おはようございます! 本日もがんばります😊 本日は函館10レースで終了です。
おまけ1 函館10R 駒場特別 ダ1700m
◎ (8)ユアヒストリー
〇 (10)バイシュラバナ
▲ (12)グレースルビー
△ (5)ショウリノカンパイ
△ (6)コスモセイリュウ
△ (7)フラッグアドミラル
△ (9)シークレットアイズ
△ (14)ペイシャノリッジ
見解
PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にバイシュラバナ(-16.3pt)、グレースルビー、ペイシャノリッジ(ともに-14.7pt)、ショウリノカンパイ(-14.3pt)、コスモセイリュウ(-13.7pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。
そこで◎には、4走前に1クラス上の指数で圧勝した(8)ユアヒストリーを推します。4走前の3着馬はウェルドーンで、同馬はその後関東オークスを優勝。このことからもかわるように、同馬が4走前で記録した指数は、2勝クラスのここでもNO.1のものです。近2走は出遅れで能力を出し切れていませんが、まともに走ればこのクラスは楽勝する力を秘めているだけに、立て直された今回は本命としました。
○は、3~4走前に芝のレースを使われたことで、行きっぷりが良化し、中団より前で立ち回れるようになり、前々走で1勝クラスを制し、骨折&去勢休養明けの前走、青梅特別でも3着と善戦した(10)バイシュラバナ。同馬は前走、前々走比で指数をダウンさせており、休養明け2戦目での前進があると見て、対抗評価としました。
▲は、昇級後の2戦は前が残る流れを中団、後方から追い上げて2着、3着と好走してる(12)グレースルビー。今回もスマートアリエルの逃げで、ペースはそこまで上がらないと見ていますが、それでも馬券圏内に突入してくる馬なので、3番手評価としました。
以下特注馬として、札幌ダ1700mの新馬戦で5馬身差を収め、同舞台の前々走でこのクラスを制した(5)ショウリノカンパイ。昇級戦の前走、渡島特別でも3着に善戦しているように、新馬戦で激走の疲れが抜けて、完全復活。今回も内の逃げ馬を見ながら、好位で立ち回れる組み合わせで要警戒としました。
結論 8-10,12,5,6,7,9,14 (10:10:10:5:5:5:5) 複勝8 (50)
本日1番 新潟9R ダリア賞 芝1400m
◎ (1)タガノフィナーレ
〇 (2)ベルウッドブラボー
▲ (5)ニシノレバンテ
見解
PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にベルウッドブラボー(-3.3pt)、ニシノレバンテ(-2.0pt)、コムストックロード(-1.7pt)、タガノフィナーレ(-1.0pt)、デカメロン(9.0pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。
そこで◎には、新馬戦ではスタートはそこまで速くなかったものの、好発を決めた内枠の馬が抑えてくれたことで、マイペースで逃げ、ラスト2Fを11秒4-11秒2とゴールに向けて加速しながら勝利した(1)タガノフィナーレを推します。前走はスローペースとはいえ、最後が坂の阪神でラスト1F11秒2はかなり優秀。それも自ら作ったラップだけにケチのつけようがありませんでした。
タガノフィナーレの母タガノミューチャンも芝1400mの新馬戦をスローペースで逃げ切り勝ち。走破タイムが平凡だったので、評価は上がりませんでしたが、次走500万下を人気薄で勝利し、阪神ジュベナイルFにまで駒を進めたました。新馬戦の内容は娘タガノフィナーレの方が上。この馬も母同様に評価は上がりませんが、なかなかの素質馬です、
○は、新馬戦ではあの白毛馬ハイアムズビーチとの直線での叩き合いで敗れる形での3着でしたが、前走では圧倒的な1番人気に支持されて、しっかりと勝利した(2)ベルウッドブラボー。前走は着順が悪い馬ばかりの相手関係。相手は弱かったですが、4着以下は離されており、走破タイム自体もまずまず。今回のメンバーではNO.1の指数で勝利しました。レースぶりもコーナーで置かれ気味で、直線で外へ外へと行こうとしていた新馬戦から進化していただけに、ここは有力でしょう。
▲は、福島芝1200mの新馬戦ではゲートも二の脚も良くスッとハナに立ち、コントロールしながら逃げて、4角出口から直線で再加速して逃げ切った(5)ニシノバンテ。しかし、前走はラスト2Fで11秒6-11秒9と減速しており、そのうえで1Fの距離延長。ここもハナを狙える組み合わせですが、距離延長はプラスではないと見て、3番手評価までとしました。
結論 1-2,5 (40:10) 複勝1 (50)
本日3番 新潟2R 2歳未勝利 芝1600m
◎ (12)ルージュラテール
〇 (10)ビレッジライナー
▲ (9)グッドグロウス
△ (2)ダイゴシンリュウ
△ (8)ジョブックフィオリ
見解
PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にルージュラテール(-2.0pt)、ソリタリオ(1.0pt)、グッドグロウス(2.0pt)、ジェイケイミリミリ(5.0pt)、ニホンピロポート(5.7pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。
そこで◎には、前走は直線早めに先頭に立ち、勝ちに行く競馬で4着以下には大きな差をつけて、2着と好走した(12)ルージュラテールを推します。同馬が最後に差されたのは、目標がなかったため。負けて強しでした、今回のメンバーでは明確に能力上位。脚をしっかりタメれば、好走必至でしょう。
〇は、前々走では勝ち馬グランドラインに離されたものの、中団の内からメンバー最速の上がりを駆使して2着馬と0.4秒差(4着)と好走した(10)ビレッジライナー。大外枠の前走は序盤で脚を使って、出していったために9着と崩れたものの、ゆったり追走できれば、巻き返せるでしょう。
結論 12-10,9,2,8 (20:20:5:5) 複勝12 (50)
本日4番 新潟1R 2歳未勝利 芝2000m
◎ (3)ミヤコプレジール
〇 (1)ロードリライアブル
▲ (11)ウロボン
△ (2)カガヤキホコレ
△ (6)コスモフロイデ
△ (8)ブレッシングクライ
△ (10)シゲルエアロギアス
見解
PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にミヤコプレジール、ウロボン(ともに0.0pt)、ロードリライアブル(1.0pt)、コスモフロイデ(3.0pt)、サトノギベオン、シゲルエアロギアス(ともに6.0pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。
そこで◎には、評価AAのミッキーブンブンが勝利した前走の新馬戦で、向正面で早めに上がり、直線ではミッキーブンブンと叩き合いした(3)ミヤコプレジールを推します。前走は3着馬を6馬身離しての2着。ここならば能力上位と見ます。
結論 3-1,11,2,6,8,10 (15:15:5:5:5:5) 複勝3 (50)
本日2番 函館1R 2歳未勝利 芝1800m
◎ (12)ヒルノロワール
〇 (11)ヒシアラカン
▲ (2)レディベル
△ (5)カラーインデックス
△ (6)セイウンプラチナ
△ (10)ポイズンアロウ
見解
PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にヒルノロワール(-1.0pt)、アスクワイルドモア(0.3pt)、セイウンプラチナ(1.7pt)、レディベル、カラーインデックス、ヒシアラカン(ともに4.0pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。
そこで◎には、評価AAAのリューベックが勝利した新馬戦の2着馬ヒルノロワールを推します。前走はリューベックのマイペースの逃げで、ラスト2Fを11秒6-11秒6と最後まで減速せずに、同馬が勝利したレース。ヒルノロワールは内枠から外に進路を切り替え、中団でレースを運びましたが、コーナー毎に外に張られており、ややスムーズさを欠きました。それでありながら、リューベックと同じメンバー最速の上がり3Fタイムを記録。ここでは能力値1位となるだけに、本命馬としました。
結論 12-11,2,5,6,10 (8:8:8:8:8) 複勝12 (50)