬が集うレースですから、まずはどのレースがレベルが高く、どの馬が強いのかを把握することが重要!! ちなみに超人気薄馬が能力値3位でした ( ̄皿 ̄)ウシシ

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