こちらは別ページで掲載の札幌2歳S以外の予想になりますm(__)m。
→本日は札幌2歳Sと下記の2レースで終了。
本日2番 中京11R 長篠S 芝1200m
◎ (4)シロン
○ (1)フロムダスク
▲ (12)ピピオラ
△ (9)ロードフォアエース
△ (11)ティニア
△ (14)ジャスパーノワール
△ (2)プライムライン
△ (6)メイショウツツジ
△ (15)ダンツイノーバ
△ (18)ワンスカイ
結論 馬連4-1,12,9,11,14,2,6,15,18 (8:8:8:8:8:3:3:2:2) 複勝4 (50)
PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にティニア(-16.7pt)、ピピオラ(-16.3pt)、タツダイヤモンド(-15.0pt)、シロン(-14.7pt)、メイショウツツジ(-14.3pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っている。
◎ (4)シロン
時計の掛かる稍重で行われた4走前の1勝クラスをなかなかの好指数で勝利した馬。4走前は五分のスタートだったが、かなり押して先頭へ。しかし、2Fを通過した坂の上りで一気にトップキャストに追い抜かれ2番手になった。そこで同馬を追い駆けず、2番手で3~4角を通過し、内回りとの合流地点でを過ぎたところで差し返して先頭に立つ。そのまま抜け出しかかるところをレッドヒルシューズに食らいつかれてしまったが、しぶとく踏ん張ってクビ差で振り切った。
4走前は前後半3F34秒7-35秒2の平均ペースだったが、現OP馬のレッドヒルシューズを下したことは評価できる。また今年に入って3勝クラスでも4着、3着とこのクラスでの通用の力を示している。
前走の佐渡Sは新潟開幕週の超高速馬場でウォータールグランのハナを内から叩いて一気に先頭。ウォータールグランも引かずに後続を引き離して行くオーバーペース。ウォータールグランが2.3秒差の最下位に敗れたのに対して、シロンはラスト1Fで失速したものの、ラスト2Fではグンと伸びており、見せ場はあった。
今回は4番枠で外から競ってくる馬に対してどういう入り方をするかが課題ではあるが、重たい馬場でも問題なく、2列目でも好走可能な点は強み。外の(14)ジャスパーノワールや(16)メイショウエニシアを行かせて上手く運べれば上位争いが濃厚だ。
___________________________________
本日3番 新潟11R 古町S ダ1800m
◎ (1)フレンチギフト
○ (8)カズプレスト
▲ (2)ヘニータイフーン
△ (3)オンザライン
△ (9)メイショウカゲカツ
△ (4)ロードバルドル
結論 馬連1-8,2,3,9,4 (15:13:10:10:2) 複勝1 (50)
PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にヘニータイフーン(-21.3pt)、フレンチギフト(-19.3pt)、カズプレスト(-18.7pt)、メイショウカゲカツ(-18.3pt)、 ヒューゴ(-17.7pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っている。
◎ (1)フレンチギフト
ダート中距離で差す競馬で結果を残してきた馬。前走の三条S(新潟ダ1800m)でも7番枠からはっきりと出遅れ、最後方で脚を温存。3角手前で中目に誘導し、3~4角で一気に進出し、4角大外から直線へ。直線ではしぶとく伸び続けて3着争いをアタマ差で制して3着に浮上した。
このようにフレンチギフトは後半に特化させてこそのところがあったが、前走の三河Sではいつものように出遅れてしばらく後方だったが、向正面から進出して好位の外まで上がっていく形。結果は3着だったが、勝ちに行って3着を死守した辺りに大きな進歩を感じさせた。こういう競馬ができれば、4角で大外を回るロスが軽減されそうだ。ここも期待する。