2024年 7/6(土)メインR以降の予想 – 競馬予想 – 山崎エリカ –

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予想

2024.07.06
2024年 7/6(土)メインR以降の予想

本日も重賞がないので発走時刻が早い順に掲載していきますm(__)m。

本日1番 函館11R マリーンC(L) ダ1700m
 ◎ (2)キングストンボーイ
 ○ (13)バトルクライ
 ▲ (5)テーオードレフォン
 △ (4)トウセツ
 △ (12)ベルダーイメル
 △ (7)クロパラントゥ
 △ (8)サトノロイヤル
 △ (10)リキサントライ
結論 馬連2-13,5,4,12,7,8,10 (10:10:10:10:4:3:3) 複勝2 (50)
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本日3番 小倉11R 釜山S ダ1000m
 ◎ (3)ラインガルーダ
 ○ (8)スキピオ
 ▲ (5)ダノンセシボン
 △ (1)アルムラトゥール
 △ (2)ユウグロスファクタ
 △ (4)ルシー
 △ (6)メイショウフジタカ
 △ (10)オーロベルディ
 △ (12)クロデメニル
結論 馬連3-8,5,1,2,4,6,10,12 (10:10:5:5:5:5:5:5) 複勝3 (50)

 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にダノンセシボン(-19.7pt)、ペプチドヤマト(-19.0pt)、エコロアイ(-18.0pt)、スキピオ(-16.3pt)、ユウグロスファクタ(-16.0pt)。

 能力値は競走馬の力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っている。また穴狙いの場合は、近5走以内に能力値上位馬に準ずる指数を記録し、今回が当時と類似条件となる馬としている。

◎ (3)ラインガルーダ

 小倉ダ1000mで未勝利と1勝クラスを勝ち上がった馬。昨年の釜山Sでも4番枠から五分のスタートだったが、気合をつけて位置を上げ、3~4角で中目から4角出口で先頭列外の(12)クロデメニルの外に誘導して直線へ。しぶとく伸びてラスト1Fで先頭に立ったクロデメニルをかわしたところで外からアッティーヴォに差されて、ハナ差の2着に惜敗した。

 ラインガルーダは超絶高速ダートの中京ダ1200m戦で逃げて2勝クラスを勝利しているように、スピードがあり、ダ1000m戦向き。昨夏以降は行きっぷりが悪くなり、成績も低迷したが、前走のやまびこ賞では大外16番枠から芝の部分でダッシュ良く先行。3角、4角で2頭分外から前を負かしに動いたことで最後に苦しくなったが、スピード面の復調を感じさせた。得意舞台のここで復活が期待できる。
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本日2番 福島11R 鶴ヶ城S ダ1700m
 ◎ (8)アイファーテイオー
 ○ (3)プラウドヘリテージ
 ▲ (2)カンピオーネ
 注 (14)リチャ
 △ (4)ラズルダズル
 △ (6)イーサンバーニング
 △ (13)ベンテイガ
 △ (15)サイモンザナドゥ
結論 馬連8-3,2,14,4,6,13,15 (14:10:10:5:5:3:3) 複勝8 (50)

PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にプラウドヘリテージ(-19.3pt)、カンピオーネ(-19.0pt)、リチャ(-18.3pt)、オンザライン(-17.3pt)、アイファーテイオー(-16.3)。

 能力値は競走馬の力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っている。また穴狙いの場合は、近5走以内に能力値上位馬に準ずる指数を記録し、今回が当時と類似条件となる馬としている。

◎ (8)アイファーテイオー

 ずっとダート1700m、1800mを中心に使われ、末脚に賭ける競馬をした4走前の早鞆特別で2勝クラスを勝利。すると前々走の上加茂Sでも4着に善戦し、このクラス通用の目途を立てた。

 前々走は8番枠から出遅れて、後方3番手からの追走。道中も中団馬群の後ろを追走し、3~4角で内目から中目に誘導。4角出口で大外に出されて追われると、しぶとく伸びて中団に上がり、ラスト1Fでも伸び続けて4着に浮上した。

 前々走は内から逃げたレガーメペスカに終始グランスピードがプレッシャーをかけ、前後半4F48秒1-50秒1のかなりのハイペース。レガーメペスカのペースに付き合った馬が最後に失速したことで展開に恵まれての2着馬からクビ+クビ差の4着だった。

 しかし、久々のマイル戦となった前走の甲州街道Sでは、重馬場で脚抜きの良い馬場を、14番枠から先頭に並びかけるような勢いで先行策。3角、4角と3頭分外を回るロスを作った影響もあって10着に敗れた。

 アイファーテイオーはデビュー1~2戦目は1~2番手でレースを進めて大敗。デビュー3戦目で差す競馬で一変して勝利し、次走の1勝クラスでは後方から道中で中団まで上がて行く競馬で勝ち上がった馬。明確に後半型の馬だがオシェア騎手に乗り替わった前走では明確にポジションを取り過ぎた。

 しかし、超高速馬場で終始外を回るロスがありながら1.2秒差と大きく崩れなかったことは評価できる。ここに来てかなり調子が上がっているのだろう。今回は(3)プラウドヘリテージのレースメイクが濃厚でそこまでペースが上がらない可能性が高いが、前走のレースぶりなら中団くらいのポジションでも崩れなさそう。実績のあるダ1700mで期待したい。

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