2019年 凱旋門賞の予想 – 競馬予想 – 山崎エリカ –

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2019.10.06
2019年 凱旋門賞の予想

パリロンシャン競馬場は、1周約2700mの右回りコース。凱旋門賞が行われる芝2400mは、約1000mのバックストレッチと、約900mのカーブ(後半約250mがフォルスストレート)と、最後の直線約533mの3part構成されています。向こう正面の一番奥からスタートして、400m付近から高低差14mの坂を上がり、大回りのコーナーで10mほど下ります。その先がフォルスストレートです。

日本のスポーツ新聞では「フォルスストレートは我慢して♪」と綴られておりますが、それはあくまでも馬場が悪化した場合。近年はスローペースがほとんどで、フォルスストレートで動かないと置き去りにされます。2013年の凱旋門賞でフォルスストレートで我慢したオルフェーヴルは、フォルスストレートで動いたトレヴに置き去りにされました。その「我慢して♪」という型に嵌めた考えこそが、日本馬の勝機を逃している気がしてなしません。

しかし、本日は「TRES SOUPLE(Very Soft)」(重馬場)ですから、前記したようなレースにはならないでしょう。時にスタミナのない日本馬は、「フォルスで我慢」が上策。また、今年は凱旋門賞では初めてオープンストレッチが採用されます。オープンストレッチとは、ゴールまでの450m地点から内ラチがさらに内に6mほど広がったもの。

つまり、内枠の差し馬は、ここで前の馬を交わせるので、フォルスストレートで無理に動く必要はありません。また、オープンストレッチを使用するとレースがスローペース化することが多いのですが、重馬場で行われる今年はどうでしょうか?

まともにスタートすればテンの速いキセキが逃げる型になりますが、同馬は馬場が悪化したことで、不良馬場の菊花賞Vのように待機策をしてくる可能性があります。鞍上が逃げることの恐ろしさを嫌というほど知っているスミヨン騎手だけに、ラビットのようなレースをせず、2番手か、場合によてはもっと後方からのレースになると見ています。

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