別ページの宝塚記念が「本日1番」となります。
本日は札幌12レースで終了ですm(__)m。
おまけ3 札幌12R HBC賞 芝1200m
◎ (8)クラシックココア
〇 (10)コスモアンジュ
▲ (5)ロフティ-ピーク
注 (12)テリーヌ
△ (6)ラキ
△ (11)オシリスブレイン
△ (13)タイセイトレンディ
△ (14)フクノナルボンヌ
△ (15)キーダイヤ
見解
PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にインザムービー(-13.7pt)、ラキ(-11.3pt)、オーロラフラッシュ、コスモアンジュ(ともに-10.7pt)、オシリスブレイン(-10.3pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。
しかし、◎には、昨夏の札幌芝1500mの1勝クラスでは、斤量49㎏だったにせよ、7馬身差の独走で1クラス上の指数を記録した(8)クラシックココアを推します。同馬は自分のリズムで走れると強い馬。前走の直江津特別は時計の掛かる新潟で、序盤で内のニシノコデマリと競り合い、それを下して先頭に立ったところで、外からマイネルアムニスに突かれて、オーバーペースの競馬。苦しくなって11着に失速しました。しかし、スピードは健在ぶりは見せられていたことから、芝1200mでも問題ないはず。今回は得意の札幌。ハンデも52㎏とまあまあ軽いだけに、ここでの復活を期待します。
結論
馬連8-10,5,12,8\6,11,13,14,15 (10:10:10:4:4:4:4:4) 複勝8 (50)
本日2番 東京11R パラダイスS 芝1400m
◎ (16)シヴァージ
〇 (7)スイープセレリタス
▲ (12)ロフティフレーズ
注 (5)ビッククインバイオ
△ (8)インターミッション
△ (11)キルロード
△ (14)ノーワン
△ (15)マリアズハート
見解
PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にシヴァージ(-21.3pt)、アクアミラビリス(-18.7pt)、ホープフルサイン(-17.0pt)、マリアズハート(-16.0pt)、リアンティサージュ(-15.7pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。
そこで◎には、芝2戦目の昨秋の淀短距離Sから、前々走のシルクロードSまで、メンバー最速の上がり3Fタイムで追い込んで来た(16)シヴァージを推します。同馬は昨春の高松宮記念でもグランアレグリアと同じ末脚で上がっており、末脚は確か。前々走ではシルクロードSを優勝しており、実力はリステッド競走のここなら明確に上。休養明けの前走、安土城Sは、出遅れからいつもよりも前に付け、外を回りながら勝ちに行く競馬。2着に敗れましたが、内容は濃いものがありました。今回はひと叩きされての上昇ができるでしょう。前走のレースぶりから、ここは好勝負の可能性が高く、本命としました。
○は、芝1400mでは【2・0・1・0】で、5走前に準オープンの晩春Sを中団外からしっかりと伸びて勝利しているように、芝1400mがベストの(7)スイープセレリタスを推します。その後は不適距離を使われ、ひと息の内容。特に前走は道悪の中山芝1600mを勝ちに行く競馬で10着大敗を喫しましたが、立て直されて、ここまで待っての出走。近走の敗戦により、ハンデも52㎏まで軽くなったからには、変わり身が見せられるでしょう。
▲は、4走前の準オープン・市川Sでは、レースが平均ペースで流れた中で、後方外々から位置を押し上げ、メンバー最速の上がり3Fタイムで勝利した(12)ロフティフレーズ。同馬の弱点は、二の脚が遅く、あまり速いタイムの決着に対応できないこと。それだけに距離短縮は好ましくありませんが、今回はキルロートか、ランスオブプラーナが逃げるメンバー構成でそれほどペースが上がらず、そこまで早い時計で決着しない可能性が高いこと、ハンデ52㎏なら普段よりもスタートダッシュがつくので、そこを考慮して3番手評価としました。同馬も近走不振でしたが、立て直されての変わり身が見込めます。
結論
馬連16-7,12,5,8,11,14,15 (14:8:8:5:5:5:5) 複勝16 (50)
おまけ2 阪神8R 城崎特別 芝1800m
◎ (8)ジェラルディーナ
〇 (2)ダンディズム
▲ (7)マイプレシャス
△ (3)ヴェルトハイム
△ (9)ジオフロント
△ (5)スマートルシーダ
見解
PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にショウナンアレス(-11.3pt)、ジェラルディーナ(-9.7pt)、ダンディズム(-8.0pt)、ヴェルトハイム(-7.3pt)、ジオフロント(-6.7pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。
そこで◎には、デビュー3戦目に未勝利勝ちすると(この未勝利は1~4着までが勝ち上がり)、その次走、阪神ジュベナイルFでは7着、上がり3Fタイムは出走メンバー中2位と、高い素質を感じさせる末脚だった(8)ジェラルディーナを推します。前走のエルフィンSは10着に敗れましたが、阪神ジュベナイルFの疲れもあったはず。また、内が残る流れで、外を回るロスもありました。立て直された今回は、実力発揮を期待します。
○は、5走前にこのクラスに昇級し、3戦連続2着と好走した(2)ダンディズム。同馬も近走がやや物足りないものがありますが、立て直されての今回は変わり身が見込めます。
結論
馬連8-2,7,3,9,5 (15:10:10:10:5) 複勝8 (50)
おまけ1 東京8R 3歳上1勝クラス 芝2000m
◎ (13)アンダープロット
〇 (5)カレンレベンティス
▲ (9)グレルグリーン
注 (12)マイネルデステリョ
△ (1)ニシノオイカゼ
△ (11)シトラスクーラー
△ (2)アメジストヴェイグ
△ (10)チャムランテソーロ
見解
PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にノーダブルディップ(-9.7pt)、ミッキーパンチ(-7.7pt)、コスモスタック、シトラスクーラー、マイネルデステリョ、アンダープロット(ともに5.7pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。
そこで◎には、新馬戦ではラスト1F11秒3の流れを差し切り、2戦目のフリージア賞は、その後の重賞勝ち馬や善戦馬など、強敵揃いの一戦ながら1番人気に支持され、差のない3着と好走した素質馬(13)アンダープロットを推します。前走は馬場が悪い中、勝ちに行く競馬でスタミナ切れしてしまいましたが、高速馬場の東京なら巻き返しが十分に期待できるでしょう。
○は、デビュー3戦目の前走、山藤賞では2着接戦の3着と好走し、古馬相手のここでも上位の指数を記録した(5)カレンレベンティス。同馬は◎アンダープロット同様に、キャリアの浅い3歳馬だけに、休養中の成長力が見込めます。
結論
馬連13-5,9,12,1,11,2,10 (16:10:10:5:5:2:2) 複勝13 (50)
本日4番 阪神3R 3歳未勝利 芝1600m
◎ (2)バライロノキセキ
〇 (13)フォレストキャット
▲ (8)ミルヒライス
△ (11)ルージュイデアル
△ (4)ラント
△ (5)ビブラマリエ
見解
PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にバライロノキセキ(-4.3pt)、 レヴィーアクイーン(4.3pt)、クラウディベイ、プレリュード(ともに10.0pt)、ガールズヒロイン(12.7pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。
そこで◎には、逃げの手に出た前走では、2着ながらも3着馬に7馬身差をつけて、なかなか良い指数を記録した(2)バライロノキセキを推します。今回は前記のように、能力値の差が大きいメンバー構成。前走2着のレヴィーアクイーンやクラウディベイ等とも、大きな指数差があります。前走で大きく指数を上昇させた馬というのは、次走で反動が出ることもありますが、今回のメンバーでは抜けた指数を信頼しました。また、今回は内のクラウディベイに行かせて、2番手の可能性が高いですが、もともと折り合える馬なので、問題はないでしょう。
○は、デビュー戦の前走は最内枠から出遅れ、キックバックを嫌がり、馬群から離れた後方でレースを運ぶ形となりましたが、逃げて圧勝したネフェルタリに次ぐ、メンバー2位の上がり3Fタイムで5着まで追い上げた(13)フォレストキャット。今回は砂を被らずに走れる大外枠。外から前走で見せた脚、ロングスパートが使えれば上位争いに加われるでしょう。
▲は、芝でデビューしたものの、ダート替わりで期待の(8)ミルヒライス。同馬は頭が高く、バネが短いダート体系にフットワークだけに、ここで変わり身があっても不思議ありません。
結論
馬連2-13,8,11,4,5 (15:15:10:5:5) 複勝2 (50)
本日3番 阪神2R 3歳未勝利 芝1600m
◎ (13)ヴィトーリア
〇 (6)シュライエン
▲ (12)モラトリアム
△ (2)ライブリーキング
△ (10)メイショウユウスイ
△ (11)マッチレスギフト
△ (14)ファインハッピー
△ (17)アディラータメンテ
見解
PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にヴィトーリア(-4.0pt)、シュライエン(-3.0pt)、ダノンターキッシュ(-2.3pt)、メイショウユウスイ(0.0pt)、オーマイリーベ(0.3pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。
そこで◎には、前々走は逃げたテーオーディエスにメイショウシンウチがプレッシャーをかけに行ったことで緩みない流れになりましたが、メンバー最速の上がりで良く追い込み、2着と好走した(13)ヴィトーリアを推します。同馬が前々走で記録したものは、「-5」と未勝利クラスとすてはなかなか良いもの。前走は早めに上がって行く競馬。直線序盤では前が壁になり、外に出すロスがありながらも3着と地力をつけています。今回のメンバーでは、能力値1位と能力も安定感もあるだけに、今回の本命としました。
結論
馬連13-6,12,2,10,11,14,17 (馬連20:10:5:5:5:5) 複勝13 (50)