2022年 アフター5スター賞の予想 – 競馬予想 – 山崎エリカ –

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地方競馬

2022.09.08
2022年 アフター5スター賞の予想

こんにちは😊 得意の大井1200m戦は仕留めたい✨✨

大井11R アフター5スター賞 ダ1200m
 ◎ (5)キモンルビー
 ○ (3)ギシギシ
 ▲ (10)オリジネイター
 注 (1)ミチノギャング
 △ (6)プライルード
 △ (8)セイジミニスター

 有力馬の紹介

 ◎ (5)キモンルビー

 前々走のS1・習志野きらっとスプリントでは、コパノフィーリングとの激しいハナ争いを4角で制して、直線で完全に抜け出したところを最後に苦しくなって、(3)ギシギシに差されてのクビ差2着。負けて強しの内容でした。前走の流星賞は1000m戦で出遅れて能力を出し切れませんでしたが、ここに向けての良いステップレースとなりました。

 ○ (3)ギシギシ

 4走前の東京スプリントではシャマル、リュウノユキナと接戦の3着に好走した馬。その後、2連勝で前走の習志野きらっとスプリント勝ち。前走は1200mの前々走・千葉日報賞スプリントで2番手中目と控えたことで、1000m戦の前走は大外9番枠からトップスタートこそ切ったものの一旦置かれて、内の馬に行かせることになったものの、前へ行った(5)キモンルビーとコパノフィーリングが競り合ってペースを引き上げたことで、結果的に4番手だった本馬は展開に恵まれ、早め先頭に立った◎キモンルビーをクビ差で撃破しました。

 今回はそれ以来の一戦。本馬は強いですが、目標は斤量58㎏を背負うここではなく、この先の東京盃と推測されるだけに、ここは対抗評価までとしました。

 ▲ (10)オリジネイター

 地方に移籍してからは18戦16勝2着1回の安定感抜群の馬。唯一、連対を外した一度も競争中止でした。前走のアフター5スター賞でも7番枠から5分のスタートを切って、二の脚の速さで2番手まで上がり、ラスト1Fで内からしぶとく抵抗するブラックストームを競り落としての完勝。今回はさらなる相手強化となりますが、本馬の勢いは侮れないでしょう。斤量53kgの優位性もあります。


 注 (1)ミチノギャング

 これまでの7勝全てが1200m戦。3走前より出脚が改善さえてA2級を1着、2着、1着と好走している馬。前々走のメトロポリタンメイCで敗れた相手は○ギリギシで同馬とは0.1秒差だっただけに、要注意でしょう。ギシギシは当時よりも斤量1㎏増になるのに対して、本馬は2㎏減です。

 △ (6)プライルード

 昨年の交流重賞、兵庫GTと全日本2歳優駿でともに2着だった馬。3走前の京浜盃は、差し切る勢いががあったものの、ラスト1F手前で燃料切れのような止まり方で4着敗退。前々走はスタミナが不足する休養明けだったこともあったにせよ、距離が長かったと言える敗退でもありました。

 このことから前走の優駿スプリント時は、○評価に推しましたが、見事に勝利。前走時は1800m戦を後方からレースを進めた後の1200m戦、大外16番枠だったこともありテンに置かれてしまいましたが、そこから押して好位に取りついて、4角2列目の外からラスト1Fで先頭に立っての勝利。今回は前走で1200m戦を使ったことでレースの流れに乗りやすくなると見て、警戒しました。

 △ (8)セイジミニスター

 昨年のアフター5スター賞で、3着サブノジュニアにクビ差4着まで迫った馬。昨年のこのレースはコパノフィーリングが逃げ馬に競りかけたことで前半3F34秒5-後半3F37秒3のかなり速い流れ。3番枠から出遅れて、中団内々でレースを進め4角出口で外に出して伸びてきた本馬は展開に恵まれたことは確かですが、重賞の今回も流れが速くなりそうなだけに警戒しました。今回は5ヵ月の休養明けでスタミナ面での不安はありますが、1200m戦ならこなせそうです。

結論 馬複5-3,10,1,6,8 (20:12:8:6:4) 複勝5 (50)

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