2020年 兵庫ゴールドトロフィー – 競馬予想 – 山崎エリカ –

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2020.12.23
2020年 兵庫ゴールドトロフィー

兵庫ゴールドトロフィーは、ダートグレードでは数少ないハンデ戦で行われるレース。中央馬と地方馬のハンデ差が大きく、中央のトップハンデ馬は、2011年のスーニや2016年のドリームバレンチノのように、ハンデ59.5㎏を背負わされることもある。対して地方勢のハンデは軽く、同年のダートグレードで連対実績がなければ、51~54kgの軽ハンデで出走することが大半だ。

このためこのレースは、地方勢が穴を開けることが多く、地方馬のこのレースでの成績は、過去10年で1着こそないが、2着4回、3着7回という良績だ。確かに過去1年以内にダートグレードで3着以内の実績があった2010年のラブミーチャン(3着)、2012年のオオエライジン(3着)、2015年のポアゾンブラック(3着)、2015年のポアゾンブラック(3着)、2017年のラブバレット(2着)の活躍は当然かもしれない。デビューから無敗のオオエライジンの一度目の挑戦も3着だったが、この辺りも。まあ順当。

しかし、2013年は6番人気のエプソムアーロンが2着と好走し、馬連1万1380円、3連単15万7590円の高配当になったこともあった。

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