超絶高速馬場で1分31秒0前後の決着が濃厚💗
『SPAIA AI競馬』のコラムでは、出走馬の勢力図と有力馬、穴馬を紹介しています。ぜひ、ご一読下さいm(__)m。
https://spaia-keiba.com/news/detail/13393

例)グランアレグリアの前走指数「-22」は、新馬・未勝利の平均勝ちタイムよりも2.2秒速い
超絶高速馬場で1分31秒0前後の決着が濃厚💗
『SPAIA AI競馬』のコラムでは、出走馬の勢力図と有力馬、穴馬を紹介しています。ぜひ、ご一読下さいm(__)m。
https://spaia-keiba.com/news/detail/13393
NHKマイルCの超厳選軸馬を教えちゃいます( ・ノω・)コッソリ。
マイルが得意で素質が高く、調教師も自信満々のシュネルマイスターとの選択に迷いましたが、今回の◎は人気薄のコノ馬。
前回の高松宮記念に続いて、的中を目指します!!
netkeibaの会員さんがいらっしゃいましたら、ぜひご覧ください。視聴時間はたったの5分です!
出走馬が経由しているレースで もっとも高指数決着だったのはシャフリヤールとグレートマジシャンがマッチレースを演じた、毎日杯の「指数-18」。毎日杯は超高速馬場だったにせよ、5F通過が57秒6と速い流れになった中、行きっぷり良く好位の中目の2番手でレースを運び、上位2頭と0.5秒差(4着)に善戦したのが、ルペルカーリアでした。デビュー3戦目、初めての重賞でこの走りは上々。ここでは能力値2位にランクインします。
また、今回で1番人気に支持されている、マカオンドールが経由したホープフルSも決着指数が高く「指数-15」。強豪相手のホープフルSでは通用しなかったものの、その後に成長し、前走で大寒桜賞勝ち。大寒桜賞も決着指数も高く、これがゆきやなぎ賞と同等の「指数-14」で、一気にここで能力値1位に浮上しました。
大寒桜賞当日は高松宮記念当日でタフな馬場。タマモネックタイが大逃げを打ったことでペースも速くなり、やや出負けして中団の外目でレースを運んだマカオンドールは、3~4コーナーで早めに動いて行ったにせよ、展開に恵まれました。
大寒桜賞で今回と同じ中京芝2200mを経験してはいますが、今回は開幕週で稍重からの馬場回復の上にブレークアップやサイモンメガライズあたりの逃げ。スローペースの上がりの競馬が濃厚だけに、前走で同距離コースを経験している優位性がさほどありません。また、同馬は京都2歳Sで3着の実績があるように、高速馬場でも悪くはないですが、時計の掛かる馬場のほうが良いでしょう。マカオンドールは前走と同じ走りは期待できないでしょう。
逆にゆきやなぎ賞は、稍重発表で時計は要していましたが、超スローペースの上がりの競馬でした。出負けして最後方から3コーナー手前から2列目まで進出して、4馬身差で楽勝したレッドジェネシスは強い内容だったと言えるでしょう。しかし、ゆきやなぎ賞で大幅に指数を上昇させたせいか、ダメージが強く出たようで、その後に休養。この中間の調教も軽く、重目残りも予想されるだけに、ここは狙い下げたいろころではあります。
かしわ記念は上半期の大一番、帝王賞のトライアルレースだが、格付けがJpnⅠだけあって、G1ウイナーが多く参戦する。しかし、意外にもこのレースは、2010年のエスポワールシチー以降、1番人気が未勝利という歴史がある。なぜ、1番人気が勝てないか? その1番人気の大半が同年のフェブラリーSの優勝馬だからである。
かしわ記念は上半期の大一番、帝王賞のトライアルレースだが、格付けがJpnⅠだけあって、G1ウイナーが多く参戦する。しかし、意外にもこのレースは、2010年のエスポワールシチー以降、1番人気が未勝利という歴史がある。なぜ、1番人気が勝てないか? その1番人気の大半が同年のフェブラリーSの優勝馬だからである。
フェブラリーSとこのレースを連覇したのは、前記のエスポワールシチーと2014年のコパノリッキーのみだから、当然と言えば当然である。2019年のインティのように、同年のフェブラリーSを逃げ、先行して優勝した馬はここでも2着、3着を拾ってくることも少なくないが、2018年のノンコノユメや2020年のモズアスコットのように、同年のフェブラリーSを差して優勝した馬はことごとく人気を裏切っている。
続きはこちら!
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=12957&preview
予想はこちら!
https://nar.umanity.jp/coliseum/coliseum_view.php?race_id=2021050519020311&user_id=3100000007
兵庫チャンピオンシップは、前年の兵庫ジュニアグランプリ以来、地方馬と中央馬が激突する3歳最初のダートグレードだ。将来の古馬重賞ウイナーと、生涯1勝クラス(旧500万下)の馬が競うことや、南関東がこの時期がクラシックシーズンにあたり、南関のトップクラスも参戦してこないため、能力差が大きくなりやすい。
このため中央馬の独壇場で、過去10年中8度も1~3番人気馬が連対。さらに過去10年で1~3番人気馬が3着以内を独占したことが4度もあるほど。2011年に唯一、高知のホクセツサンデーが連対しているが、この年は東日本大震災の影響で、JRA勢にとって…
続きはこちら!
https://nar.umanity.jp/coliseum/coliseum_view.php?user_id=3100000007&race_id=2021050427030211
予想はこちら!
https://nar.umanity.jp/coliseum/coliseum_view.php?user_id=3100000007&race_id=2021050427030211
東京湾Cの予想はこちら!
https://nar.umanity.jp/coliseum/coliseum_view.php?user_id=3100000007&race_id=2021050419020211
かきつばた記念は第1回の1999年から2016年までは別定戦で施行されていたが、2017年よりハンデキャップ戦に生まれ変わった。ハンデキャップ戦になるまでは、2009年のスマートファルコン、2011年のミリオンディスク、2010年のスーニ、2012年のセイクリムズンなど、前年のJBCスプリントの連対馬が出走してくることが多く、それらがここでも連対を積み重ねたが、近年はハンデを背負わされることを嫌って、トップスプリンターたちが出走しなくなっている。
一方、2017年度からJRAの出走枠がひと枠増えて5頭出走できることになったこともあり、新興勢力が出走しやすくなった。そしてそれらが活躍している
続きはこちら!
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=12956
予想はこちら!
https://nar.umanity.jp/coliseum/coliseum_view.php?user_id=3100000007&race_id=2021050324030111
若潮スプリントの予想はこちら!
https://nar.umanity.jp/coliseum/coliseum_view.php?user_id=3100000007&race_id=2021050319020111
土曜日は雨の影響がどれくらいあるか注目していましたが、3勝クラスのストークS(芝1600m)こそ直前の雨の影響を要したものの、さほど時計を要していませんでした。土塊も飛んでませんから掘れておらず、降水量1~2ミリ程度ならば、天皇賞(春)は高速馬場で行われることになるでしょう。
『SPAIA AI競馬』のコラムで、出走馬の勢力図と有力馬と穴馬をチェックして下さい。予想は高速馬場想定で組み立てます。
youtubeの『競馬予想SNSウマニティチャンネル』にて、かしわ記念、かきつばた記念、兵庫CSの注目馬を無料公開しています。司会はスガダイさん、夢月さん、田倉の予想の田倉さんとご一緒させて頂いております。収録日が出馬確定前の4月27日(火)にて、取消がございましたら、申し訳ございません。
。
あくまでも参考までとし、当日の予想に関しましてはウマニティの予想ページでご確認下さいm(__)m。
山崎さん、声が割れてる…💦
勢力図編
出走馬が経由しているレースで もっとも高指数決着だったのはディープインパクト記念弥生賞で「指数-17」。次がさらぎ賞と若葉Sでともに「指数-16」。その次がサウジアラビアRC、ホープフルS、共同通信杯、スプリングSでともに「指数-15」。さらに1勝クラスの葉牡丹賞、ゆきやなぎ賞、大寒桜賞の「指数-14」が続きます。
ディープインパクト記念弥生賞は、タイトルホルダーとシュネルマイスターの行った、行ったが決まったように前が楽な競馬。後方からレースを運んだワンディモアは出番がなくて当たり前の競馬ではありましたが、そもそもゲート出たなりで後方からになってしまう次点で問題があるのです。つまり、追走力不足であるということ、ただ今回は弥生賞時よりもペースが上がりそうなだけに、直線勝負に徹すれば、一発はありそうです。
きさらぎ賞、若葉Sを経由したのはタガノガイとアウスヴァールですが、タガノガイは逃げて2勝を上げ、前々走のきさらぎ賞でも逃げて4着に粘っているように逃げてこその馬。しかし、若葉Sで主導権争いに敗れたアウスヴァールが出走しているとなると、ここはハナへ行けないでしょう。今回は他にもテンの速い馬が出走している上に、外枠を引いてしまいました。
また、前々走で未勝利戦を勝ち上がったばかりのアウスヴァールは若葉Sが皐月賞出走権をかけて、目一杯の走り。 それも若葉Sが前半5F61秒5-後半5F58秒0の超絶スローペース逃げ切れなかったことを考えると、ここも厳しいでしょう。
そう考えるとサウジアラビアRC、ホープフルS、共同通信杯、スプリングSの経由馬が有力となるでしょう。ここを経由している馬はキングストンボーイ、アオイショー、テンカハル、レインフロムヘヴンの4頭。テンカハルはその後の成長を欠いた感がありますが、主力はそれら。
そこに2歳時以来の休養明けでの出走となる葉牡丹賞の勝ち馬ノースブリッジやワンダフルヘブンがどこまで上位に食い込めるかの戦いになるでしょう。ワンダフルヘブンが制した京都2歳Sも、「指数-12」と、2歳秋の指数としては上々。ここでは能力値1位タイとなります。
勢力図編
出走馬が経由しているここ1年のレースで、もっとも高指数決着だったのは、アーモンドアイが制した天皇賞(秋)で「指数-29」。その次がグランアレグリアが制したマイルCSで「指数-25」、その次がサリオスが制した毎日王冠で「指数-24」。
毎日王冠の2着馬はダイワキャグニーで同馬は天皇賞(秋)も経由していますが、同馬は不良馬場で行われた昨年のエプソムCで重賞初制覇を飾り、自己ベストの「指数-21」を記録したように、マイルよりも中距離でこその馬。前走の東京新聞杯は、最内枠だったことでかなり無理目に逃げたのが祟る結果になったにせよ、マイル戦では割り引く必要があります。
マイルCS経由馬のべステンダンクも人気はありませんが、2018年の米子Sでは逃げて5馬身差の快勝を収めており、当時の指数が「-24」。2019年の小倉日経オープンでも逃げて2着に好走しており、楽に前に行けた場合には、大穴を開ける馬です。しかし、前に行けなかった場合には、惨敗が当たり前の馬なので、最内枠であっても中心視するのはお勧めしません。
さらに次点の高指数決着だったレースを紹介して行くと、阪神C、阪急杯、中山記念、東風S、ダービー卿CTが挙がり、それらは全て「指数-23」。阪神C、阪急杯の上位馬は不出走なので、それを除く3レースを紹介していくことにします。
中山記念を経由しているのはケンデンスコールですが、同馬は前々走の京都金杯でデビュー2戦目の新潟2歳S以来の優勝を収めて、前走の中山記念でも2着と好走した馬。しかし、中山記念は高速馬場ではあったにせよ、前へ行った2頭がかなり飛ばしたことで、前半4F46秒3のかなり速い流れとなりました。最初の1コーナーで最内に入れ、中団から最短距離を立ち回った同馬は、かなり上手く行った感があります。
東風Sを経由しているのはボンセルヴィーソですが、東風Sは重馬場の中山芝1600mでかなりタフな馬場状態。トーラスジェミニが緩みないペースで逃げたことで、前が厳しい流れとなりましたが、同馬はその3番手から3~4コーナーでは外を回って2番手まで位置を押し上げ、トーラスジェミニと首の上げ下げの接戦の2着。とても強い内容でした。
ダービー卿CTを経由しているのは、ボンセルヴィーソ、ブラックムーン、ルフトシュトロームの3頭。しかし、ダービー卿CTも、準~ややタフな馬場で緩みない流れ。前に行っている馬のほうが厳しいレースをしているので、先行して3着のボンセルヴィーソと差して着順の悪いブラックムーン、ルフトシュトロームとは、大きな能力差があります。
ボンセルヴィーソは近2走とも時計の掛かる馬場で結果を出しており、今回で人気薄なのは、阪神の高速馬場が懸念されているからでしょう。しかし、同馬はオープン入りして以来、マイル戦を6回使われていますが、一度も高速馬場のマイル戦を経験したことがありません。それでも時計の掛かる馬場のハイペースでやれて、高速馬場でパフォーマンスを落とす馬はいても、全く通用しない馬はいません。
他にも高指数決着だったレースを上げておくと、スワンS、日経新春杯、シルクロードS、東京新聞杯で全て「指数-22」。「指数-21」のレースはあまりにたくさんあって、書ききれないので、参考にされたい方は、掲載の指数表よりご確認をお願いしますm(__)m。