本日は函館7Rとそれ以降のレースを出しますm(__)m。
本日4番 新潟12R 3歳上1勝クラス 芝1400m
◎ (13)オプティミスモ
〇 (9)ジネストラ
▲ (8)ララクリスティーヌ
△ (1)クムシラコ
△ (5)ブランシェット
△ (6)キャロライナリーパ
△ (10)コミカライズ
△ (11)アスクキングコング
見解
PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にジネストラ(-10.7pt)、コミカライズ(-8.3pt)、ララクリスティーヌ(-7.7pt)、オプティミスモ(-6.7pt)、クイーンカピオラニ(-6.0pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。
そこで◎には、芝1400mの新馬戦では、現2勝クラスのジャーレイボビーを2着に下して勝利し、デビュー2戦目のファンタジーSでは、勝ち馬メイケイエールと0.3秒差(4着)と好走した実力馬(13)オプティミスモを推します。前走のフェアリーSは、道中で頭を上げるほど折り合いを欠いて前の馬群に突っ込み、位置を下げる不利。また、前に行って内を突いた馬には苦しい展開、馬場でもあり、直線で馬場の悪い内から2頭目を通したこともあり、12着大敗を喫しました。
それでも今回のメンバーで、能力値4位にランクインしているのは、ファンタジーSが好指数だったからこそ。同馬はその後に骨折し、今回はそこから立て直されての一戦。キャリアの浅い3歳馬だけに、休養中に成長している可能性も十分あり、減量騎手器用で斤量49㎏のここは巻き返しに期待します。
○は、休養明けの前々走アネモネSでは成長力を見せ、タフな馬場でカイトゲニーが4F45秒6のクレイジーペースで逃げて、先行馬総壊滅状態となった中、2番手から2着に粘った(9)ジネストラ。前走の桜花賞は休養明け好走の反動で11着大敗を喫しましたが、今回は立て直されての一戦。同馬はスタミナ特化型だけに、新潟の超高速馬場となると、前の位置が取れずに、中団からの競馬になる可能性もありますが、自己条件で相手弱化のここなら上位争いに食い込めるでしょう。3歳牝馬で斤量52㎏も好ましいです。
▲は、芝1400mの新馬戦を勝利し、デビュー2戦目の紅梅Sでは2着と好走した(8)ララクリスティーヌ。前々走の紅梅Sは、後のNHKマイルCの2着馬であるソングラインとに3馬身引き離されましたが、
中団馬群の中から少し内に刺さりつつも立て直して、馬群を捌いて最後までしぶとく伸びて2着を死守した点は立派。確かに前々走は、前へ行った2頭が競り合って、前半3F33秒5の超ハイペースになったことで、展開に恵まれた面もありますが、同馬もキャリアの浅い3歳馬。立て直された効果と休養中の成長力に期待できるでしょう。
結論 13-9,8,1,5,6,10,11 (15:10:5:5:5:5:5) 複勝13 (50)
本日3番 函館10R 美利川特別 芝1200m
◎ (15)エムオーシャトル
〇 (14)インザムービー
▲ (11)ホーリーライン
△ (7)モンファボリ
△ (6)クープドクール
△ (9)リャスナ
△ (10)ナイントゥファイブ
△ (13)メイショウハボタン
見解
PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にインザムービー(-12.3pt)、ナイントゥファイブ(-11.7pt)、マリノディアナ、ベッラヴォルタ(ともに-10.3pt)、モンファボリ(-10.0pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。
そこで◎には、4走前の黒松賞を初芝ながら逃げて圧勝したスピード馬(15)エムオーシャトルを推します。その後の近3走は、全てオーバーペースの競馬に巻き込まれて、本来の能力を出し切れていませんが、ここは同型不在で大外枠でも久々にすんなりした自分の競馬ができそうなメンバー構成。4走前に見せた素質の高さに期待します。
○は、3走前の小郡特別と前々走の大倉山特別でともに2着の(14)インザムービー。前走のHBC賞は休養明け好走後の一戦。最内枠のミニオンペールと競り合って、前半3F33秒1までペースを引き上げたことにより、9着に敗れましたが、外の◎エムオーシャトルを見ながらレースの流れに乗れれば、巻き返せるでしょう。
結論 馬連15-14,11,7,6,9,10,13 (10:10:10:5:5:5:5) 複勝15 (50)
本日2番 函館9R 八甲田山特別 芝2600m
◎ (14)ダノンセレスタ
〇 (8)ヴォリアーモ
▲ (2)テーオーラファエロ
△ (6)アルバーシャ
△ (11)モンテディオ
△ (9)ウインローズブーケ
△ (10)デルマラッキーガイ
見解
PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にモンテディオ(-9.7pt)、デルマラッキーガイ(-8.7pt)、アルバーシャ(-7.7pt)、ダノンセレスタ(-7.0pt)、ピエナアラシ、ウインローズブーケ(ともに-5.0pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。
そこで◎には、5走前のルスツ特別は今年の目黒記念を制したウインキートスと0.5秒差(3着)、4走前の1勝クラスでは、今年の天皇賞(春)でオーバーペースの逃げを打ち、見せ場を作ったディアスティマと0.3秒差(2着)など、強豪相手に好戦した(14)ダノンセレスタを推します。同馬は芝2600m戦でも3着2回と実績があります。今回と同距離の前走、積丹特別では勝ちに行く競馬で最後が甘くなりましたが、しぶとい内容に見どころはありました。今回はレースを順調の強みを生かして、さらなる前進を期待します。
結論 馬連14-8,2,6,11,9,11 (10:10:10:10:5:5) 複勝14 (50)
本日1番 函館7R 3歳上1勝クラス 芝2000m
◎ (3)テイエムタツマキ
〇 (2)クロスザルビコン
▲ (8)ラズルダズル
注 (9)タイミングハート
△ (4)オータムヒロイン
△ (6)マイネルエキサイト
△ (10)マイネルデステリョ
見解
PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にクロスザルビコン(-9.3pt)、タイミングハート(-8.0pt)、ポーラーサマー(-6.0pt)、ジャッキー(-5.0pt)、オータムヒロイン(-5.3pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。
そこで◎には、6走前に芝1600mの新馬戦で2着、4走前に未勝利勝ちををしている(3)テイエムタツマキを推します。その時の新馬戦の勝ち馬、未勝利戦で倒した2着以下の馬たちは、1勝クラスでも通用していることから、テイエムタツマキも1勝クラスで通用する力はあるはず。
近3走は相手も強く、前走の大寒桜賞は、雨の影響を受けてやや時計を要した中で、オーバーペースの大逃げを打ったタマモネックタイを追い掛けて失速。しかし、あの馬場で前に行ける脚は今回のメンバーならばスピード上位。今回は楽に前へ行けるメンバー構成。3歳馬の休養中の成長力と、マイペースの競馬で変わり身を期待します。
○は、長期休養後の近2走では、このクラスで4着、2着と安定した走りを見せており、ここでは能力値1位の(3)クロスザルビコン。同馬はこれまでゲートが甘く、前に行けないのが課題でしたが、前走の臥牛山特別では、五分のスタートを決めて好位で立ち回って勝ち馬とクビ差。先行できるようになったので、今後はより手堅いタイプになると見て、対抗評価としました。
▲は、格上挑戦になりますが、昨夏の新潟芝2000mの未勝利戦で現3勝クラスのコトブキテティスに0.2秒差(2着)の実績があり、その時に記録した指数は、1勝クラスでも通用レベルの(8)ラズルダズル。今回は長期休養明け3戦目。変われるとしたら、逃げ、先行型が手薄で、楽に前に行ける可能性が高いここでしょう。
結論 馬連3-2,8,9,4,6,10 (15:10:10:5:5:5) 複勝3 (50)