2023年 鳴尾記念の予想+東京9R以降の予想 – 競馬予想 – 山崎エリカ –

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2023.06.03
2023年 鳴尾記念の予想+東京9R以降の予想

※本日は最終12レースの予想はございませんm(__)m。

■今年は阪神芝2000mで行われる

 近2年の鳴尾記念は中京で行われていたが、今年は2016年~2020年の5年間で2度もレコードが更新された、3回阪神開幕日で行われる。しかし、今年は大型台風の影響で昨日金曜の正午の段階では不良馬場の発表。本日は重まで悪化する可能性も視野に入れていたが、稍重で止まった。本日は晴れ予報なので、ここから馬場が乾いて高速化する可能性が高いが、さすがに「超」が付くほどの高速馬場ではないだろう。

 鳴尾記念が行われる阪神芝2000mはスタンド前の直線からスタートし、前半でゴール前の急坂を上るコース。このため前へ行く馬がよほどペースを引き上げる意識を持って乗らないと、スローペースになりやすい。その上で今回は逃げ馬はフェェーングロッテン1頭のみと、逃げ、先行馬が手薄となっている。

 マリアエレーナが昨夏の小倉記念時のように、勝ちに行く競馬でフェーングロッテンに競り掛けて行くとペースが上がる可能性もあるが、金鯱賞で外からフェーングロッテンがハナを主張するとあっさり控えて3列目でレースを進めて前半5F60秒9-後半5F58秒9のかなりのスローペースになったことから、今回もそこまでではないにせよ、それなりのスローペースになる可能性が高いと見る。

本日1番 阪神11R 鳴尾記念 芝2000m
 ◎ (14)ソーヴァリアント
 〇 (9)アドマイヤハダル
 ▲ (7)マリアエレーナ
 注 (1)グラティアス
 △ (5)モズベッロ
 △ (11)ヒンドゥタイムズ
 △ (15)スカーフェイス
結論 馬連14-9,7,1,5,11,15 (16:16:9:3:3:3) 複勝14 (50)

■有力馬の紹介

◎ (14)ソーヴァリアント

 一昨年と昨年のチャレンジC(阪神芝2000m)を連覇した馬。一昨年のチャレンジCは、前半5F62秒9-後半5F58秒1と極端なスローペース。本馬は11番枠からまずまずのスタートだったが、二の脚で楽にハナに立ってしまいそうな勢いで進出。しかし、内からマイネルフラップがハナを主張したので、同馬を行かせてその外2番手で折り合い重視の競馬。楽にマイネルフラップについて行って4角を回って直線序盤で先頭に立つと、そこから突き抜けて3馬身半差で快勝した。逃げ馬に並びかけて行く競馬で、最速の上がり3Fタイムを記録しているように、その内容は強いの一言だった。

 前々走となる昨年のチャレンジCは、大逃げ馬レッドベルオーブが出走していたことで、一転して前半5F57秒7-後半5F59秒8のかなりのハイペース。10番枠からまずまずのスタートを切ると、コントロールしながら楽に先行して3列目の中目くらいを追走。前2頭が飛ばして道中は離れた4番手で、3番手ビーアストニッシドから2馬身ほど後ろを追走。3~4角でビーアストニッシドの外からじわっと差を詰め、4角では同馬に並びかけ、4角では3列目の外。直線序盤で並ぶ間もなく一気に抜け出した。ラスト1Fでは内から捌いたルビーカサブランカに食らいつかれたが、それでも1馬身3/4差で完勝した。

 本馬はこのように阪神芝2000mが得意。特に4走前のチャレンジCで記録した指数はGⅠでも通用レベルだった。未勝利時には不良馬場で勝利した経験もあり、馬場悪化が残っていたとしてもやれるはず。前走の中山記念では9着と崩れているが、立て直されての巻き返しに期待する。
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本日3番 東京9R 3歳上2勝クラス ダ1600m
 ◎ (10)ハンベルジャイト
 〇 (11)ラニカイ
 ▲ (14)ブロードリーチ
 注 (12)マウントベル
 △ (2)ラブベティー
 △ (4)ドローム
 △ (6)グラヴィル
 △ (8)リンクスルーファス
結論 馬連10,11,14,12,2,4,6,8 (10:10:10:5:5:5:5) 複勝10 (50)

◎ (10)ハンベルジャイト

 前々走で3歳1勝クラスを勝利した馬。前々走は7番枠からまずまずのスタートを切って、二の脚で2列目の外を追走。ラスト2Fで2列目の内のディクレアブルームとともに抜け出したが、ラスト1Fで同馬を競り落とし、内から強襲するプラチナジュビリーにも差を詰めさせず、1馬身半差で完勝した。

 前走の昇竜Sは2番手の最内から3~4角で早々と先頭に立つ競馬。追込馬台頭の流れとなったために9着に失速したが内容は悪くない。潜在スピードはかなりのものがある馬だけに、今回はワンテンポ脚をタメてスピードをキレに転化したいところ。今回は古馬が相手だが、ここに入っても能力値-12.3ptでそこまで劣らない。この時期の3歳馬の成長力、斤量53Kgを考えれば十分に通用すると見て、本命馬とした。
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本日4番 阪神10R 小豆島特別 芝1200m
 ◎ (12)アルーリングビュー
 〇 (13)ナバロン
 ▲ (1)ミルトクレイモー
 注 (6)グランテスト
 △ (3)ドナウエレン
 △ (5)ウルトラソニック
 △ (7)タイセイブリリオ
 △ (10)ダンツイノーバ
 △ (14)シルフィードレーヴ
結論 馬連12-13,1,6,3,5,7,10,14 (10:10:10:4:4:4:4:4) 複勝12 (50)

 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にブッシュガーデン(-13.7pt)、ダンツイノーバ(-13.0pt)、ナバロン(-12.3pt)、ドナウエレン、シゲルセンム(ともに-12.0pt)。

 能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っている。また穴狙いの場合は、近5走以内に能力値上位馬に準ずる指数を記録し、今回が当時と類似条件となる馬としている。

◎ (12)アルーリングビュー

 ここまでキャリア4戦で前走では3歳1勝クラスを勝利した馬。前走は2番枠から五分のスタートを切って、前3頭から離れた好位集団の先頭列の内を追走。3~4角で前との差を詰めて4角では2列目の直後。4角出口で前3頭が外目に持ち出したことで、内ががっぽりと開き、そこを突いてグイっと伸びて、外のルガルとともに抜け出し、最後に同馬との接戦をハナ差で制した。

 前走はルガルとはハナ差だったが、3着馬には4馬身差を付けての快勝。最短距離を立ち回ったことで噛み合ったのは確かだが、そこを差し引いてもルガルがその後、橘Sを圧勝し、先週の葵Sでも2着と好走しているように、好内容&好指数だった。その比較やキャリアの浅い馬の上昇力から、古馬に混じっても通用する能力はあると見る。
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本日2番 東京11R アハルテケS ダ1600m
 ◎ (8)テイエムアトム
 〇 (2)タイセイサムソン
 ▲ (9)ディパッセ
 注 (12)サンダーブリッツ
 △ (4)ガンダルフ
 △ (15)アラジンバローズ
 △ (7)ナンヨーアイボリー
 △ (13)エイシンギアアップ
 △ (5)ホウオウトゥルース
 △ (10)ソリタリオ
結論 馬連8-2,9,12,4,15,7,13,5,10 (14:8:8:5:5:4:4:1:1) 複勝8 (50)

 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にアラジンバローズ(-28.0pt)、タイセイサムソン(-26.7pt)、エイシンギアアップ(-24.0pt)、サンダーブリッツ(-23.3pt)、テイエムアトム(-22.0pt)。

 能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っている。また穴狙いの場合は、近5走以内に能力値上位馬に準ずる指数を記録し、今回が当時と類似条件となる馬としている。

◎ (8)テイエムアトム

 今年に入って上昇中、前々走ではOPのポラリスSでは3着に好走した馬。前々走は13番枠からまずまずのスタートだったが、二の脚で内に切り込みながら好位の外を追走。3角でやや外に張られたが、3~4角で3番手まで上がり、最後の直線ではしぶとく伸びてラスト1Fで一旦先頭に立ったところを、外から2頭に差されて惜敗した。

 前走の栗東Sは、9番枠からやや出遅れたところを外から被されて揉まれる競馬。キックバックを食らってずるずる後退し、13着に大敗した。しかし、マイル戦でそこまでテンの速い馬が不在のここなら、前走で1400mと使われている強みで、好位の外目でレースの流れに乗れると見て、巻き返しに期待した。
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