2023年 9/3・阪神8R以降の予想 – 競馬予想 – 山崎エリカ –

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予想

2023.09.23
2023年 9/3・阪神8R以降の予想

最後に中山12レースの予想を加えました。あの馬がどれくらいの着差を付けて勝利するかが見ものですね!(^^)!。

本日3番 阪神8R 野路菊S 芝1800m
 ◎ (3)メイショウゴーフル
 〇 (2)ラケダイモーン
 ▲ (7)ヴェロキラプトル
 △ (1)ヘルモーズ
 △ (5)フナデ
結論 馬連3-2,7,1,5 (25:15:5:5) 複勝3 (50)

 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にラケダイモーン、フナデ(ともに-2.7pt)、メイショウゴーフル、アナベルエクラ(ともに-2.0pt)、モアリジット(-1.3pt)。

 能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っている。また穴狙いの場合は、近5走以内に能力値上位馬に準ずる指数を記録し、今回が当時と類似条件となる馬としている。

◎ (3)メイショウゴーフル

 小倉芝2000mの新馬戦を勝利した馬。同レースは8番枠から五分のスタートだったが、スッと行き脚がついて逃げようとしたが、逃げ馬の外2番手に収めて追走。しかし、3~4角では前に並びかける勢いで、4角では早々と先頭に立って直線へ。序盤で後続を引き離すとその脚色は衰えることなく、2着、3着馬に1馬身3/4差で勝利した。

 ラスト3Fは11秒9-11秒8-11秒6と長く良い脚を使いながら、最後まで加速できたレース内容は高く評価できる。かなりのスタミナを感じさせる勝利だった。なかなかのバネもあり、使われながら距離が長い舞台で強くなっていきそうな気配を感じた。今回は前走から1F距離が短くなるが、さらなる前進に期待する。
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本日1番 中山9R カンナS 芝1200m
 ◎ (3)マスクオールウィン
 〇 (7)スカイキャンバス
 ▲ (8)ビッグドリーム
 △ (1)モンシュマン
 △ (4)イサチルシーサイド
 △ (5)オンザヴィーナス
結論 馬連3-7,8,1,4,5 (16:16:8:5:5) 複勝3 (50)

 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にスカイキャンバス(-8.3pt)、マスクオールウィン、ビッグドリーム(ともに-7.3pt)、オンザヴィーナス(3.3pt)、イサチルシーサイド(-2.0pt)。

 能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っている。また穴狙いの場合は、近5走以内に能力値上位馬に準ずる指数を記録し、今回が当時と類似条件となる馬としている。

◎ (3)マスクオールウィン

 素質馬が集結した6月の東京、ボンドガールが勝利した新馬戦を勝ちに行く競馬で4着した馬。その後も好内容の競馬で成績を残している。前走のダリア賞は先に行われた函館2歳Sと同等の決着指数で、好指数の一戦。7番枠から五分のスタートだったが、3番手まで挽回して追走。ラスト1Fで2列目まで上がったが、最後に甘くなって3着に敗れた。

 今回は芝1200m。芝1400mの前走時は最後にやや甘さを見せていただけに、距離が短くなるのはいいはず。また強い(7)スカイキャンバスのように、逃げてこそというタイプではなく、折り合える点も好ましく、本命馬とした。
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本日4番 阪神11R 大阪スポーツ杯 ダ1400m
 ◎ (10)メイショウヒューマ
 ○ (5)グレートサンドシー
 ▲ (12)スプラウティング
 注 (14)サンライズフレイム
 △ (8)ゴダイリキ
 △ (13)シャンブル
 △ (7)ラヴケリー
 △ (9)ジゲン
結論 馬連10-5,12,14,8,13,7.9 (20:9:9:4:4:2:2) 複勝10 (50)

 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にグレートサンドシー(-21.7pt)、 スプラウティング(-20.7pt)、ラヴケリー(-20.3pt)、シャンブル(-20.7pt)、ヴアーサ(-19.7pt)。

 能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っている。また穴狙いの場合は、近5走以内に能力値上位馬に準ずる指数を記録し、今回が当時と類似条件となる馬としている。

◎ (10)メイショウヒューマ

 すんなりと前に行けるとしぶとく、6走前、3走前のダ1400m戦でも1~2番手の競馬で3着に善戦している他、昨秋の東京ダ1400m戦、テレビ静岡賞でも2着と好走した実績がある馬。テレビ静岡賞では大外14番枠から好スタートを切って内に切れ込み、ハナを主張。先行馬有利な馬場ではあったが、淡々としたペースで逃げて最後まで粘り通す競馬。外一気のナンヨーアイボリーにはクビ差差されたが、食らいつくオーマイガイをハナ差で退けた(当時の指数は-21)。

 前走の桶狭間Sは前々走から1Fの距離短縮。2番枠からかなり押してハナを主張したが、外からラインガルーダに競り掛けられてペースが厳しくなり、差し馬台頭の流れを作って12着に失速した。

 今回で有力視されている3歳馬は出遅れ癖がある。また前走でダ1200m戦の厳しい流れを経験したことで、出脚も良くなり、粘りも増すはず。前有利の流れになれば、巻き返しが十分に期待できる。
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本日2番 中山11R ながつきS ダ1200m
 ◎ (3)アティード
 ○ (11)タガノクリステル
 ▲ (5)パウオレ
 △ (6)サイクロトロン
 △ (8)オーヴァーネクサス
 △ (9)サンライズアムール
 △ (1)ベイビーボス
 △ (2)ワルツフォーラン
 △ (10)クロパラントゥ
 △ (12)フレッチア
結論 馬連3-11,5,6,8,9,1,2,10,12 (15:15:5:5:5:2:1:1:1) 複勝3 (50)

 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にサイクロトロン、サンライズアムール(ともに-26.3pt)、タガノクリステル(-25.3pt)、ワルツフォーラン、オーヴァーネクサス(-22.0pt)。

 能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っている。また穴狙いの場合は、近5走以内に能力値上位馬に準ずる指数を記録し、今回が当時と類似条件となる馬としている。

◎ (3)アティード

 4走前に中山ダ1200mのOP・ジャニアリーSを勝利している実績馬。同レースでは3番枠から出遅れたが、最内から挽回して2列目まで押し上げていく競馬。3~4角で逃げ馬ハコダテブショウとの差を詰め、4悪で直後まで上がったが、サイクロトロンに蓋をされていたたに仕掛けを少し待たされたが、序盤で上手く捌いて、ラスト1Fで2番手まで上がり、最後にハコダテブショウをしっかり捉えて3/4差で勝利した(当時の指数-27)。

 4走前を勝利した後に休養すると緩んだようで、行きっぷりが悪くなり成績下降したが、前走のプロキオンSでは超絶ハイペースで逃げる強豪ドンフランキーを外から追い駆けて3番手を追走。それでありながら3着馬オメガレインボーと0.4秒差と善戦したことに復調を感じさせた。

 本馬は昨秋の3勝クラス勝利時にもこの舞台で好指数を記録しているように、芝スタートの中山ダ1200m、もしくは2勝クラスを勝利した福島ダ1150mがベストの馬。ここでの復活を期待する。

中山12R 3歳上2勝クラス ダ1800m
 ◎ (5)サーマルソアリング
 〇 (6)クインズミモザ
 ▲ (4)タマモバンケット
 △ (12)モルチャン
 △ (16)メイショウコバト
 △ (9)ジャルジェ
 △ (15)スイートフィル
結論 馬連5-6,4,12,16,9,15 (10:10:10:10:5:5) 複勝5 (50)

  PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にサーマルソアリング(-30.0pt)、ラブベティー(-18.3pt)、モルチャン(-16.0pt)、ミルニュイ(-14.7pt)、タマモバンケット(-14.0pt)。

 能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っている。また穴狙いの場合は、近5走以内に能力値上位馬に準ずる指数を記録し、今回が当時と類似条件となる馬としている。
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中山12R 3歳上2勝クラス ダ1800m
 ◎ (5)サーマルソアリング
 〇 (6)クインズミモザ
 ▲ (4)タマモバンケット
 △ (12)モルチャン
 △ (16)メイショウコバト
 △ (9)ジャルジェ
 △ (15)スイートフィル
結論 馬連5-6,4,12,16,9,15 (10:10:10:10:5:5) 複勝5 (50)

 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にサーマルソアリング(-30.0pt)、ラブベティー(-18.3pt)、モルチャン(-16.0pt)、ミルニュイ(-14.7pt)、タマモバンケット(-14.0pt)。

 能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っている。また穴狙いの場合は、近5走以内に能力値上位馬に準ずる指数を記録し、今回が当時と類似条件となる馬としている。

◎ (5)サーマルソアリング

 初ダートの前走で問答無用の大楽勝を収めた馬。前走は4番枠からまずまずのスタートだったが、積極的に出して1角のコーナーワークでハナを取り切ると、マイペースの逃げ。3~4角で後続を引き離して、4馬身半差で直線へ。そこからどんどん後続を引き離して、気が付けば大差。ワンサイド勝ちだった。

 前走は本馬に付いて行った先行、好位馬が7着以下に崩れているように確かな強さだった。今回も本馬に付いて行く馬は失速する可能性があるので、後方からレース進める馬たちを印上位馬とした。

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