2023年 函館9R以降の予想 – 競馬予想 – 山崎エリカ –

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予想

2023.06.17
2023年 函館9R以降の予想

こんにちは(^▽^)/☆ 本日は函館9R以降から6レースくらい提供する予定です✨ 

→函館12レース、予想追加しましたm(__)m。

本日4番 函館9R 下北半島特別 芝1200m
 ◎ (5)プリモカリーナ
 ○ (3)ソフィアエール
 ▲ (4)ビップシュプリーム
 注 (11)ハリウッドヒルズ
 △ (2)ランフリーバンクス
 △ (10)ジューンオレンジ
 △ (1)シタン
結論 馬連5-3,4,11,2,10,1 (10:10:10:8:8:4) 複勝5 (50)

 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にジューンオレンジ(-10.3pt)、ビップシュプリーム(-9.3pt)、ランフリーバンクス、プリモカリーナ(ともに-8.7pt)、ハリウッドヒルズ(-8.3pt)。

 能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っている。また穴狙いの場合は、近5走以内に能力値上位馬に準ずる指数を記録し、今回が当時と類似条件となる馬としている。

◎ (5)プリモカリーナ

 前走、福島芝1200mの医王寺特別で2着と好走した馬。前走は2番枠からまずまずのスタートを切って、好位の最内を追走。3~4角では強い逃げ馬であり、勝ち馬のアドヴァス(次走、2勝クラス勝ち)を目標に最短距離から2列目まで押し上げ、4角出口でひとつ外に出されると、そこからしぶとく2着に粘った。

 前走時はアドヴァスが4角から仕掛けて後続を一気に突き離したために、差し馬が台頭する流れになったが、3~4角から動いて後続の追撃を振り切った点は評価できる。今回は末脚脚自慢の3歳馬が上位人気の一戦。ここは前で立ち回れる強みを評価する。
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本日3番 阪神9R 京橋特別 芝2000m
 ◎ (3)ウェイオブライト
 ○ (8)ラリュエル
 ▲ (2)カイザー
 注 (6)テーオーソロス
 △ (1)プレシオーソ
結論 馬連3-8,2,6,1 (30:8:8:4) 複勝3 (50)

 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にラリュエル(-15.7pt)、ウェイオブライト、ピノクル(ともに-13.3pt)、プレシオーソ(-12.3pt)、ダディーズトリップ(-9.7pt)。

 能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っている。また穴狙いの場合は、近5走以内に能力値上位馬に準ずる指数を記録し、今回が当時と類似条件となる馬としている。

◎ (3)ウェイオブライト

 4走前に長期休養から復活し、着実に上昇した馬。前々走は高松宮記念当日の極悪馬場。8番枠からまずまずのスタートを切って好位の外を追走し、最後の直線で馬場の良い外に誘導し、そこからスパート開始。外から本馬をマークしていたスタティスティクスが上がって叩き合いになったが、それを1馬身1/4差で制した。しかし、3着馬にはさらに7馬身差を付けており、ここでは(8)ラリュエルの前走ローズS・4着に次ぐ、1クラス上の指数を記録。

 昇級の前走・飯盛山特別(2勝クラス)でもゲート出たなりで2番手を追走し、ラスト1Fで抜け出して余裕の勝利を決めているように、力をつけている。ここは順調の強み、前で戦える強みを評価して本命馬とした。
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本日2番 阪神10R 垂水S 芝1800m
 ◎ (4)パラレルヴィジョン
 ○ (9)アルナシーム
 ▲ (5)オヌール
 注 (10)シンボ
 △ (3)シャフトオブライト
 △ (8)プライムフェイズ
結論 馬連4-9,5,10,3,8 (15:15:10:5:5) 複勝4 (50)

 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にパラレルヴィジョン(-17.7pt)、クロミナンス(-17.0pt)、オヌール、トゥデイイズザデイ(ともに-16.0pt)、シンボ(-14.3pt)。

 能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っている。また穴狙いの場合は、近5走以内に能力値上位馬に準ずる指数を記録し、今回が当時と類似条件となる馬としている。

◎ (4)パラレルヴィジョン

 デビュー4戦目となった4走前の2勝クラスは、1番枠からトップスタートを切ってすんなり先手を取り、そのまま逃げて3馬身半差で勝利した馬。同レースは東京芝2000mで前半5F62秒0の逃げだったが、後半3Fタイム33秒1とメンバー最速タイで上がって来られては、後続は追いつけない。この次点で1クラス上の指数で圧勝。すでに3勝クラスは勝てる力があることを示している。

 近3走は好位でレースを進めて2着、3着とあと一歩の競馬が続いているが、戦った相手が後の中山牝馬Sの覇者スルーセブンシーズやエプソムCの3着馬マテンロウスカイと強かったのも確か。能力値1位のここなら有力だろう。今回は内に逃げ、先行馬が揃っているので、被されることなく、良い位置が取れる可能性が高いと見て、中心視した。
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本日5番 函館11R STV賞 芝1200m
 ◎ (9)ウメムスビ
 ○ (2)ヴィアドロローサ
 ▲ (6)アップリバー
 △ (4)ワックスフラワー
 △ (7)ショウナンアメリア
 △ (12)ラキ
 △ (14)トーセンサンダー
 △ (1)セイレーン
 △ (11)ポピュラーソング
結論 馬連9-2,6,4,7,12,14,1,11 (11:10:10:5:5:5:2:2) 複勝9 (50)

 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にクラリティスケール(-13.0pt)、ワックスフラワー、ショウナンアメリア(ともに-11.3pt)、トーセンサンダー(-10.7pt)、イールテソーロ(-10.3pt)。

 能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っている。また穴狙いの場合は、近5走以内に能力値上位馬に準ずる指数を記録し、今回が当時と類似条件となる馬としている。

◎ (9)ウメムスビ

 4走前に3歳OPのカンナSを勝利した実績馬。カンナS当日は午前中まで不良馬場でかなりタフな重馬場だったが、7番枠からまずまずのスタートを切って、前半3F33秒8-後半35秒6のかなりのハイペースの2番手から、ラスト1Fで先頭に立ち、後続に並ばせずに勝利した。ただし、指数はそこまで優秀ではない。

 前走のファルコンSは3番枠から立ち遅れたが、そこから押してアームズレインのハナを制しての逃げ。重馬場で距離も長かったにも関わらず、緩みないペースで逃げたために苦しくなって最下位14着に敗れたが、良馬場で馬場がやや高速化した芝1200m戦なら、前走で厳しい流れを経験したことによる持久力強化で巻き返せるはず。またこの時期の3歳馬は休養中の成長も見込め、古馬の牡馬に対して、斤量が2Kg以上軽い点も魅力だ。
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本日6番 阪神11R 米子S 芝1600m
 ◎ (8)ワールドウインズ
 ○ (13)ジャスティンスカイ
 ▲ (6)アナゴサン
 △ (5)ラインベック
 △ (7)ウイングレイテスト
 △ (9)グレイイングリーン
 △ (10)シャイニーロック
 △ (12)セルバーグ
 △ (2)ノルカソルカ
結論 馬連8-13,6,5,7,9,10,12,2 (15:7:5:5:5:5:5:3) 複勝8 (50)

 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にアナゴサン、セルバーグ、ジャスティンスカイ(ともに-19.0pt)、シャイニーロック(-18.0pt)、ラインベック、ワールドウインズ(ともに-17.7pt)。

 能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っている。また穴狙いの場合は、近5走以内に能力値上位馬に準ずる指数を記録し、今回が当時と類似条件となる馬としている。

◎ (8)ワールドウインズ

 一昨年の関門橋Sでは、素質開花前とは言え、あのパンサラッサを倒した実績を持つ馬。同レースでは逃げ馬揃いで、先行争いが激化することを見据えたように、6番枠から好スタートを切りながらもゆっくり出して、1角では後方3番手まで下げて追走。鞍上が想定したように緩みない流れになったが、3~4角の外から押し上げて4角大外からグイグイ伸びて、早めに抜け出したパンサラッサをゴール寸前でクビ差捉えて勝利。当然、展開には恵まれているが、オープンやリステッドで上位争いをするには十分な指数を記録している。

 ところがその後は長いスランプ状態となり、休養を繰り返すようになった。しかし、5走前に短距離ダートを使われたことが起爆剤となり、4走前のメイSで3着と復活の兆しを見せる。近2走は安定、特に前走のリゲルSはかなりのスローペースで、レース最速地点が4角という最内と前が残る流れを、中団の外を回るロスを作りながら、しっかり脚を使っていた。今回は当てにならない馬が多いメンバー構成。指数は圏内だけに狙う価値はありそうだ。
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本日1番 東京11R ステイブルS ダ2100m
 ◎ (12)テンカハル
 〇 (5)レッドファーロ
 ▲ (14)ディクテオン
 注 (2)ダノンラスター
 △ (6)トゥーフェイス
 △ (15)ヘラルドバローズ
 △ (16)バイシュラバナ
 △ (10)ハイエンド
 △ (13)ヴィジョンオブラヴ
結論 馬連12-5,14,2,6,15,16,10,13 (15:8:8:5:5:5:2:2) 複勝12 (50)

 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にダノンラスター(-31.0pt)、テンカハル、ディクテオン(ともに-28.3pt)、キタノヴィジョン(-27.3pt)、レッドファーロ(-24.3pt)。

 能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っている。また穴狙いの場合は、近5走以内に能力値上位馬に準ずる指数を記録し、今回が当時と類似条件となる馬としている。

◎ (12)テンカハル

 デビューからずっと芝を使われてきた馬だが、3走前の金蹄Sは休養明け&初ダートで2着と好走した馬。3走前は初ダートの一戦らしく、10番枠から五分のスタートを切りながらも行きっぷりが悪く後方馬群の先頭を追走していたが、3~4角の外から前のスペースを詰めて(2)ダノンラスラーの直後まで上がり、直線では同馬を目標にスパート。ダノンラスラーにはクビ差と、あと一歩のところで敗れたが、3着馬に7馬身差を付け、オープン級の好指数を記録した。

 初ダートでそのレベルの走りが出来るのは、高いダート適性があればこそ。前々走の甲南Sは休養明けで好走した疲れも多少残ったようで、前々走から指数ダウンの3着だったが、前走の横浜Sは後方から3~4角で外々をぶん回して中団まで押し上げ、直線序盤で内から接触されながらも最後までしぶとく伸びていた。前走はまだ能力の奥があることを感じさせる走り。ダートでのさらなる上昇を期待する。
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おまけ 函館12R 1勝クラス ダ1700m
 ◎ (3)ナチュラルリバー
 〇 (4)スマートサニー
 ▲ (1)トラストベル
 注 (13)サトノミスチーフ
 △ (5)ヒューゴ
 △ (11)サパテアール
 △ (6)ドンカルロ
 △ (7)メイショウトール
 △ (9)インスタキング
結論 馬連3-4,1,13,5,11,6,7,9 (14:10:10:5:5:2:2:2) 複勝3 (50)

 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にスマートサニー(-10.0pt)、サパテアール(-9.3pt)、サトノミスチーフ(-5.0pt)、トラストベル(-7.0pt)、ヒューゴ(-3.7pt)。

 能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っている。また穴狙いの場合は、近5走以内に能力値上位馬に準ずる指数を記録し、今回が当時と類似条件となる馬としている。

◎ (3)ナチュラルリバー

 デビュー3戦目、初ダートの2歳未勝利戦を8馬身差で圧勝し、好指数を記録した馬。同レースでは初ダートながら9番枠から好スタートを切ったが、無理せず中団外を追走。3~4角の大外から位置を押し上げて、先頭列に並びかけて直線へ。直線序盤で先頭に立つと、そこからどんどん後続を引き離しての完勝だった。

 本B馬はその後はスランプ状態となっているが、未勝利勝ち時の強さから考えて、1勝クラスならば勝利して当然の素質馬。再び立て直された今回は復活を期待する。

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