本日の阪神6R、7R、9Rと新潟7Rの予想です。見解は後ほど追加しますm(__)m あとは9レース以降からの予想提供になります。
本日4番 阪神6R 3歳上1勝クラス ダ1400m
◎ (13)レイワホマレ
〇 (1)モナルヒ
▲ (3)メイショウトール
△ (6)ディスケガウデーレ
△ (7)シャランガーナ
PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にレイワホマレ(-12.3pt)、モナルヒ(-8.0pt)、サクセスローレル(-7.3pt)、メイショウトール(-7.0pt)、サトノテンペスト(-2.0pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。
◎ (13)レイワホマレ
3走前は現3勝クラスのイグザルトに完敗だったものの、4着馬に4馬身差を付けて2着と好走した馬。当時、ハナ差の3着だったシェイグリーンは次走で1勝クラスを勝ち上がっているように、UAEダービーで6着と善戦した実績も含め、ここまでの実績はここでは断然の存在です。
休養明け&古馬と初対戦となった前走でも前半3F34秒8-後半3F37秒6のかなりのハイペースを15番枠から位置を取りに行って、3~4角で好位の外を回るロスを作りながらもクビ差の2着に善戦。悪い内容ではありませんでした。相手弱化となるここは、決めたいところです。
○ (1)モナルヒ
デビュー2戦目の寒梅賞では、出遅れて単独最後方から3~4角の最内から追い上げ、ラスト1Fで外に出されると、一気に伸びて2着と浮上した馬。寒梅賞は前半3F33秒6-後半3F37秒8の超絶ハイペースとなり、ラスト1Fで前が大バテしたところを差したものですが、極端な末脚型の馬だけに、展開に恵まれれば常にチャンスがあります。
今回は揉まれ弱く逃げてこその(2)タガノミアが出走しており、ハイペース必至。本馬が3着に浮上した前走くらいのハイペースにはなると見ており、ここは対抗評価としました。
▲ (3)メイショウトール
長期間休養させたことで、変わり身を見せた3歳馬。前走は相変わらずの出遅れでしたが、そこから内ラチ沿いを立ち回り、最後の直線で外に出しながら馬群の間を割って伸びて来ました。前走は極端ではないにせよ、ハイペースになったことが好走要因ですが、今回もハイペース必至のメンバー構成だけに、本馬の末脚が生かされるでしょう。
出遅れ癖があるという意味でもダ1200mよりダ1400mのほうが、追走で忙しくならずに済むので良さそうです。
△ (6)ディスケガウデーレ
3走前のJRA交流・妙見山特別で逃げて3馬身差の完勝を収めた馬。その後は芝を使われて2桁着順に敗れていますが、芝を使ったことはテンの速力強化に繋がるはず。そこから立て直されて、実績のあるダートに替わるここは警戒しました。
△ (7)シャランガーナ
前走の能登見附島賞(中央の未勝利戦の扱い)では、序盤の競り合いを制して、3角先頭から押し切って2馬身半差で勝利した馬。前走時はかなり手応えがあったので、3歳馬の成長力を警戒しました。
結論 馬連13-1,3,6,7 (25:15:5:5) 複勝13 (50)
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本日3番 新潟7R 3歳上1勝クラス 芝1000m
◎ (9)ポメランチェ
〇 (13)ホーキーポーキー
▲ (16)メリヴェイユ
注 (17)ユナイテッドハーツ
△ (3)ラナキラ
△ (4)エシェロン
△ (5)リーゼントフラム
△ (12)フタミジョウワ
△ (15)セピアノーツ
PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にラナキラ、リーゼントフラム(ともに-7.3pt)、バイシクルキック(-6.0pt)、ボレロ(-5.7pt)、ミーハディビーナ(-5.0pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。
◎ (9)ポメランチェ
昨年の札幌開幕2週目の新馬戦(芝1200m)を1分7秒9の2歳レコードタイム&好指数で圧勝した快速馬。本馬はその後は疲れが残り、成長力を欠いている成績ですが、前々走の小倉1勝クラスは休ませた効果でスピードが復活して2着と好走しました。
前走は休養明け好走の反動に加えて、馬場の悪化した内を逃げたために15着大敗を喫しましたが、今回は巻き返しが期待される一戦。行き切ってしまう気性の持ち主だけに、過信は禁物ですが、新潟直線1000mで斤量49Kgは圧倒的に有利なだけに、中心視しました。
結論 馬連9-13,16,17,3,4,5,12,15 (10:10:10:4:4:4:4:4) 複勝9 (50)
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本日2番 阪神7R 3歳上1勝クラス 芝2400m
◎ (9)リアド
〇 (7)テーオーソラネル
▲ (5)ダノンソフィア
△ (1)サツキハピネス
△ (2)アールチャレンジ
△ (6)コントゥラット
△ (10)フランコイメル
PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にリアド(-9.7pt)、テーオーソラネル(-9.3pt)、サツキハピネス、コントゥラット(ともに-7.3pt)、セルケト(-7.0pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。
◎ (9)リアド
セレクトセールで4億7000万円の超高額取引きされたことで注目を集めた馬。断然の1番人気に支持された新馬戦では、7番枠から前のグループからやや離れた4番手を追走。直線で追い出されるとしっかり伸びて3馬身差で快勝しました。同馬は新馬戦としては優秀な指数を記録したものの、ラスト2Fは10秒7-11秒9と失速。そこがとても不安でした。
しかし、友道厩舎らしく大事に成長を促すために休養させたことが功を奏して、その次走の若駒Sでは逃げ馬リューベックが楽に逃げ切る展開に乗じて2着に善戦。その次走の毎日杯でも好位の中目からの中団に控えていく競馬で5着に善戦しました。指数的にも1勝クラスならば、楽に突破する実力はあります。復帰後の2戦はこのクラスで連続2着でしたが、3戦目の今回はチャンス到来でしょう。
結論 馬連9-7,5,1,2,6,10 (20:10:5:5:5:5) 複勝9 (50)
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阪神9R もみじS 芝1400m
◎ (5)ウンブライル
〇 (7)タガノタント
▲ (4)アスクドリームモア
PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にウンブライル、タガノタント(ともに-5.0pt)、ロードスパイラル(-1.7pt)、アスクドリームモア(0.3pt)、スカイラピス(9.0pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。
◎ (5)ウンブライル
新馬戦では15番枠から出遅れたものの、加速が付くと一気に逃げ馬の外2番手まで上がり、そこからしっかり折り合うセンスの良さを見せたました。4角では早々に先頭に立ち、そこから後続を引き離しに行く強気な競馬。結果最後までしっかり伸びて3馬身半差で勝利しました。
走破タイムは同日1レースの2歳未勝利戦よりも速く、前半3Fはこのレースの方がペースは緩んでいたことから、かなり高い評価ができる一戦だったと言えます。ラスト2Fは11秒2-11秒7と減速している点はマイナスですが、出遅れから4角先頭のスタミナのロスが大きい競馬だったことを考えれば、仕方ないと言えます。
直線では一頭で先頭に立って目標がない苦しい競馬ながら、最後までほぼ真っ直ぐ走れていた点も高く評価できます。本馬はステルヴィオの全妹にあたる良血馬。兄のレベルに近づけるか。(7)タガノタントが引っ張ってくれる展開も好ましく、今回の本命馬としました。
○ (7)タガノタント
新馬戦は6番枠からトップスタートを切ったトールキンが逃げる展開。1番枠からスタート直後で置かれたタガノタントは押して加速を付け、2番手でレースを進めました。3角手前で外に出し、3角過ぎからトールキンに並びかけて行く形。直線では本馬とトールキンで一気に後続を突き放してのマッチレース。最後まで2頭の叩き合いは続きましたが、追うものの強みで本馬がわずかに先着しました。
ラスト2Fは11秒4-11秒5とほぼ減速せず。走破タイムも悪くなく、上位2頭はなかなか優秀な指数を記録しました。ラスト1Fの減速度合いの少なさから考えて、まだ奥があると見ていましたが、前走のフェニックス賞では、2着に敗れました。格上挑戦のミカッテヨンデイイが意外と強かったのもありますが、当日は良馬場でも雨が残っており、レースが緩みなく流れたのもあります。今回は楽にハナを狙えるメンバー構成。本馬のさらなる前進に期待します。
▲ (4)アスクドリームモア
今回3頭出走している、新馬戦の勝ち馬の1頭。新馬戦は12番枠から好発を切って好位の外で流れに乗れていたものの、ラスト2F11秒8-12秒2と減速しており、指数も平凡。目一杯の走りだっただけに、函館2歳Sでは反動が出ると見て無印にしましたが、案の定の5着でした。ただ前走は大外13番枠からオーバーペースを追い駆け過ぎたために、最後に苦しくなったというのもあります。
今回は前走で厳しい流れを経験したことや大事に成長を促すために休養させた点も好ましく、前で流れに乗っての巻き返しに期待しました。これまでよりもしぶとい競馬を見せてくれるでしょう。
結論 馬連5-7,4 (30:20) 複勝5 (50)