2021年6月26日(土)の予想 – 競馬予想 – 山崎エリカ –

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予想

2021.06.25
2021年6月26日(土)の予想

おはようございます。本日もプラス収支を目指して、がんばるまん😊

本日1番 東京11R 江の島S 芝1800m

 ◎ (3)シングフォーユー
 〇 (7)ジュランビル
 ▲ (8)ラインベック
 △ (1)カントル
 △ (5)ウ゛ィアメント
 △ (6)トウケイミラ

見解
 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にカントル(-16.3pt)、サトノフウジン(-14.7pt)、トウケイミラ、ジュランビル(ともに-13.3pt)、シングフォーユー(-11.0pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。
3)

 そこで◎には、3走前に東京芝1800mの3勝クラスで連対している(3)ジュランビルを推します。同馬は、東京芝1800m~芝2000mで好走実績が多い馬。前走の弥彦Sは新潟のタフな馬場で、強い勝ち馬ユニコーンライオンを負かしに行ったことで苦しくなりましたが、今回は先行勢が手薄。ドリームアローの逃げで、スローペースが濃厚のここなら巻き返せるでしょう。

 ○は、3走前のうずしおSでは、前半4F47秒8-後半4F45秒3の超スローペースを、2番手でレースを運んで2着と好走した(7)ジュランビル。近走2走は前に行けずに崩れていますが、今回のメンバーなら前に行けるでしょう。巻き返しを期待します。

 ▲は、デビュー3戦目の東京スポーツ杯2歳Sで3着、若駒Sでも3着の実績がある(8)ラインベック。同馬は5走前のNHKマイルCでも、超絶高速馬場で前々、内々が残る流れを、外から差して0.6秒差(8着)に善戦しているように、芝も走ります。成長期の4歳馬だけに、休養中の成長力もあると見て、3番手評価としました。

結論 馬連3ー7,8,1,5,6 (20:10:10:5:5) 複勝3 (50)

本日2番 札幌2R 3歳未勝利 ダ1000m

 ◎ (10)メイショウエニシア
 〇 (3)アヴォカド
 ▲ (4)インディナート
 △ (6)ハクサンタマテバコ
 △ (7)ワールドクルーズ

見解
 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にメイショウエニシア(-3.0pt)、アヴォカド(0.3pt)、ワールドクルーズ(2.7pt)、カフェリリー(3.0pt)、ハクサンタマテバコ(4.0pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。

 そこで◎には、デビュー2戦目に休養明け&初ダートながら、逃げて2着と好走した(10)メイショウエニシアを推します。前走は芝で後続を引き離しての逃げ。馬場も悪く、完全なオーバーペースになってしまいました。しかし、今回は実績のあるダート。前走の厳しい流れの経験がスピードの持続強化に繋がると見て、巻き返しを期待します。

 ○は、4走前に◎メイショウエニシアの2番手でレースを運んで2着の(3)アヴォガド。同馬はその後、あとひと押しのレースが続いていますが、意欲の連闘策で鞍上強化のここは、変わり身を期待します。

 ▲は、札幌ダ1000mで2戦2連対の実績がある(3)アヴォカド。同馬は滞在競馬は合うようで、北海道では馬券圏内を外したことはありません。また、前走ではスタートダッシュもついていただけに、ここでの変わり身が期待できるでしょう。

結論 馬連10-3,4,6,7 (20:10:10:10) 複勝10 (50)

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