2024年 鳴尾記念+京都7R以降の予想 – 競馬予想 – 山崎エリカ –

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予想

2024.06.01
2024年 鳴尾記念+京都7R以降の予想

本日の予想は下記の4レースで終了ですm(__)m。

■今年は京都芝2000mで行われる

 鳴尾記念は3回阪神の開幕週で行われていたが、今年は阪神改修工事に伴い、京都開催13日目のCコース替わりの芝2000mで行われる。京都芝2000mは内回りで、最初の1角までの距離は約309m。最後の直線距離はCコース使用時で約323m。重賞クラスになると先行争いが2角過ぎまで続くことがあるうえに、差し、追い込み馬が最後の短い距離を意識して早めに仕掛けることが多く、淀みない流れが生まれやすい。

 現在の京都芝は連続開催やCコース替わりで外差し馬が有利の馬場状態、ただし、今回で逃げるのは(3)テンの遅いバビットかスローペースで逃げてこその(8)アウスヴァール辺り。2列目候補が(12)ホウオウアマゾンと、前に行く馬がやや貧弱なので、そこまでペースが上がらないだろう。外差し馬を中心に前からでも押し切れる可能性を踏まえて予想を組み立てた。

本日2番 京都11R 鳴尾記念 芝2000m
 ◎ (4)ボッケリーニ
 ○ (5)ヤマニンサンパ
 ▲ (14)エアサージュ
 △ (9)ヨーホーレイク
 △ (13)ニホンピロキーフ
 △ (3)バビット
 △ (8)アリストテレス
 △ (11)アウスヴァール
結論 馬連4-5,14,9,13,3,8,11 (10:10:10:10:6:2:2) 複勝4 (50)

■有力馬と評価ポイント

◎ (4)ボッケリーニ

 阪神で行われた昨年の鳴尾記念の優勝馬。同レースでは12番枠から五分のスタートを切り、先行争いの直後。そこからやや下がって中団外目を追走した。道中は淡々と流れていたが、3角手前からじわっと押し上げて好位へ。3~4角では団子状態で3~4頭分外を回る形になったが、それでも外から押し上げ、先頭列で直線。序盤でそのまま追われるとジリジリ伸びて半馬身ほど前に出る。ラスト1Fで内からフェーングロッテンに詰め寄られたが、踏ん張ってクビ差で振り切った。

 昨年の鳴尾記念時は7Rまでが稍重だったように、やや時計の掛かる馬場。不良馬場のAJCCでも2着の実績があるように、ある程度、時計が掛かる馬場のほうが理想的だが、高速馬場だった3走前のチャレンジCでも2着に善戦しているように、超高速馬場でも上位争いに加われる下地はある。

 また昨秋の京都大賞典から3連続2着と安定した走りを見せており、8歳馬だが衰えを見せていない。前走の日経賞は中団の外で進めていたが、向上面で捲りに動いたアドマイヤハレーを追いかけて一気に仕掛け、ラスト1Fで早々と先頭に立ったことが応えて5着敗退。それでも勝ち馬と0.5秒差なら悪くない。ここは前走よりもワンテンポ脚を溜めて、巻き返しを期待する。
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本日4番 京都7R 3歳上1勝クラス 芝2200m
 ◎ (5)タガノデュード
 ○ (1)オールセインツ
 ▲ (7)プロミシングギャル
 △ (2)アスターブジエ
 △ (4)チェレスタ
 △ (8)アットアブラスト
結論 馬連5-1,7,2,4,8 (20:5:10:10:5) 複勝5 (50)

 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にグルーヴビート、タガノデュード(ともに-8.0pt)、アスターブジエ、ファームツエンティ(ともに-4.0pt)、チェレスタ(-2.0pt)。

 能力値は競走馬の力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っている。また穴狙いの場合は、近5走以内に能力値上位馬に準ずる指数を記録し、今回が当時と類似条件となる馬としている。

◎ (5)タガノデュード

 昨年暮れの朝日杯FSでは、勝ち馬ジャンタルマンタルと0.5秒差(5着)に善戦した馬。同レースでは12番枠からやや出遅れて押して進めて行ったが、進みが悪く、後方外目を追走。道中は中団がごった返していたが、それに巻き込まれずに3角へ。3~4角でペースが落ちて外からジューンテイクが上がって来ると、その後ろを追い駆けて4角出口で外に誘導。直線序盤で追われても中団列だったが、ラスト1Fでもじわじわ伸びて、4着ジューンテイクに半馬身差まで迫った。

 この朝日杯FSでは外差し有利の展開で、後方外を上手く立ち回ったタガノデュードは展開に恵まれたが、ジューンテイクとそこまで大きな差のない実力はあるはず。久々の中距離戦となった前走の京都新聞杯は、3角の下り坂からのペースアップで3角の時点で好位と取っていないと厳しい展開だったが、後方外からしぶとく伸び続けて勝ち馬ジューンテイクと0.9秒差の7着と対応してみせた。距離に慣れが見込める今回は、力の差を見せたいところである。
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本日3番 東京10R 由比ヶ浜特別 芝1400m
 ◎ (10)バウンシーステップ
 ○ (4)ゴッドファーザー
 ▲ (5)レッドシュヴェルト
 注 (9)プレジャークルーズ
 △ (1)ユイノイチゲキ
 △ (2)プレジールミノル
 △ (3)ボルタドマール
結論 馬連10-4,5,9,1,2,3 (13:12:10:5:5:5) 複勝10 (50)

 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にレッドシュヴェルト、バウンシーステップ(ともに-12.0pt)、ルルローズ(-11.7pt)、アスクドリームモア(-9.0pt)、ゴッドファーザー(-8.7pt)。

 能力値は競走馬の力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っている。また穴狙いの場合は、近5走以内に能力値上位馬に準ずる指数を記録し、今回が当時と類似条件となる馬としている。

◎ (10)バウンシーステップ

 前々走のつわぶき賞で圧勝した馬。前々走は9番枠から五分のスタートを切って、軽く促されて中団の外を追走。3~4角の外からじわっと進出して、直線で大外に出されると、目立つ脚で一気に突き抜け、ラスト1F地点でもう先頭。そこからさらに後続に差を広げて、2馬身半差で完勝した。

 前走のフィリーズレビューは前々走の走りを評価され、2番人気に支持されたが、出遅れて後方2番手から中団中目まで挽回していく競馬。最後の直線でも早めに仕掛けて一旦3番手まで上がったが、ラスト1Fで伸び切れずに4着に敗れた。しかし、今回は自己条件で斤量が53Kgと軽く、指数も上。巻き返しに期待する。
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本日1番 東京11R アハルテケS ダ1600m
 ◎ (6)アスクドゥラメンテ
 ○ (9)イーグルノワール
 ▲ (13)ユティタム
 △ (2)パライバトルマリン
 △ (7)ゴーゴーユタカ
 △ (8)ケイアイシェルビー
 △ (12)レオノーレ
 △ (4)キタノリューオー
 △ (5)サンライズジーク
結論 馬連6-9,13,2,7,8,12,4,5 (10:10:7:7:7:5:2:2) 複勝6 (50)

 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にユティタム(-27.3pt)、レオノーレ(-25.0pt)、キタノリューオー、アクションプラン(ともに-24.0pt)、タマモロック(-22.7pt)。

 能力値は競走馬の力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っている。また穴狙いの場合は、近5走以内に能力値上位馬に準ずる指数を記録し、今回が当時と類似条件となる馬としている。

◎ (6)アスクドゥラメンテ

 デビューから5戦4勝で3勝クラスを突破した素質馬。3走前の柳都S(3勝クラス)では、3番枠から好スタートを切り、外から前へ行く馬を行かせて2列目の最内を追走。道中で逃げ馬とのスペースを作って、仕掛けを待ちながら3角へ。3~4角でそのスペースを潰して4角出口で外に誘導。序盤で追い出されると2馬身ほど差を詰めてm逃げ馬と1馬身半差。ラスト1Fで逃げ込みを図るコルドンルージュを捉えて1馬身半差で完勝した。

 3走前は前後半4F49秒4-50秒4のややハイペース。ゲートも良く、二の脚も速く、楽に2列目を追走できていた。前走から1.5Fの距離短縮となる今回は先行できない可能性が高いが、今回は前に行ってこその馬や、前走で距離が短いところを使われた馬が多く、流れが速くなりそうな組み合わせ。立て直された効果と、好位から差す競馬で、中距離を使われてきたスタミナが最後に活かされると見て、中心視した。

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