2021年10月24日(日)の予想 – 競馬予想 – 山崎エリカ –

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2021.10.23
2021年10月24日(日)の予想

おはようございます✨ 本日1番は菊花賞。12レースの予想は出さない予定ですm(__)m。

おまけ 阪神10R 元町S 芝1600m
 ◎ (7)リッケンバッカー
 〇 (5)タンタラス
 ▲ (10)ノルカソルカ
 △ (12)ロードシャムロック
 △ (4)リトミカメンテ
 △ (6)キャッチミーアップ
 △ (8)ヴァトレニ
 △ (11)スカーフェイス
見解
 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にノルカソルカ(-17.7pt)、ヴァトレニ(-16.3pt)、タンタラス(-15.0pt)、エアファンディタ、スカーフェイス(-14.7pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。

 しかし、今回の◎には、3走前のアートントンC2着、NHKマイルC4着の実績馬(7)リッケンバッカーを推します。前走のラジオNIKKEI賞は、そこまで瞬発力まかせのレースをしていたためにタフな馬場、タフな流れに対応できなかったもの。立て直されて芝のマイル戦ならば、巻き返しが期待できます。

結論 馬連7-5,10,12,4,6,8,11 (10:10:10:5:5:5:5) 複勝7 (50)

本日3番 東京10R 甲斐路S 芝2000m
 ◎ (10)バジオウ
 〇 (4)オメガラヴィサン
 ▲ (11)トラストケンシン
 △ (2)デュアライズ
 △ (7)イロゴトシ
 △ (1)レッドルーヴル
 △ (3)ダイワダグラス
見解
 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にイロゴトシ、トラストケンシン(ともに-15.0pt)、シュヴァリエローズ、バジオウ(ともに-14.7pt)、サペラヴィ(-12.7pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。

 そこで◎には、4走前のセントポーリア賞ではグレートマジシャンの2着、前々走のプリンシパルSは2番手から危なげないレース運びで完勝の(10)バジオウを推します。前走の日本ダービーは内て包まれるチグハグなレースぶりで9着に敗れましたが、今回のメンバーでは素質上位。ここは決めたい!!

結論 馬連10-4,11,2,7,1,3 (10:10:10:10:5:5) 複勝10 (50)

本日2番 東京9R tvk賞 芝2000m
 ◎ (9)ノースブリッジ
 〇 (2)アルディエンテ
 ▲ (5)セントオブゴールド
 注 (3)グランオフィシエ
 △ (4)コスモスタック
 △ (6)ニシノオイカゼ
見解
PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にノースブリッジ(-12.3pt)、ニシノオイカゼ(-12.0pt)、セントオブゴールド(-11.3pt)、グランオフィシエ(-11.0pt)、アルディエンテ(-10.7pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。

 そこで◎には、新馬戦でルペルカーリアを4着に降して勝利し、その次走の中山芝2000m戦・葉牡丹賞では、逃げて向正面の下り坂から動いて押し切る強い内容を見せつけた(9)ノースブリッジを推します。葉牡丹賞は前半3F37秒8のかなりのスローペースでしたが、中盤の緩みが少なく、逃げ馬が楽勝できるほど遅いペースでもありませんでした。しかし、4馬身差の圧勝を収めた辺りから、かなりの持久力の持ち主と受け取ることができます。

 同馬はその後に挫跖で休養し、クラシックに間に合わせたい一心で急仕上げで青葉賞に出走。これは13着大敗でも仕方ありません。前走のラジオNIKKEI賞は、スタートと二の脚の速さで先頭に立ったワールドリバイバルの進路を1角で締め、外からタイソウがワールドリバイバルに並びかけてきたのを見計らって、1~2角でブレーキをかけ、ワールドリバイバルを徹底して行かせない形。これが功を奏してノースブリッジは、ややスローペースでレースを支配することができ、それゆえに3着に粘れました。

 前走のセントライト記念は、最序盤はノースブリッジ、タイトルホルダーの隊列でしたが、大外枠でスタートが悪かったワールドリバイバルが、無理目にハナを奪う形。これによりノースブリッジは位置を下げ、タイトルホルダーはワールドリバイバルの直後。しかし、当時は内から3頭目まで馬場が悪かったために、直線では最内を逃げたワールドリバイバル、内から2頭目2番手のルぺルカーリア、内から3頭目3番手のグラディアスが揃って失速。ワールドリバイバルの直後でレースを進めた同馬は、前3列の失速により、外にも出せず、ドン詰まりの10着と不完全燃焼でした。

 昨日の富士Sで最内ワールドリバイバル、ノースブリッジの直後でドン詰まりになって14着に敗れたタックスヘブンが、10番人気で3着に巻き返していることから、ノースブリッジの巻き返しもより現実的なものとなるでしょう。

結論 馬連9-2,5,3,4,6 (15:15:10:5:5) 複勝9 (50)

おまけ 阪神8R なぜしこ賞 ダ1400m
 ◎ (4)イチネンエーグミ
 〇 (7)リメイク
 ▲ (3)コンクパール
 △ (2)セキフウ
 △ (6)カセノダンサー
 △ (9)レイワホマレ
 △ (15)フェズカズマ

見解
 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にコンクパール、リメイク(ともに-11.0pt)、カセノダンサー(-7.3pt)、レイワホマレ(-6.0pt)、イチネンエーグミ、エトワールジェンヌ、ナツイロノオトメ、ワンエルメス(ともに-5.0pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。

 そこで◎には、前々走の新馬戦では逃げながらもメンバー最速の上がり3Fタイムを記録して勝利した(4)イチネンエーグミを推します。同馬は2歳馬ながら馬体重538キロ、今回さらに増えて馬体重542キロと、メロディーレーンよりも約200キロも大きい馬。「小学校の運動会に中学生が混じいる」と形容したくなるほど、他の馬と大きさが違います。

 どうしてもそこに目が奪われるのですが、前々走は迫力満点の逃げで、今回のメンバーに入ると、指数も優秀でした。前走は芝のレースで大敗してしまいましたが、ダート替りのここは巻き返しに期待します。今回は距離延長の不安やコンクパールの2番手になる可能性もあり、折り合い面の不安もあるのですが、不当に人気がないので“GOGO”です。

結論 馬連4-7,3,2,6,9,15 (15:15:5:5:5:5) 複勝4 (50)


本日4番 阪神6R 1勝クラス ダ1600m
 ◎ (6)ヴァジュランダ
 〇 (5)アウサンガテ
 ▲ (3)ロードトランス
 注 (10)アルーブルト
 △ (1)ハイオソラール
 △ (4)ワンダーアマルフィ
 △ (9)ハイエストポイント

見解
 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にアルーブルト(-14.3pt)、ヴァジュランダ(-10.0pt)、ハイエストポイント(-8.7pt)、ハイオソラール、ロードトランス(-7.0pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。

 そこで◎には、デビューからずっと芝に使われて来た馬ですが、前走は初ダートに起用されると、五分のスタートから二の脚の速さで2番手につけ、3着馬に7馬身以上の差をつけて勝利した(6)ヴァジュランダを推します。前走指数は1勝クラスでも通用するレベルのもの。今回は休養明けになりますが、ダートでの能力はもっと上のものと見て、本命としました。

 ○は、休養明け&初ダートの前走ではやや出負けして、後方2列目の内でレースを進め、じわじわ伸びて6着と善戦した(5)アウサンガテ。初めてのダート戦では大概出遅れるので、それ自体は減点材料ではありません。ただ、本来は先行馬だけに、自分の型の競馬ができなかったのが、上位馬に大きく離された理由でしょう。ダートに慣れて五分のスタートを決められれば前進があると見て、対抗評価としました。

結論 馬連6-5,3,10,1,4,9 複勝6 (50)

おまけ 東京2R 2歳未勝利 芝1400m
 ◎ (3)サバイバルアート
 〇 (9)スンヌンタイ
 ▲ (11)ランプロティタ
 △ (7)ショウナンナウシカ
 △ (1)ワンリオン
 △ (4)ベルベリス
 △ (5)ソーブラック
 △ (8)エテルナメンテ

見解
 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にスンヌンタイ(-1.0pt)、ワンリオン(0.0pt)、ランプロティタ(2.3pt)、ショウナンナウシカ(3.0pt)、サバイバルアート(4.3pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。

 そこで◎には、新馬戦で2着した実力馬(3)サバイバルアートを推します。前走は新馬戦から距離が短くなり、本来ならばやや後方からのレースになるのが自然なところだった一戦。ところがやや出負けからポジションを無理に取りに行く競馬。更に直線では馬場が外に比べて内が悪い状況に中、内を通って苦しくなったもの。今回は前走で出して言っているぶん、レースの流れには乗りやすいはず。巻き返しを期待します。

 ○は、芝1200mの近2走で逃げて2着、3着の(9)スンヌンタイ。今回は1Fの距離延長。それが好ましいかはともかく、ここは楽に逃げられるメンバー構成だけに、期待が高まります。

 ▲は、中山芝1600mの新馬戦で2着の(11)ランプロティタ。新馬戦はタフな馬場。また、新馬戦としては緩みないペースで流れて、そこで好走したために、前走は反動が出てドボン。しかし、もともとの強さから巻き返して来るでしょう。

結論 馬連3-9,11,7,1,4,5,8 (10:10:10:5:5:5:5) 複勝3 (50)

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