2020.05.06
2020年 兵庫CSの予想
ゴールデンウィークに3日間連続で行われる、ダートグレード第3弾は、 JpnⅡ・兵庫チャンピオンシップ。このレースは、昨年の兵庫ジュニアグランプリ以来、地方馬と中央馬が激突する3歳最初のダートグレードです。将来の古馬重賞ウイナーと、生涯1勝クラス(旧500万下)の馬が競うレースのため、能力差が大きく、過去10年中8度も1~3番人気馬が連対しているのがポイント。また、過去10年で1~3番人気馬が3着以内を独占したことが3度もあります。
当然、地方馬は不振で、中央馬の独壇場。2011年に唯一、高知のホクセツサンデーが連対していますが、この年は、東日本大震災の影響で、このレースの前哨戦としての意味合いを持つ伏流Sが開催中止。確かにこの年は高知がややレベルが高かったものの、ヒアシンスSの勝ち馬など、有力馬がぶっつけ本番で挑むことになった背景もありました。関西圏のこのレースは、強豪の南関東勢が滅多に出走してこないこともあり、中央馬が断然有利のレースと考えてもいいでしょう。
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※船橋11Rの東京湾Cの予想も登録予定です♪