2021年8月1日(日)の予想 – 競馬予想 – 山崎エリカ –

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予想

2021.08.01
2021年8月1日(日)の予想

本日は朝一番、新潟1レースから行きます。本日1番はクイーンSで予想終了です。


本日3番 函館6R 3歳未勝利 芝1200m
 ◎ (11)アークライト
 〇 (9)ロケットペンダント
 ▲ (13)ペイシャケイティー
 注 (14)エコロキング
 △ (1)オオシマサフィール
 △ (5)ジャグリング
 △ (7)イルクオーレ
 △ (12)ハービンクレア

見解
 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にアークライト(-3.7pt)、シュアーヴアリア(-3.0pt)、エコロキング(0pt)、トーアアネラ、ニシノワクテカ(ともに-0.3pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。

 そこで◎には、デビューから6戦して2着4回の実績馬(11)アークライトを推します。前々走は3着以下を引き離しており、前走は直線で進路が開くまで待って、ラスト300mで追い出されて、抜け出したところで、外から展開が向いた差し馬にクビ差差されたという内容。負けて強しでした。能力値1位のここは決めたいところで、今回の本命としました。

 ○は、休養明けの前々走ではスタートでアオり、後方に置かれたものの、直線競馬の外枠だったこともあり、すぐに馬群に取り付き、メンバー最速タイの上がり3Fタイムで5着と好走した(9)ロケットペンダント。前走は馬体重14㎏減が示すように、休養明け好走の反動で大きく体を減らし、14着大敗を喫しました。しかし、今回は馬体重10㎏増と回復しており、巻き返しが期待できるでしょう。

 ▲は、1200mで1~2番手からスピードを生かす競馬で2着4回の実績がある(13)ペイシャケイティー。同馬は近走、先行力が喪失し、それに伴って成績もひと息でしたが、前走では外枠から楽に速い流れの好位に取り付き、スピード面での復活を見せました。前走は結果的に、前へ行った3頭が競り合って、差し、追い込み馬が台頭する流れとなったために、4着に敗れましたが、先行馬最先着は果たせました。もう少し脚をタメて行ければ、馬券圏内突入も可能でしょう。

結論 11-9,13,14,1,5,7,12 (0:10:10:5:5:5:5) 複勝11 (50)

本日4番 新潟2R 2歳未勝利 直線芝1000m
 ◎ (18)スピードドリブン
 〇 (11)エシェロン
 ▲ (15)アンサングヒーロー
 注 (8)ロープスピニング
 △ (2)パナシュ
 △ (6)シーズアクイーン
 △ (10)チアリング
 △ (14)エスティメート

見解
 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にエシェロン(3.0pt)、シーズアクイーン、ロープスピニング(ともに5.0pt)、アンサングヒーロー(6.0pt)、チアリング(10.0pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。

 しかし、今回の◎には、新馬戦ではスタート後に躓く不利があったものの、先行するスピードを見せた(18)スピードドリブン。前走は最後に失速しましたが、内で脚をタメていた1番人気馬エシェロンよりも内容は良かったとも言えます。今回は有利な直線競馬の外枠。でスピードを生かして前進を期待します。

 ○は、デビュー2戦目の前走では、好スタートから逃げ馬に行かせて、2番手からレースの流れに乗って2着と好走した(11)エシェロン。直線1000mの今回を目標とするならば、前走で行き切ったほうがスピードに乗せやすかったですが、ここでは能力値1位の存在だけに、対抗評価としました。

結論 馬連18-11,15,8,2,6,10,14 (10:10:10:5:5:5:5) 複勝18 (50)

本日2番 新潟1R 2歳未勝利 芝1600m
 ◎ (9)ベルクレスタ
 〇 (1)プラウドオブユー
 ▲ (10)マニカルニカ
 △ (6)ギャラクシーセブン
 △ (2)ダイヴトゥブルー
 △ (8)マイネルヘリテージ

見解
 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にベルクレスタ(-2.0pt)、マニカルニカ(1.0pt)、プラウドオブユー、ショウナンラタン(ともに2.0pt)、パウダリースノー(3.0pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。

 そこで◎には、新馬戦では大外枠からスタートが悪く、そこから位置を取りに行ったので、終始外を回る競馬でロスが大きかった(9)ベルクレスタを推します。同馬はロスの大きい競馬でもメンバー最速の上がり3Fタイムを駆使して2着と強い内容。能力値1位のここは決めたいところで今回の本命としました。

 〇は、新馬戦では出脚が悪かったものの、外目の枠から上手く内に潜り込み、3~4角の内から直線も内を通って、マイペースで逃げ切った勝ち馬に0.5秒差(3着)まで迫った(1)プラウドオブユー。前走ではメンバー最速の上がり3Fタイムを記録。デビュー2戦目で行きっぷりに良化が見られれば、ここも上位争いでしょう。

結論 馬連9-1,10,6,2,8 (15:15:10:5:5) 複勝9 (50)

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