2021年 佐賀記念 – 競馬予想 – 山崎エリカ –

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2021.02.11
2021年 佐賀記念

近走ひと息の実績馬vs休養明け1~2戦目の上がり馬

中距離路線のGⅡ・GⅢは、前年11月のみやこS、浦和記念以来となるために、佐賀記念はGⅢとしては強豪が集うことが多い。主なメンバーは、2009年のスマートファルコンや2013年のホッコータルマエなど、東海SでフェブラリーS出走権を逃した(旧、平安S)馬を始めとする、中距離重賞で上位の馬。その他にも前年の中央のオープンの上位の上がり馬や川崎記念組など、様々な路線から出走してくる。

とにかく中央勢が手強いため、過去10年の地方馬の3着以内はゼロ。2008年にチャンストウライが優勝して以来、地方馬の苦戦の歴史が続いている。チャンストウライは前年の帝王賞で4着、名古屋グランプリで3着などの実績があった馬。それくらいの実績がないと、容易に通用しないだろう。


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