10月22日(日)の菊花賞以外の予想は、こちらのページで行います。また、本日は菊花賞を含めて下記の5レースで終了となりますm(__)m。
本日2番 京都8R なでしこ賞 ダ1400m
◎ (8)オーケーカルメン
○ (1)ナスティーウェザー
▲ (4)アイアムユウシュン
注 (5)メイショウホウレン
△ (2)オウバイトウリ
△ (3)エコロガイア
結論 馬連8-1,4,5,2,3 (15:15:10:5:5) 複勝8 (50)
PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にナスティウェザー(-12.3pt)、アイアムユウシュン(-10.0pt)、メイショウホウレン(-9.0pt)、オーケーカルメン(-8.0pt)、エコロガイア(-6.3pt)。
能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っている。また穴狙いの場合は、近5走以内に能力値上位馬に準ずる指数を記録し、今回が当時と類似条件となる馬としている。
◎ (8)オーケーカルメン
デビュー2戦は芝1600mで15着、5着と大敗していたが、初ダートの前走では一転して勝利。前走は8番枠から五分のスタートだったが、かなり押して先行策。道中も促されながら好位の外を追走と忙しい感じだったが、先団に離されないようについて行き、3~4角のペースが落ちたところで、外から上がって4角2番手。直線序盤で早めに抜け出した逃げ馬チカッパに食らいついて、同馬とのマッチレース。それを残り100m過ぎで差し切って1馬身差、3着馬には4馬身半差をつけて完勝した。
前走は、当然なかなか優秀な指数。前走で2着に退けたチカッパは、昨日の新潟未勝利戦を圧勝している。今回は前走でダ1400mを経験したことで、ダートにも距離にも慣れての前進が見込める。
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本日5番 京都10R 三年坂S 芝1600m
◎ (13)ソーダズリング
○ (12)ショウナンアレクサ
▲ (5)テーオーグランビル
△ (3)リッケンバッカー
△ (4)チュウワノキセキ
△ (6)ベルクレスタ
△ (7)ジャスティンエース
△ (9)タイセイシェダル
結論 馬連13-12,5,3,4,6,7,9 (15:10:5:5:5:5:5) 複勝13 (50)
PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にショウナンアレクサ(-20.0pt)、モズゴールドバレル(-16.3pt)、タイセイシェダル(-15.7pt)、チュウワノキセキ、テーオーグランビル、ベルクレスタ(ともに-13.0pt)。
能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っている。また穴狙いの場合は、近5走以内に能力値上位馬に準ずる指数を記録し、今回が当時と類似条件となる馬としている。
◎ (13)ソーダズリング
デビュー2戦目の未勝利戦をなかなかの好指数、ラスト2F11秒4-11秒4の好内容で勝利すると、続くフローラSでは1番人気の支持を受けて2着となった実績馬。
フローラSでは2番枠からずまずのスタートを切って、そこからコントロールして2列目の最内を追走。やや掛かり気味で折り合いに苦労していたが、それでも3角までに前のスペースを維持し、3~4角でもスペースを潰さずに4角出口で仕掛けながら直線序盤で前のゴールデンハインドの外。そこから追い出されたが、そこまで伸びず、ゴールデンハインドに離されて1馬身1/4差だった。
ゴールデンハインドが強かったのもあるが、2000mでは距離が長い。休養明けの前走、ローズSは緩みない流れの差し馬有利の展開を勝ちに行ったぶん、最後の直線で止まってしまったが内容は悪くない。前走で厳しい流れを経験し、今回は上昇が見込める。前走からさらに距離が短くなるのもいいだろう。
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本日3番 新潟11R 新潟牝馬S 芝2200m
◎ (8)ホウオウイクセル
〇 (11)ビジン
▲ (2)メモリーレゾン
△ (3)ホウオウエミーズ
△ (7)フラーズダルム
△ (12)イヤサカ
△ (13)エピプランセス
結論 馬連8-11,2,3,7,12,13 (10:10:10:10:5:5) 複勝8 (50)
PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にホウオウエミーズ(-18.7pt)、イヤサカ(-17.7pt)、フェアエールング(-16.7pt)、フラーズダルム(-16.0pt)、メモリーレゾン(-15.3pt)。
能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っている。また穴狙いの場合は、近5走以内に能力値上位馬に準ずる指数を記録し、今回が当時と類似条件となる馬としている。
◎ (8)ホウオウイクセル
デビュー3戦目にフェアリーS・2着、その次走でフラワーCを優勝した実績馬。また古馬になってからは、昨秋の新潟牝馬Sの2着と好走し、しっかり成長していることを見せた。
新潟牝馬Sでは13番枠から出遅れたが、そこから無理をさせずに後方馬群の後ろで我慢。3~4角の外を回って、最後の直線ではさらに馬場状態の良い外に出しながら、先に抜け出した(3)ホウオウエミーズに3/4差まで迫った。
休養明けの前走・関越Sは大外枠でスタートで大きく外に行ってしまう競馬、結果は大敗だったが、直線ではいい脚を使っており、見せ場があった。今回はひと叩きされて昨年好走の舞台。一変を期待する。
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本日4番 東京11R ブラジルC ダ2100m
◎ (13)ダノンラスター
〇 (11)エクロジャイト
▲ (10)テンカハル
△ (3)ヘラルドバローズ
△ (4)ヒロイックテイル
△ (6)トウセツ
△ (7)サクラアリュール
△ (8)ゴールドハイアー
△ (15)ロードヴァレンチ
結論 馬連13-11,10,3,4,6,7,8,15 (10:10:5:5:5:5:5:5) 複勝13 (50)
PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にダノンラスター(-31.7pt)、テンカハル(-27.7pt)、ディクテオン(-26.0pt)、サクラアリュール(-25.0pt)、トウセツ(-24.7pt)。
能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っている。また穴狙いの場合は、近5走以内に能力値上位馬に準ずる指数を記録し、今回が当時と類似条件となる馬としている。
◎ (13)ダノンラスター
脚部不安による長期休養明けでダート戦を使われ、そこで善戦するとダートに路線転向し、そこから強くなった馬。近4走は東京ダ2100mで全て2着以内と、このコースに対する適性も高い。
また前走のスレイプニルSでは、2番枠から五分のスタートを切って中団を追走し、3~4角の外から押し上げながら、最後の直線でもしぶとく伸び続けて勝利。2着ヘラルドバローズとは半馬身差だが、3着馬には3馬身差をつけ、実質、圧勝だった。
前走を含め、近3走は指数も優秀。今回は休養明けである点が不安材料とはなるが、単純に能力の高さを信頼する。