2021年7月18日(日)の予想 – 競馬予想 – 山崎エリカ –

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2021.07.18
2021年7月18日(日)の予想

函館記念、中京記念は別ページに予想登録済です。本日もがんばります。

おまけ 小倉12R 3歳上1勝クラス ダ1700m
 ◎ (4)サワヤカコーズサン
 〇 (16)アスクスタイルマン
 ▲ (13)キョウワウォール
 △ (2)タイキフォース
 △ (7)ソジュン
 △ (3)ダンツトレノ
 △ (9)ヴォワドアンジェ

見解
 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にサワヤカコーズサン(-13.7pt)、ヴァンタブラック(-10.0pt)、パイプライナー(-9.7pt)、タイキフォース(-9.3pt)、ヴォワドアンジェ(-7.3pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。

 そこで◎には、前走では2着馬に7馬身、3着馬に9馬身差をつけて圧勝した(4)サワヤカコーズサンを推します。同馬が前走で記録した指数は、2勝クラスでも勝てるレベルのもの。前走の疲れが心配でしたが、前走からレース間隔を開け、疲れを取っての出走となるだけに、ここも上位争いが期待できるでしょう。今回は同型馬が揃った一戦ですが、能力差が大きいので本命馬としました。

 〇は、初ダートの前々走では中団で1番人気馬をマークしてレースを進め、いきなり結果を出した(16)アスクスタイルマン。同馬は前々走でもこのクラス3着。前走はやや早めに動いて6着に敗れたものの、今回は立て直されての一戦。速い流れが予想される中で、2~3走前のように、大外から末脚を生かす競馬なら上位入線が可能でしょう。

 ▲は、ブリンカーを着用した前走では、かなりの速い流れになった中、これまでよりも早めに動いて一変、勝ち馬に0.3秒差(3着)まで迫った(13)キョウワウォール。同馬は決め手はないもの、いい脚を長く使える馬。ペースが前走以上に速くなる可能性が高い今回で、思い切った後方待機策なら、展開利が見込めるでしょう。

結論 馬連4-16,13,2,7,3,9 (10:10:10:10:5:5) 複勝4 (50)


本日2番 函館10R 渡島特別 ダ1700m
 ◎ (8)ルコルセール
 〇 (1)スーパーフェイバー
 ▲ (7)ファイナルマズル
 △ (4)ナムラゴロフキン

見解
 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にヴィーダ( -17.7pt)、ルコルセール(-17.3pt)、スーパーフェイバー(-13.3pt)、コスモセイリュウ(-13.0pt)、ファイナルマズル(-11.0pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。

 そこで◎には、デビューから3戦は芝で負け続けていましたが、前々走でダートを使われると、2クラス上でも通用可の指数で圧勝した(8)ルコルセールを推します。前走も1クラス上の指数で勝利。
今回2番人気で能力値1位のヴィーダも強い馬ですが、同馬は休養明けの前走、檜山特別で自己最高指数を記録した後の一戦で、その反動が懸念されるだけに、ここはルコルセールが最有力でしょう。

 ○は、休養明け2戦目、大幅距離延長となった前走では、持ったままで逃げ馬の直後を追走し、直線で抜け出して完勝した(1)スーパーフェイバー。ダ2400mで好転したことは確かですが、それを差し引いても圧巻の内容でした。成長期の3歳馬が順調な成長を見せたのでしょう。距離1700mの今回も、逃げ馬不在で前々を意識して動けるメンバー構成。ここも期待できるでしょう。

結論 馬連8-1,7,4 (30:10:10) 複勝8 (50)

本日4番 小倉8R 3歳上1勝クラス 芝1200m
 ◎ (15)カーフライターク
 〇 (10)ペプチドルーカス
 ▲ (9)ダブルアンコール
 △ (8)カゼノタニノアヤカ
 △ (16)グランレイ
 △ (3)ラマルセイエーズ
 △ (6)ピュリフィアン
 △ (7)ニシノガブリヨリ
 △ (18)タツリュウオー

見解
 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にダブルアンコール(-9.7pt)、グランレイ(-9.3pt)、ペプチドルーカス(-9.0pt)、カゼノタニノアヤカ(-8.3pt)、ジュストコル、ファタリテ(ともに-7.7pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。

 しかし、今回の◎には、2年前の小倉芝1200mの新馬戦を6馬身差の圧勝をした(15)カーフライタークを推します。同馬はそのわりに、その後の膝骨折などの影響もあって伸び悩んでいますが、4走前の小倉ではクビ差の2着と復活しました、その後は人気を裏切り続けていますが、今回は休養明け3戦目。得意の小倉ならば復活が期待できるでしょう。

結論 馬連15-10,9,8,16,3,6,7,18 (10:10:9:9:3:3:3:3) 複勝15 (50)

本日3番 小倉6R 3歳未勝利 芝1200m
 ◎ (5)ミッキーフランケル
 〇 (18)テーオーディエス
 ▲ (9)リオンキング
 △ (3)メイショウイジゲン
 △ (4)エイシンイシュタル
 △ (7)ラキエスヴィブロ
 △ (12)アイファーリンクス

見解
 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にメイショウイジゲン、エイシンイシュタル(ともに-1.7pt)、キョウジ(1.0pt)、メイショウミツヤス(4.0pt)、ゴールドマイヤー(4.7pテーオーディエスt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。

 しかし、今回の◎には、タワーオブロンドンの弟(5)ミッキーフランケルを推します。同馬は芝1400mの新馬戦では出遅れ、そこから前の馬群に突っ込むかの勢いで、折り合いを欠きながら前を追い掛け、本来の能力を出し切れずの6着敗退。その後はダートを使われてひと息でしたが、立て直された前走では、スピードに見どころがありました。

 兄タワーオブロンドンは芝でも馬場が渋るとまるっとダメな馬。そういうタイプはダートはダメで高速馬場の芝でこそのタイプが多いもの。もし兄弟で似ている点があるならば、芝に戻る今回で潜在能力発揮の可能性が高いはず。同馬は思ったよりも人気ですが、馬体&フットワークも芝でこそのタイプだけに、ここは本命としました。

 ○は、芝1400mの新馬戦で2番手で流れに乗って2着、その次走でも出遅れて中団外からレースを進めて、勝ち馬と0.3秒差(5着)に好走した(18)テーオーディエス。同馬は立て直された前走では、スピード面での復調を見せており、距離が短くなる今回での復活を期待します。

 ▲は、芝1400mの新馬戦では、好スタートを切って2番手につけるスピードを見せ、6着となかなかの好走を見せた(9)リオンキング。久々の芝の前走は、かなりのハイペースの2番手でレースを進めたために9着と失速しました。しかし、もう少し脚をタメる競馬ができれば、上位争いに加われるでしょう。

結論 5-18,9,3,4,7,12 (10:10:10:10:5:5) 複勝5 (50)

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