キーンランドC、新潟2歳Sは別ページで予想しています。こちらはそれ以外の予想になりますm(__)m。
本日は重賞2レースと下記の2レースで終了です!!
本日3番 中京11R 名鉄杯(OP) 芝1200m
◎ (8)ロードヴァレンチ
○ (10)バハルダール
▲ (5)タイセイドレフォン
△ (3)ブライアンセンス
△ (9)リチュアル
△ (2)トウセツ
△ (4)テーオーサンドニ
△ (11)サンマルレジェンド
△ (13)メイショウドヒョウ
結論 馬連8-10,5,3,9,2,4,11,13 (10:10:10:10:4:2:2:2) 複勝8 (50)
PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にリチュアル(-26.3pt)、ブライアンセンス(-24.7pt)、タイセイドレフォン(-24.3pt)、トウセツ(-23.7pt)、ロードヴァレンチ(-23.3pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っている。
◎ (8)ロードヴァレンチ
2022年夏から1~2番手の競馬で3連勝。そのあと2023年マーチSでも逃げて0.2秒着の4着にとどまったように、揉まれない競馬ができると能力を発揮する馬。
4走前のブラジルCでも15番枠から五分のスタートだったが、促して二の脚で逃げ馬の外2番手を追走。レースが緩みなく流れていたが、3~4角から仕掛けて4角で先頭。直線序盤で1馬身リードを作ってラスト1Fで完全に抜け出したが、残り100m付近でテンカハル、ダノンラスターに差されての3着だった。
前記の1、2着馬のテンカハルとダノンラスターは、後に浦和記念と名古屋GPを連覇するディクシオンと勝ったり負けたりを繰り返す力関係で、このレースはかなり強敵が揃っていた一戦。追い込み馬の上位2頭が独占する展開を2番手から早めに仕掛けての3着は、その着順以上に強さを感じさせた。
今年の2戦は逃げて最後に止まってしまっているが、見せ場十分の走りはできている。休養明けで馬体重20Kg増と大幅プラスだったように、状態面が整わなかったところもあるのだろう。今回はそこから立て直されており、ここで能力全開を期待したい。
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本日4番 新潟12R 3歳上1勝クラス 芝1200m
◎ (1)クリーンエア
○ (12)エールトゥヘウ゛ン
▲ (5)オンザヴィーナス
注 (9)ゴールドスター
△ (2)ロマンスライト
△ (15)レーザーショー
△ (3)バーミリオンクリフ
△ (10)レッツリブオン
△ (17)ヴェルトラウム
結論 馬連1-12,5,9,2,15,3,10,17 (11:10:10:5:5:3:3:3) 複勝1 (50)
PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にライクアフラワー(-10.0pt)、クリーンエア、オンザヴィーナス(ともに-9.3pt)、エールトゥヘヴン(-8.7pt)、レッツリブオン(-7.3pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っている。
◎ (1)クリーンエア
新馬戦を勝利し、次戦の新潟2歳Sで3着した実績馬。今年に入ってからの4戦は惜敗続きだが、指数は1勝クラスを勝てるレベルにある。
特に前々走は10番枠からまずまずのスタートを切り、内から前を主張する馬を行かせ、隊列が落ち着いたところからじわっと3列目の外まで上がっていく形。3~4角では2頭分外を回って、ラスト2Fで仕掛けて2番手に上がった。ラスト1Fで抜け出して先頭に立ったところを、馬場の良い大外からニュージーズに一気に差され、ゴール寸前でヴァンガーズハートにもクビほど差されての3着だった。
前々走は勝ったニュージーズが強かったし、もう少し追い出しを我慢していれば2着はあった内容だった。今回は芝1200m戦だが前走では先行しているので、この距離でも対応できそう。今回は外差しも利き出している馬場での1番枠だが、内目からでもがんばれているので大きな問題でもないだろう。相手弱化のここなら狙ってみたい。