2019.11.28
2019年 浦和記念の予想
一番の実績馬ケイティブレイブ
長期休養明けでも通用するか?
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暮れの大一番、東京大賞典へ向けての前哨戦となる浦和記念。この時期は、中央ではチャンピオンズカップが行われ、トップクラスはそちらに出走するために、G2としては中央勢が手薄。このため南関東のトップクラスが、ここを狙って出走してきます。
過去10年の優勝馬を見ても、2009年ブルーラッド、2011年ボランタス、2014年サミットストーン、2015年ハッピースプリントと地方勢が4勝を挙げ、2着も2017年のヒガシウィルウインを始め、地方勢が6度も入線しています。近年のダートグレードは中央勢が圧倒的。特に古馬の中距離路線は中央勢が席巻する中で、地方馬のこの活躍は驚異的なレベルです。
実は、南関東を始めとする地方勢がここを大目標にするのには、もうひとつの理由があります。地方馬のG1馬が不在の年は、G2のここを勝てば、『NRAグランプリ』(地方馬の年度代表馬)に選出される可能性が高まるからです。
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★浦和の11Rも提供予定です♪