明日はJBCデー✨ 一昨年はJBC4大競走を全勝、昨年は全敗でした。今年はわりと結果の出ている盛岡で行われますので、全勝を狙ってがんばります😊
大井11R サンタアニタT ダ1600m
◎ (12)ハルディネロ
〇 (6)スマイルウィ
▲ (9)ゴライアス
注 (16)リンゾウチャネル
△ (2)ゴールドホイヤー
△ (8)マッドルーレット
△ (10)アランバローズ
△ (13)ファルコンビーク
△ (14)キャッスルトップ
■有力馬の紹介
◎ (12)ハルディネロ
昨年のサンタアニタTの3着馬。その前走の武蔵野オープンでは逃げてコズミックフォースの2着に善戦。次走のビオラ賞では1番枠から出遅れたものの、二の脚で逃げ馬の後ろの2列目まで挽回し、4角で前の2頭の外に出して差し切りV。それも2着ハイランドピークに1馬身半差をつけて完封しているように、ここでも能力自体は見劣りません。
今回は逃げ馬や被されたくない馬など、とにかく前に行きたい馬が揃った一戦だけに、本馬の自在性は強みとなります。また今回は今年3月のフジノウェーブ記念以降、いったん休ませての3戦目。この中間は坂路で順調に乗り込まれているように、体調面が上昇し、ピークとなる頃合いでしょう。
○ (6)スマイルウィ
4~5走前のA2クラスでは逃げ切り勝ちだったものの、3走前の京成盃グランドマイラーズでは、トップスタートを切った同型馬のケラススヴィアの外2番手を追走し、4角出口で楽な手応えで上がって先頭。外からカジノフォンテンがじわじわ迫って来たものの、それを振り切っての勝利でした。
休養後の近2走は逃げ馬の外を追走して早め先頭の競馬。特に前走のスパーキングサマーCは、ジョーパイロライトやワイドファラオらと競り合い、それらを競り落として3角先頭の競馬でクビ差の2着と強い内容でした。ただ本馬は前走の好走で疲れが出たのか、その後に休養させており、今回はスタミナ不足が懸念されるところ。そのうえ本馬は被されたくない馬で、好走するには前に行く必要性があるだけに、同型馬多数のここは対抗評価までとしました。
▲ (9)ゴライアス
JRAのダ1400m~1800mのオープン特別で2度の3着以内の実績がある馬。2019年のダ1400m戦・霜月Sでは、3番枠から好発を決めて位置を下げ、内から差す競馬で勝ち馬と0.1秒差(3着)に好走し、自己最高指数を記録しているように、揉まれる競馬でも何の問題もありません。
南関東に移籍してからは、スピードの違いで前に行く競馬で善戦していますが、本来は差してこその馬。前に行く馬が多いここは前に行き切れないので、控えて差す公算が高く、変わり身に期待しました。
結論 12-6,9,16,2,8,10,13,14 (20:8:8:6:2:2:2:2) 複勝12 (50)