2023年 8/19・札幌9R以降の予想 – 競馬予想 – 山崎エリカ –

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2023.08.19
2023年 8/19・札幌9R以降の予想

札幌9R、小倉9Rも追加予定ですm(__)m。

本日2番 札幌9R 千歳特別 芝1500m
 ◎ (14)ビジュノワール
 ○ (10)ランフリーバンクス
 ▲ (5)マルカシャルマン
 注 (11)レッドシュヴェルト
 △ (2)ケイアイクビラ
 △ (3)アンテローズ
 △ (7)キガン
 △ (12)ビジューブリランテ
結論 馬連14-10,5,11,2,3,7,12 (10:10:10:5:5:5:5) 複勝14 (50)

 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にビジュノワール(-10.7pt)、ダノンフロイデ(-8.3pt)、マイネルフォルツァ、マルカシャルマン(ともに-7.7pt)、ケイアイクビラ、アンテロース、ランフリーバンクス(ともに-7.0pt)。

 能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っている。また穴狙いの場合は、近5走以内に能力値上位馬に準ずる指数を記録し、今回が当時と類似条件となる馬としている。

◎ (14)ビジュノワール

 中山芝1600mの新馬戦を勝利し、次走フェアリーSで3着したほどの素質馬。その後スランプとなったが、4走前は後方1~2番手の内で脚をじっくりとタメて、4角で大外に出されると、メンバー最速の上がり3F34秒7で追い込み、好指数の2着と復活してきた。

 前々走はゴール前で狭くなり、前走はスタートが悪く外枠から外を回りながら勝ちに行く競馬となり伸びキレなかった。近2走は本馬の最高指数を上回っておらず、全能力を出し切れたものではない。今回は相手弱化でここでは能力値1位となることもあり、近走以上の走りを期待する。
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本日3番 小倉9R 雲仙特別 ダ1000m
 ◎ (10)ワセダダンク
 〇 (13)ハギノオーロ
 ▲ (1)コウバコ
 注 (9)ロックユアハート
 △ (12)オースミメッシーナ
 △ (3)スカーレットジンク
 △ (6)デアリングウーマン
結論 馬連10-13,1,9,12,3,6 (13:10:10:7:5:5) 複勝10 (50)

 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にロックユアハート(-13.3pt)、オカリナ(-12.3pt)、スカーレットジン(-11.3pt)、ハギノオーロ(-11.0pt)、コウバコ(-10.3pt)。

 能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っている。また穴狙いの場合は、近5走以内に能力値上位馬に準ずる指数を記録し、今回が当時と類似条件となる馬としている。

◎ (10)ワセダダンク

 3走前に1勝クラスを勝利し、前々走では好位の外から0.4秒差(6着)に善戦し、昇級戦で通用するところを見せた4歳馬。前走の洲本特別は3頭雁行の逃げでオーバーペースとなってしまった。また本馬にとっては距離も長かった。ここはスピードを活かせる舞台。前走で厳しいペースを経験したことで、前進を期待する。
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本日4番 札幌11R 札幌日刊スポーツ杯 芝2600m
 ◎ (3)サトノシャローム
 ○ (1)キャルレイ
 ▲ (11)ゴールデンスナップ
 注 (8)ダノンジャッカル
 △ (2)ジェンヌ
 △ (5)ミステリーウェイ
 △ (9)サトノミスチーフ
 △ (10)シーグラス
 △ (13)ラウルピドゥ
結論 馬連3-1,11,8,2,5,9,10,13 (14:10:10:5:5:2:2:2) 複勝3 (50)

 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にキャルレイ(-13.7pt)、ダノンジャッカル(12.7pt)、ジェンヌ(-12.3pt)、ミステリーウェイ(-11.7pt)、シーグラス(-11.3pt)。

 能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っている。また穴狙いの場合は、近5走以内に能力値上位馬に準ずる指数を記録し、今回が当時と類似条件となる馬としている。

◎ (3)サトノシャローム

 2勝クラスの芝2400m以上では3度の連対実績がある馬。特に最内3番手を追走し、3~4角で包まれて最後の直線序盤で前が壁になる不利がありながら、中目を上手く捌いて2着に上がった昨春の青嵐賞が好内容だった。

 前走の阿寒湖特別は休養明けで息持ちが不安視されたが、逃げ馬の外からプレッシャーをかけていく積極的な競馬で4着となかなかの走り。今回は叩かれて、鞍上が前半から後半に向けてギアアップしていくモレイラ騎手となれば、リミッター解除の走りが期待される。今週からCコース替わりで、内が有利な点も好ましい。
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本日1番 小倉11R 佐世保S 芝1200m
 ◎ (3)ペプチドヤマト
 ○ (6)セリシア
 ▲ (9)メイショウゲンセン
 △ (1)ブレスレスリー
 △ (8)グランレイ
 △ (11)ヒルノローザンヌ
結論 馬複3-6,9,1,8,11 (20:15:5:5:5) 複勝3 (50)

 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にメイショウゲンセン(-16.7pt)、ペプチドヤマト、セリシア(ともに-15.7pt)、トーホウディアス(-15.0pt)、タツリュウオー(-14.0pt)。

 能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っている。また穴狙いの場合は、近5走以内に能力値上位馬に準ずる指数を記録し、今回が当時と類似条件となる馬としている。

◎ (3)ペプチドヤマト

 ダ1700mでデビューし、その後はずっとダート路線を歩んできた馬。しかし、前々走の駿風Sで初めて芝を使われると8番枠から五分のスタートを切って外に寄せながら先行して4着。そこから1Fの距離延長となった前走の水無月特別は、3番枠から好スタートを切っていったんハナから、外の馬を行かせて好位の最内をロスなく立ち回っての3着と芝短距離で上昇力を見せた。

 今回も3番枠。今回も前走を再現できる枠の並び。例年よりも時計を要していると言っても高速馬場の小倉芝で距離ロスなく立ち回れる優位性がある。今回で芝は3戦目、2度目の芝1200mでさらなる前進が期待できる。
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本日5番 新潟11R 日本海S 芝2200m
 ◎ (3)ホウオウエクレール
 ○ (4)ドゥレッツァ
 ▲ (8)フィリオアレグロ
 注 (2)ダノントルネード
 △ (6)シュトルーヴェ
 △ (7)レッドラディエンス
 △ (1)ビキニボーイ
 △ (9)ボーンジーニアス
 △ (12)シルバーエース
結論 馬連3-4,8,2,6,7,1,9,12 (16:10:10:5:5:2:1:1) 複勝3 (50)

 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にシュトルーヴェ(-18.0pt)、ホウオウエクレール、ドゥレッツァ、レッドラディエン(ともに-15.0pt)、フィリオアレグロ(-13.0pt)。

 能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っている。また穴狙いの場合は、近5走以内に能力値上位馬に準ずる指数を記録し、今回が当時と類似条件となる馬としている。

◎ (3)ホウオウエクレール

 サンシャインS(3勝クラス)では、皐月賞当日のタフな馬場で3着馬に5馬身差を付け、オープン級の指数で2着したように地力がある馬。もともと芝3000mの松籟Sで先行して一昨年は2着、昨年は3着した実績があるようにスタミナ豊富、一方でキレる脚はない。前走の江の島Sは距離が2000mで2番手から伸びずバテずの結果となったが、1Fの距離延長の今回でスタミナを生かし切るレースができれば粘り込みは十分に狙える。

 鞍上が岩田康騎手なので、逃げたとしてもスローペース、他がハナを主張すれば、前走のように行かせて2番手という可能性もあるが、新潟芝2200mは最初のコーナーまでの距離が636mと長いため、前半のペースが上がりやすい上に、3~4角から再びペースアップという形でペースが速くなりやすいだけに、ここは期待した。

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