2020年8月8日(日)の予想 – 競馬予想 – 山崎エリカ –

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2021.08.08
2020年8月8日(日)の予想

おはようございます! 本日も張り切って行きましょう😊 あとは12レースからの提供となります。

おまけ2 新潟12R 3歳上1勝クラス 芝1600m
 ◎ (10)フラーズダルム
 〇 (4)セイイーグル
 ▲ (5)リュクスフレンド
 注 (1)スリートップキズナ
 △ (2)サイレントスウープ
 △ (6)ルリマツリムーン
 △ (12)マイネルプリンチペ
 △ (18)モズマンジロウ

見解
 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にサイレントスウープ(-12.3pt)、スリートップキズナ(-11.0pt)、リュクスフレンド、マイネルプリンチペ(ともに-7.7pt)、セイイーグル(-7.0pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。

 しかし、今回の◎には、デビュー2戦目の新潟2歳Sで3着、その次走の野路菊Sでも、ホウオウアマゾンやダディーズビビッドなどの強豪相手に3着と好走した素質馬(10)フラーズダルムを推します。同馬は今年4月に戦列復帰してからはダート戦を使われていましたが、今回は実績のある芝1600m。これまでのキャリアが6戦と浅い3歳馬だけに、休養中の成長力も見込め、ここでの変わり身を期待します。

 ○は、このクラスで5度の連対実績があり、休養明けの前々走でも2着と好走した(4)セイイーグル。同馬は前々走でトップスタートを切っていったんハナに立ったものの、外からヴェルザスカがハナを主張してきたので、同馬を行かせて共存を図り、直線で再び先頭に立ったものの、ヴェルザスカに差し返されてクビ差。負けはしたものの、3着馬には2馬身差を付けており、上々の内容でした。前走は休養明け好走の反動が出たものの、3戦目の今回での巻き返しを期待します。

 ▲は、タフな馬場の厳しい流れを先行した3走前のアネモネSこそ11着と崩れたものの、後半型の競馬では全て4着以内と安定した走ちを見せている(5)リュクスフレンド。同馬は高速馬場だとテンに置かれるので、今回も後方内々から脚をタメる形になると見て、3番手評価としました。

 以下特注馬として、このクラスでは上位にこられるものの、古馬が相手で斤量51㎏の前走では上昇し、2着と好走した(1)スリートップキズナ。前走は内枠から出負けしたものの、速い流れを中団までポジションを取りに行って、勝ち馬と0.2秒差。今回も斤量51㎏で内々からロスのない立ち回りが出来れば、上位争いに加われるでしょう。

結論 馬連10-4,5,1,2,6,12,18 (10:10:10:5:5:5:5) 複勝10 (50)

本日4番 新潟8R 3歳上1勝クラス 芝2200m
 ◎ (1)レヴェッツァ
 〇 (3)ブレークアップ
 ▲ (2)マイネルマーティン
 △ (4)メラーキ
 △ (5)シルバーエース
 △ (9)シバノトロフェオ ←取消
 △ (13)ハナビマンカイ
 △ (14)クリノクラール

見解
 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にレヴェッツァ(-9.3pt)、リフレーミング(-8.3pt)、ジューンロールオン(-6.0pt)、シルバーエース、ハナビマンカイ(ともに-5.0pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。

  そこで◎には、デビュー2戦目の未勝利戦を好指数で勝利し、前々走の毎日杯で5着した実力馬(1)レヴェッツァを推します。古馬初対戦となった休養明けの前走の春日井特別では、前々走から2Fの距離延長&かなりのスローペースで行きたがるところを、上手く宥めて中団の後方で折り合って、1勝クラスとしては好指数で2着。成長力を見せました。同馬は能力値、最高値ともに1位と高いものがあり、軸馬としては信頼できるでしょう。

結論 1-3,2,4,5,9,13,14 (15:10:5:5:5:5:5) 複勝1 (50)

本日2番 函館8R 3歳未勝利 芝2000m
 ◎ (9)エアサージュ
 〇 (5)アドマイヤハレー
 ▲ (10)マイネルデステリョ
 △ (7)シンシアリダーリン
 △ (2)グッドラベリング
 △ (4)ブルームラッシュ
 △ (6)カフジアスール
 △ (14)ルージュアリュール

見解
 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にカフジアスール(-7.7pt)、エアサージュ(-6.0pt)、アドマイヤハレー(-5.3pt)、アイスジェイド、シンシアリダーリン(-4.0pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。

 そこで◎には、新馬戦では好位からメンバー最速の上がり3Fタイムを駆使して勝利した(9)エアサージュを推します。新馬戦はラスト2Fも11秒3-11秒3と減速しておらず、文句なしの内容。高い素質を感じさせました。前走のゆりかもめ賞は、新馬戦から2Fの距離延長で2番手から、勝ちに行く競馬。結果、しまいが甘くなって5着に敗れたものの、0.3秒差なら悪い内容ではありません。新馬戦で2着に下したナギサは2勝クラスで活躍していることからも、潜在能力は明確に上で、休養中の成長力にも期待しました。

結論 9-5,10,7,2,4,6,14 (10:10:10:5:5:5:5) 複勝9 (50)

本日3番 函館3R 3歳未勝利 ダ1700m
 ◎ (13)カイザーレウ゛ァンテ
 〇 (3)ショウネンジダイ
 ▲ (8)メモリーエアシップ
 △ (4)グランディス
 △ (11)ランスルー
 △ (10)グレイシャーベイ
 △ (9)メルカデオ

見解

 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にグランディス(-6.0pt)、ランスルー(-4.7pt)、ショウネンジダイ(-2.7pt)、カイザーレヴァンテ(-0.7pt)、ケイアイマヌカ(-1.0pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。

 そこで◎には、デビュー2戦目の前々走は、休養明けで初ダートの一戦らしく出遅れて後方からとなったものの、直線大外から上がり3F最速で伸びて、2着と好走した(12)カイザーレヴァンテを推します。前走はスタミナが不足する休養明けで逃げる競馬。最後は息が持たなくなるのは仕方がありません。ひと叩きされての前進に期待します。

 ○は、ダ1400mでは追走に苦労していましたが、ダ1700mを使われるようになって成績が上昇し、近2走で3着、2着の(3)ショウネンジダイ。近2走は前へ行った馬が競り合って、差し馬の同馬は展開に恵まれた面はありますが、向正面である程度動けるので、対抗評価としました。

 ▲は、5走前に3着と好走後、行きっぷりが悪くなり、それに伴って成績が悪化しましたが、クロス鼻皮を着用した前走では行きっぷりが一変し、好位の中目からの競馬で3着と好走した(8)メモリーエアシップ。同馬は脚質に幅が出たので、これまでよりも成績が安定してくるでしょう。立ち回りひとつで馬券圏内突入もあると見ます。

結論 13-3,8,4,11,10,9 (10:10:10:10:8:2) 複勝13 (50)

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