2021年7月3日(土)の予想 – 競馬予想 – 山崎エリカ –

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予想

2021.07.03
2021年7月3日(土)の予想

本日は午後の予想提供なし。函館4レースで終了し、明日に備えますm(__)m。

本日2番 函館4R 3歳未勝利 ダ1000m
 ◎ (10)エコロテッチャン
 〇 (9)アルマロベイラ
 ▲ (7)メイショウマグワシ
 △ (12)ドナテッラ
 △ (1)スエヒロヴァン

見解
 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にドナテッラ(-2.0pt)、アルマロベイラ(5.0pt)、スペシャリティ(7.7pt)、マテンロウアスカ、メイショウマグワシ(ともに17.0pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。

 しかし、今回の◎には、芝の新馬戦で逃げて2着、4走前の未勝利戦も逃げて2着しているスピード馬(10)エコロテッチャンを推します。4走前は不良馬場で好走、ダートで通用の資質を感じることができました。今回はかなり低調なメンバー構成。スピード任せに押し切れると見ました。

 ○は、休養明け&初ダートの前走では、押して押してボレアとネオトリニティーのハナ争いに加わって行ったために8着に失速したものの、ここが目標とするならば、良い叩き台になった(9)マテンロウアスカ。前走で厳しい流れを経験したことで、持久力強化が見込め、また、今回でレースの流れに乗せやすくなるでしょう。楽に2番手にはつけられるメンバー構成だけに、対抗評価としました。

 ▲は、新馬戦以来のダート戦となりますが、プラス28㎏の大幅馬体増で変わり身期待の(7)メイショウマグワシ。これまでガリガリ過ぎた馬だけの、この体重増加は明確にプラス。減量騎手器用で51㎏も好ましく、ここでの激走の条件が整いました。

結論 馬連10-9,7,12,1 (20:13:13:4) 複勝10 (50)

本日1番 福島2R 3歳未勝利 ダ1700m
 ◎ (11)ラブカプチーノ
 〇 (7)ユキヤコンコン
 ▲ (13)アポロスマイル
 △ (6)モモエチャン
 △ (9)ロジディ-プ
 △ (14)アデウス
 △ (3)ピュアマジョリック

見解
 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にラブカプチーノ(-1.7pt)、アポロスマイル(-1.0pt)、ビリーヴインミー(1.7pt)、ユキヤコンコン(2.0pt)、アデウス(6.7pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。

 そこで◎には、4走前にこのクラスで2着し、前々走も2着とここでは力量上位の存在の(11)ラブカプチーノを推します。前走は1番人気を背負って、逃げの競馬と勝ちに行ったために最後が苦しくなりましたが、内容は悪くありません。巻き返しを期待します。

結論
馬連11-7,13,6,9,14,3 (20:15:5:4:4:2) 複勝11 (50)

本日3番 函館1R 2歳未勝利 芝1200m
 ◎ (1)プラソン
 〇 (5)カルネアサーダ
 ▲ (4)ナムラリコリス
 △ (3)コスモツカサ
 △ (9)ニシノタマユラ
 △ (10)フォーネリー

見解
 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にナムラリコリス(-2.0pt)、カルネアサーダ(-1.0pt)、ハッピーバレー(5.0pt)、プラソン、コスモツカサ(ともに6.0pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。

 そこで◎には、新馬戦ではスタート直後に内から寄られる不利があり、そこからエキサイトして折り合いを欠きながら、外々を回る競馬になった(1)プラソンを推します。しかし、前走の道中のスピードには見どころがあり、6着を死守したのはたいしたもの。折り合って2戦目で前進を期待します。

結論 馬連1-5,4,3,9,10 (20:20:5:4:1) 複勝1 (50)

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