2023年 7/22 福島10R+メインRの予想 – 競馬予想 – 山崎エリカ –

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2023.07.22
2023年 7/22 福島10R+メインRの予想

本日はメインR以降からの提供予定でしたが、福島10Rの予想を追加いたしました。本日は下記の4Rレースで終了の予定ですm(__)m。

本日1番 福島10R 郡山特別 芝1200m
 ◎ (10)バグラダス
 〇 (4)ヤマニンアンフィル
 ▲ (15)ノックオンウット゛
 △ (1)ショウナンマッハ
 △ (2)ヤマニンプティパ
 △ (5)ハピネスアゲン
 △ (8)エテルナメンテ
 △ (9)ベンガン
結論 馬連10-4,15,1,2,5,8,9 (15:15:4:4:4:4:4) 複勝10 (50)

 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にヤマニンアンフィル(-14.7pt)、ブーケファロス(-13.7pt)、ショウナンマッハ、ヤマニンプティパ、エテルナメンテ(ともに-10.3pt)。

 能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っている。また穴狙いの場合は、近5走以内に能力値上位馬に準ずる指数を記録し、今回が当時と類似条件となる馬としている。

◎ (10)バグラダス

 デビュー2戦目、初芝の新潟2歳Sで逃げていきなり4着すると、次走はハイレベルとなった2歳1勝クラスを好指数勝ちした馬。同レースでは7番枠から五分のスタートを切った後、外の馬と接触して前には行けなかったが、単独4番手の中団から、ラスト1Fで差し切って勝利した。

 本馬はその次走の朝日杯FSでも5着に善戦しているように、素質は高い。近2走は馬場が悪かったこともあり能力を出し切れなかった。特に前走のニュージーランドTは10番枠からまずまずのスタートを切って先行したが、エエヤンが掛かって早めに捲って来た影響で、逃げたドルチェモアが早めにスパートしており、前に行った馬には厳しい展開だった。立て直されて良馬場ならば、能力全開が期待できる。
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本日2番 札幌11R TVh賞 芝1200m
 ◎ (9)エイシンエイト
 〇 (3)ブルースピリット
 ▲ (13)エクセトラ
 注 (10)ラキエータ
 △ (4)ブライトオンベイス
 △ (5)ドロップオブライト
 △ (8)メイショウエニシア
 △ (11)カフジテトラゴン
 △ (12)アップリバー
 △ (15)レベレンシア
馬連 9-3,13,10,4,5,8,11,12,15 (10:10:6:4:4:4:4:4:4) 複勝9 (50)

 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にドロップオブライト(-16.3pt)、カフジテトラゴン(-15.7pt)、ブルースピリット(-15.3pt)、エクセトラ(-15.0pt)、アップリバー(-14.7pt)。

 能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っている。また穴狙いの場合は、近5走以内に能力値上位馬に準ずる指数を記録し、今回が当時と類似条件となる馬としている。

◎ (9)エイシンエイト

 前々走のニュージーランドTは、初芝の一戦ながら9着と驚きの好走を見せ、前々走のHTB杯では芝1200mの速い流れにも対応して好位のインから逃げ馬メイショウエニシアを見ながらレースを運び、最後は同馬と同着ながら勝利した。今回が芝3戦目と、キャリアの浅さからまだ上昇が期待できる。

 今回は札幌開幕週の高速馬場で、レースの流れに乗れるスピード、3歳牝馬で斤量も53Kgと軽いことは有利。ここも十分に期待できる。
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本日4番 中京11R 豊明S 芝1400m
 ◎ (16)サマートゥリスト
 〇 (14)ラクスパラディー
 ▲ (17)ダルエスサラーム
 △ (2)ワンスカイ
 △ (3)トオヤリトセイト
 △ (9)ケデシュ
 △ (10)タイセイシェダル
 △ (11)ペースセッティング
 △ (18)チュウワノキセキ
馬連 16-14,17,2,3,9,10,11,18 (10:10:5:5:5:5:5:5) 複勝 (16)

 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にタイセイシェダル、ラクスバラディー、サマートゥリスト(ともに-16.0pt)、トオヤリトセイト(-15.0pt)、チュウワノキセキ(-14.7pt)。

 能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っている。また穴狙いの場合は、近5走以内に能力値上位馬に準ずる指数を記録し、今回が当時と類似条件となる馬としている。

◎ (16)サマートゥリスト

 デビューから中京を主体に使われ、何度も好走歴がある馬。前々走の武庫川Sでは、1番枠から好スタートを切って、一旦ハナに立ったが、外のセルバーグに行かせて、好位の内を前にスペースを作って追走。3~4角でそのスペースを詰め切って最短距離から差を詰めて3番手から直線へ。しぶとく粘るセルバーグとの差は詰まらなかったが、3着ショウナンアレスに1馬身3/4差を付け、良い指数で2着した。

 前走の豊橋Sは重馬場。折り合いを欠き気味に先行したことで苦しくなって5着に敗れた。また前々走で馬体を一気に絞って好走した直後の一戦で、中間に楽をさせた影響もあったはず。5歳馬だがまだキャリアは浅く、大事に使われている馬。立て直されての巻き返しを期待する。
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本日3番 福島11R TUF杯 ダ1700m
 ◎ (1)キャリックアリード
 〇 (12)レイニーデイ
 ▲ (15)ラズルダズル
 注 (2)メンアットワーク
 △ (3)ショウナンマリオ
 △ (4)レッドラパルマ
 △ (6)イチネンエーグミ
 △ (13)セイルオンセイラー
馬連 1-12,15,2,3,4,6,13 (10:10:10:5:5:5:5) 複勝1 (50)

 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にキャリックアリード(-21.3pt)、レッドラパルマ(-20.0pt)、メンアットワーク(-18.7pt)、カズプレスト(-18.3pt)、ラブリークイーン(-13.0pt)。

 能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っている。また穴狙いの場合は、近5走以内に能力値上位馬に準ずる指数を記録し、今回が当時と類似条件となる馬としている。

◎ (1)キャリックアリード

 デビュー3戦目の1勝クラス勝利時に、3勝クラスでも通用するレベルの指数を記録した素質馬。同レースでは7番枠から五分のスタートを切って二の脚で好位の外目まで上がって追走。3~4角も外を回って、ラスト2F目で単独2番手。そこからラスト1F標で逃げ馬を交わして先頭に立つと、2着馬に8馬身差を付けて圧勝した

 休養明けの前走・三条Sは3番枠からスタート後に内の馬に2度ぶつけられ、1角手前では外の馬にぶつけられて頭を持ち上げる場面。そこから外に立て直して前2頭に競り掛けて行ったが、3角手前で逃げ馬がバテて、2番手のシガーが逃げ、本馬はその外を追走。そのままの隊列で3~4角を回り、ラスト1Fで甘くなったところでエナハツホに差された。しかし、良馬場で前半4F49秒1-後半4F50秒9のかなりのハイペースだったことを考えれば、負けて強しの内容だった。

 前走は牝馬限定戦、今回は牡馬が相手となるが、ここでも能力値1位となる。今回はひと叩きされての前進が見込め、1番枠の今回は2列目、3列目の内でレースの流れにも乗れそうなだけに、本命馬とした。

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