2021年10月6日(土)の予想 – 競馬予想 – 山崎エリカ –

お問い合わせ

予想

2021.10.16
2021年10月6日(土)の予想

すいませんが、急遽、阪神6レースの予想を出しますm(__)m。次は東京7レース、その次は阪神9レースです。あとは12レースからおまけを出します。

おまけ2 新潟12R 飛翼特別 芝1000m
 ◎ (18)スイーツマジック
 〇 (16)グランマリアージュ
 ▲ (7)クルークウ゛ァール
 注 (4)バカラクイーン
 △ (11)ワンモアバイト
 △ (12)ゲンパチライアン
 △ (14)ココラ
 △ (15)モテモテ

見解
 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にサクセスハーモニー(-13.0pt)、バカラクイーン、グランマリアージュ(ともに-12.7pt)、クルークヴァール(-12.0pt)、スイーツマジック(-11.0pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。

 そこで◎には、前々走で新潟1000mに1勝クラスを勝利、それも5番枠から勝利したもので価値が高い(18)スイーツマジックを推します。前走の邁進特別は、前々走時よりも内の馬場が悪化。それでも不利な4番枠から前に行く脚を見せました。今回は有利な大外18番枠。前走で見せたスピードが今回に繋がると見ます。

結論 馬連18-16,7,4,11,12,14,15 (10:10:10:5:5:5:5) 複勝18 (50)

本日1番 阪神9R 柴菊賞 芝1800m
 ◎ (2)ブルーグロット
 〇 (1)リブースト
 ▲ (7)シュンメキラリ
 △ (3)レヴォルト

見解
 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にブルーグロット(-3.0pt)、リブースト(-1.0pt)、シュンメキラリ(6.7pt)、アスタートリゴン(10.0pt)、レヴォルト(11.0pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。

 そこで◎には、新馬戦ではスタートを決めて逃げたものの、馬場状態を考えてペースを落とし、5F通過66秒4の満点の騎乗で勝利した(2)ブルーグロット。同馬は後半で徐々に加速し、ラスト2Fは11秒5-11秒3。新馬戦としてはダメージも少なく、ほぼ理想的な競馬でした。タフな中山の馬場で最後まで加速しながら、勝利できたことは高く評価できます。地味ではありますが、今後の活躍がかなり期待できる馬と見て、本命としました。(新馬戦の評価A)

 ○は、前走の新馬戦では勝利しているものの、前半4F62秒7-後半4F61秒0とかなりのスローペースだったわるに、後方からレースを進めてラスト2F11秒5-11秒6と、ラスト1Fでやや失速しているため、対抗評価としました。新馬戦がそこまで強い勝ち方ではなかったのに、単勝オッズは1.0秒台。ここで連対を外す危険性はあります。

 ▲に、3走前の新馬戦では、スタート後に寄られて出負けする形となりましたが、そこからハナを奪って逃げ切り勝ちした(7)シュンメキラリ。3走前は新馬戦としてはペースが速く、ラスト2F11秒7-12秒0と失速。消耗度の高いレースとなったために、その後、疲れが出てしまったのもありますが、二の脚が遅いので、スプリント戦は向いていないでしょう。距離延長で一発を狙います。

結論 馬連2-1,7,3 (30:15:5) 複勝2 (50)

本日4番 東京7R 3歳上2勝クラス 芝1600m
 ◎ (4)ヴィクトゥーラ
 〇 (2)ディープリッチ
 ▲ (6)ビゾンテノブファロ
 注 (12)レッドロワ
 △ (7)スリートップキズナ
 △ (9)リュクスフレンド
 △ (10)エピックガール
 △ (13)ヴルカーノ

見解
 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にスリートップキズナ(-9.7pt)、ヴルカーノ(7.7pt)、ディープリッチ、ヴィクトゥーラ(ともに-8.7pt)、レフトゥバーズ(-7.3pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。

 そこで◎には、6走前に東京芝1600mの新馬戦を勝利し、続くベゴニア賞で3着した素質馬(4)ヴィクトゥーラを推します。同馬は前記の2戦ともに、メンバー最速の上がり3Fタイムを記録しました。立て直された前々走では3着と復調の兆し。前走は時計がやや掛かり始めた函館芝で勝ちに行く競馬。苦しくなりましたが4着を死守しました。ここで完全復活を期待します。

結論 馬連4-2,6,12,7,9,10,13 (10:10:10:5:5:5:5) 複勝4 (50)

本日4番 阪神6R 3歳上1勝クラス ダ1400m
 ◎ (10)ルーアン
 〇 (11)ディアノイア
 ▲ (7)シゲルモクセイ
 △ (1)ヤマカツパトリシア
 △ (8)メイショウミズモ
 △ (9)ヒロノクイーン

見解
 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にヒロノクイーン(-9.7pt)、ルーアン(-7.3pt)、メタモルフォーゼ(-3.7pt)、メイショウミズモ(-2.7pt)、ヤマカツパトリシア(1.7pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。

 そこで◎には、2走前の2着時の指数がここではNO.1の(10)ルーアンを推します。2着当時は、前半3F34秒2-後半3F38秒2の超絶ハイペースを2番手内から、最後の直線序盤で先頭に立つ強気な競馬で外から差した勝ち馬とハナ差。とても強い内容でした。

 今回は混戦ですが、ここでは力量上位。前走はスタートで躓く不利がありながらも、それでも大崩れなかったように、調子は良さそう。今回のメンバーならば、上位争いする可能性は高いと見ました。

結論 馬連10-11,7,1,8,9 (10;10:10:10:10) 複勝10 (50)

本日3番 東京2R 2歳未勝利 芝1400m
 ◎ (9)ショウナンアメリア
 〇 (3)レッドアヴァンティ
 ▲ (1)ヴェールアンレーウ゛
 注 (7)イエローブーケ
 △ (2)ショウナンタイジュ
 △ (6)ミッドナイトミニー
 △ (12)ゲンパチプライド

見解
 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にショウナンアメリア(-0.3pt)、レッドアヴァンティ(2.0pt)、ショウナンタイジュ(3.3pt)、アカザ、ゲンパチプライド(ともに5.0pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。

 そこで◎には、前々走は馬場の悪い内を通って2着の(9)ショウナンアメリアを推します。前々走は直線では馬場の良い外を通ったリアグラシアに差されましたが、時計の掛かる新潟の速い流れを、先行したことを考えれば強い内容。前走はその強すぎる競馬のダメージが多少残ったようで、やや折り合いを欠く競馬。能力を出し切れませんでした。まともならば未勝利クラスでは上と判断できる馬だけに、巻き返しに期待します。

 ○は、前走の新馬戦で2着の(3)レッドアヴァンティを推します。前走は勝ち馬ステルナティーア3馬身差をつけられたものの、これは勝ち馬が強かったもの。勝ち馬は先週のサウジアラビアRCで2着馬です。正攻法の競馬で次走未勝利勝ちのヴァンルーラーに2馬身半差の完勝なら、ここも有力でしょう。

結論 馬連9-3,1,7,2,6,12 (15:10:10:5:5:5) 複勝9 (50)

記事一覧へ戻る