2021年10月10日(日)の予想 – 競馬予想 – 山崎エリカ –

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2021.10.10
2021年10月10日(日)の予想

本日1~6レースの予想提供はございません。東京12レースは調子が悪いので、取りやめますm(__)m。本日1番、2番は毎日王冠、京都大賞典です。

おまけ 新潟11R 北陸S 芝1200m
 ◎ (9)ロジーナ
 〇 (4)シセイヒテン
 ▲ (12)デトロイトテソーロ
 注 (7)レノーア
 △ (3)ダノンシティ
 △ (6)デルマカトリーナ
 △ (11)ショウナンアリアナ
 △ (15)ベイビーボス

見解
 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にグレイトゲイナー(-16.3pt)、ロジーナ(-15.3pt)、ジャズエチュード、ダノンシティ、シセイヒテン(ともに-15.0pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。

 そこで◎には、4走前に新潟芝1200mの福島民放杯を勝利した(9)ロジーナを推します。前々走の安達太良Sではアタマ差2着。前走の佐世保Sは差し有利の小倉芝1200mで早仕掛けから直線では先頭の競馬。最後に差し馬に捕まりましたが、負けて強しの4着でした。ここは巻き返しを期待します。

 ○は、昨年のこのレースでは中団内から差して3着の(4)シセイヒテン。昨年は内枠からロスを最小限にとどめた競馬でしたが、今回もそれが可能な内枠。同馬はその後のレースでも順調さをアピールできており、ここも期待しました。
結論 馬連5-10,2,11,1,12,14,18 (10:10:10:5:5:5:5) 複勝5 (50)


本日4番 東京9R 六社S 芝2400m
 ◎ (5)サトノラディウス
 〇 (10)フィリオアレグロ
 ▲ (2)バイマイサイド
 △ (11)レティキュール
 △ (1)ホッコーアカツキ
 △ (12)ウォ-ターパルフェ
 △ (14)シロニイ
 △ (18)コトビキテティス

見解
 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にサトノラディウス、ストリクトコード、レティキュール(ともに-16.0pt)、フィリオアレグロ(-14.0pt)、ドリームスピリット(-12.7pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。

 そこで◎には、3走前のサンシャインS他、芝長距離の3勝クラスでは安定した成績の(5)サトノラディウスを推します。前走の日本海特別は去勢休養明けの一戦でブリンカーを着用。スタミナが不足する休養明けでタフな流れになったために伸び切れませんでしたが、前走のような上がりの掛かる競馬を経験したことで、今回は息持ちがよくなるはず。叩かれての上昇に期待。去勢効果やブリンカー効果があれば、これまで以上の走りが見せられるでしょう。

結論 馬連5-10,2,11,1,12,14,18 (10:10:10:5:5:5:5) 複勝5 (50)


本日3番 新潟8R 3歳上1勝クラス 芝1600m
 ◎ (18)グランデフィオーレ
 〇 (10)ジューンロールオン
 ▲ (12)インナリオ
 △ (13)ショウナンアイビー
 △ (15)セイイーグル
 △ (3)ナタラディーヴァ
 △ (5)グレンフィナン
 △ (7)ナイトオブレディ
 △ (8)フォーチュンリング
 △ (14)ギベルティ

見解
 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にメモリーエフェクト(-9.7pt)、グランデフィオーレ(-8.0pt)、ジューンロールオン(-6.0pt)、グレンフィナン、フォーチュンリング、ハローキャンディ、ドラミモン(-6.7pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。

 そこで◎には、3走前に昨秋の強敵が揃ったサフラン賞で4着、当時戦ったサトノレイナス、テンハッピーローズ、ルーズ等はその後、上のクラスへ行っている(18)グランデフィオーレを推します。前々走の秋明菊賞では、あのピクシーナイトに先着。前走のつわぶき賞では3着に敗れましたが、当時の1~5着馬もその後に1勝クラスを勝ち、先着を許したカイトゲニー、ネクストストーリーは既に2勝クラスも勝利しています。今回は10ヵ月の骨折休養明けになりますが、潜在能力は一枚上と見て、本命としました。

 ○は、経験馬相手の前走のデビュー戦では、出遅れて後方待機を選択したものの、ペースが緩んだ3~4角で中団馬群まで位置を上げ、直線序盤では包まれて窮屈になる場面があったものの、ラスト300mで大外に進路を確保すると、一気に伸びて快勝した(10)ジューンロールオン。休養明けの前走も出遅れて正面直線では掛かり気味に後方を追走。4角で外に膨れ直線でもフラフラしていました。レースぶりから、まだ、本調子ではなかったことが推測されるだけに、ひと叩きされての前進パターンに期待します。

結論 18-10,12,13,15,3,5,7,8,14 (10:10:5:5:4:4:4:4:4) 複勝18 (50)(

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