2016年11月06日

BCフィリー&メアターフの見所

いよいよ、BCフィリー&メアターフ
__________________

海外馬券発売の第3弾は、BCフィリー&メアターフ。個人的に海外競馬では、アメリカが一番好きです♪

アメリカのクラシック3冠と言えば、ラニの遠征でおなじみ、ケンタッキーダービー、プリークネスS、ベルモントSですが、後半になるにつれてどんどん出走頭数が減ってくるように、前哨戦などを休みなく走らされて虚弱体質の馬は、どんどん脱落していくという構図。(松永幹調教師が、「ラニはベルモントSが目標」と言っていたのは、「もっともメンバーが手薄な3冠目が目標」という意味です(笑))。

そしてレースも他国に比べてタフで、スタートして相手の出方を伺うなどという小細工も、まず、利きません。当然、脚をタメて後方からという小細工も、まず、通用しません。小細工をすれば、置いてきぼりにされてしまいます。すなわち本物しか王者になれないということ。これはあくまでも全体的な話ですが、そういうシンプルなスタイルがとても気に入っているのです。

また、アメリカはダート大国なので、芝コースは日本のダートコースのように、ついでに作られたようなコース構造になっています。特にBCフィリー&メアターフが行われるサンタアニタの芝2000mは、コーナーの途中からダートコースを横切って本線に入るコース。慣れない馬は芝からダートに入ったときにバランスを崩して数テンポ置かれてしまう場合もあります。

さらにスタートして約400mが下り坂。坂を下りながら最初の4コーナーを回っていくコースなので、加速がつきすぎて外に張られる場合もあります。そういったことを考慮されて、外枠の馬は人気がなくなるわけですが、スピードに乗せて先手を取り切れれば大きな問題はありません。サンタアニタの芝コースは、アメリカの中でもスピードトラックなので、いかに内々、前々のポジションを取って行けるかが鍵です。

ヌーヴォレコルトは、大外枠に入りましたけれども…。


予想は、もうちょっとしたら更新します。興味のある方は、netkeiba.comやウマニティで、ぜひ、ご覧ください<(_ _*)>。
posted by 山崎エリカ at 01:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 今週の見所

2016年11月05日

今週の見所(京王杯2歳S)

2016年 ファンタジーS、京王杯2歳S
__________________

●ファンタジーS

京都芝1400mは、スタートしてから約200m地点に名物の勾配のキツイ坂があることから、芝1400mにして後傾ラップが発生しやすいレースです。つまり、前が残りやすくなるということです。ただ、先週土曜日のスワンSでは、前日の雨の影響を受けていたにしても、外差しが決まったように、今年は例年よりも外差しが利いているので前残りが決まるかどうかまでは疑問です。それでも京都芝1400mで完全に前が崩れることもないでしょう。

また、今回はドロウアカードが逃げを意識したコメントを出していますが、この馬は前走は好スタートを決められたものの、もともとは出遅れ癖のある馬。今回で好スタートを決められなければ、一転してスローよりの流れになることも考えられるでしょう。

それよりも気になるのが、前走の新馬戦を馬なりで大楽勝したミスエルテが断然の1番人気に支持されているということ。この馬は新馬戦のPP指数がそれほど高くなくて、実際にこの新馬戦の凡退馬は、未だに1頭も勝ち上がれていません。まだ、1勝もできていない馬を相手に上り3F最速も譲ってしまっているあたりに、フランケル産駒のイメージ先行人気なのではないかという気がしてしまいます。相手がしょっぱいのでここは勝てないとは言いませんが、少なくとも私には前走からクラシック級を感じ取ることは出来ませんでした。

ミスエルテの新馬戦組を過少評価することで儲けてきた私としては、現状では〇の対抗評価が精一杯。本命◎は、実は先行力ある穴馬で!


●京王杯2歳S

今年は芝1200mの函館2歳Sの勝ち馬と、小倉2歳Sの勝ち馬が激突します。例年、函館2歳Sや小倉2歳Sは、一方が牝馬が勝つことが多く、勝った牝馬はファンタジーSやアルテミスSの牝馬路線へと駒を進めるため、早期のこの時点で激突することは滅多にありません。

しかし、今年は、レーヌミノルは牝馬ながら、こちらに出走してきました。レーヌミノルは前走の小倉2歳Sが2着に6馬身差をつける圧巻の内容。このレーヌミノルの「6馬身差」は、メイショウボーラーの5馬身差を抜いて、小倉2歳S史上ナンバー1の記録。また、1986年以降の30年間に行われた2歳重賞のなかでも第2位に該当する着差とのことです。

では、そのメイショウボーラ―はその次走のデイリー杯2歳Sでどうなったかというと、パフォーマンスを落としながらも勝利しました。では、1986年以降の30年間でナンバー1の着差「8馬身」をつけたサッカーボーイはどうなったのかというと…次走では、凡退しています。サッカーボーイは、阪神3歳(現・朝日杯フューチュ―リティS)で8馬身差をつけての圧勝でしたが、その次走の弥生賞では3着でした。

レーヌミノルは、メイショウボーラ―か? サッカーボーイか? また、レーヌミノルは、これまで早め先頭から後続に脚を使わせて押し切る競馬をしてきましたが、今回はこの先のG1を意識してもっと折り合いをつけるのか? 個人的にはレーヌミノルがどういうレースをするのかが楽しみです。
posted by 山崎エリカ at 10:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 今週の見所

2016年11月03日

わくわくのJBC予想

G1・3レースの贅沢
_________

南関東でJBCが行われるときは、皆勤賞で現場に行っていましたが、今週は北海道2歳優駿だの、メルボルンCだのがあって、さらに11月5日にはBCフィリー&メアターフがあって予習もあるので、今年は欠席(´;ω;`)ウゥゥ。


★JBCレディスクラシック

勝ち馬に求められるのは実績と順調さ。
しかし、2着、3着馬は穴馬の好走も十分。


注:対抗にしていたララベルの除外で、印&買い目変更あり。


★JBCスプリント

今年の東京盃は前が厳しい流れ。
別路線組の活躍と東京盃の着順入れ替わりを警戒。



★JBCクラシック

今回が始動戦の実績馬vs前哨戦組の対戦図式。
前哨戦組では、日本テレビ盃の勝ち馬優勢。

posted by 山崎エリカ at 13:09| Comment(1) | TrackBack(0) | 南関東&交流重賞の予想

2016年11月01日

北海道2歳優駿の予想

中央勢はエピカリスを除けば低調
門別勢から大穴狙いで!
_______________

2歳最初のG3・エーデルワイス賞は、デビュー時期が早く、キャリアが豊富な地方(門別)勢が断然有利であることを説明しました。しかし、第2戦目の北海道2歳優駿となるとJRA勢がやや優勢となってきます。JRAでは秋になるとダートの番組が充実し、中央勢もある程度のキャリアを積むことが出来るからです。

よって、門別のオープン上位馬vsJRAの500万下上位馬の対戦図式が作られることが多くなります。そうなるとやっぱり優勢なのは…






けっしてメルボルンCが外れたから大穴狙いなわけではありません。たまたまです(笑)。


メルボルンCは、最強ステイヤー決定戦、もしくは強い馬がコーフィールドCやコックスプレートを目指した後、余力で勝負するレースという感覚がちょっと違っていたかもしれない。昨年も上り馬でハンデが軽いプリンスオブペンザンスとマックスダイナマイトがワン、ツーを決めたように勢いあるハンデの軽い馬が勝ち負けするレースというのが正解かも…来年、がんばります!
posted by 山崎エリカ at 15:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 南関東&交流重賞の予想

メルボルンCの見所

いよいよメルボルンC
__________

フランスの最高峰は『凱旋門賞』、アメリカの最高峰は『ブリーダーズC』。では、「オーストラリアの最高峰は?」の問いに『コーフィールドC』と答える人もいれば、『メルボルンC』と答える人もいるでしょう。日本に例えるならば、ジャパンCが上か、有馬記念が上かと言われているようなもの。国際的な位置付けは、コーフィールドCのほうが上ですが、これは世界の主流距離が芝2400mだからというのが理由。ステイヤーならば、オーストラリア最高賞金の総額620万豪ドル(1着賞金360万豪ドル)のメルボルンCを目標にするでしょう。

さて、今年のメルボルンC。毎年、25頭近くメンバーが集います。今回18番枠を引いたカレンミロティックが一気に人気を落としたように、例年18番枠よりも外だと極端に人気がなくなります。確かに昨年1番枠を引き当てた23頭立て23番人気のプリンスオブペンザンスが1番枠から距離損なく立ち回って、直線の開いたところで外に出して勝利したように、内枠のほうが断然有利です。

ただ、2013年には日本でもおなじみのレッドカドーが22番枠から20番人気で2着入線したように、最初の3コーナーまでにある程度前に行き切ればチャンスがあります。フレミントン芝3200mは4コーナーのポケット地点からのスタートで最初の1コーナーまでの距離が長いので、それほど無理なく先行できるし、枠順に重さをおいて人気が作られることが多いので、外枠先行馬をうまく引っ掛ける戦法が意外と美味しかったりします。これはあくまでもオーストラリアの話ですが、おそらく日本でもそうでしょう。

また、今年、大注目は昨年のザBMSでトゥザワールドとのマッチレースを制し、日本にその名を知らしめたハートネルでしょう。ハートネルは、この秋のターンブルSでも後のコーフィールドCを制したジャメイカを、ラスト1Fでぶっち切って勝利しました。しかし、この馬は前走のコックスプレートを大目標にした後の一戦。コックスプレートでは、オーストラリアでG1・9勝を含む13連勝中の化け物ウインクスを負かしに行って2着に敗れる強い内容ではあったものの、今回での余力が疑問。よって、今回のメルボルンCも前回の凱旋門賞に引き続いて万馬券狙いで行きます。


予想は、本日11時を目途にnetkeiba.comやウマニティで更新予定です。興味のある方は、ぜひ、ご覧ください<(_ _*)>。
posted by 山崎エリカ at 08:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬を語る

2016年10月27日

観客動員数No.1『天皇賞(秋)必勝馬券検討会@新橋Gate J.』

10/28(金)18時〜
_______________

10/28(金)18時〜新橋Gate J.にて『天皇賞(秋)必勝馬券検討会』を開催! 栗山求さん、スガダイさん、河内一秀さんと今年もガチンコ討論を繰り広げます! 最終結論として予算1万円分の買い目を披露し、ご来場頂いた方に抽選でプレゼントいたします!

昨年、私も参加した天皇賞(秋)イベントは、2015年度観客動員数1を記録! 立ち見必至の最強予想イベントに是非お越しください!


※尚、今回も、予想だけでなく買い目まで決定する為、結論に近い突っ込んだ討論になりますのでネット配信は行わず、ご来場頂いた方限定のマル秘公開とさせて頂きます。ご来場できない方には大変申し訳ございませんが、ご理解のほど宜しくお願い致します。


新橋駅から徒歩5分の好アクセス! 当日お近くの方は是非ご参加ください! ご来場をお待ちしております!

詳しくは以下をご覧ください。

■開催日時:10月28日(金)18:00〜19:00
■開催場所:「新橋Gate J.」東京都港区新橋4-5-4 JRA新橋分館1F(旧:JRA関東広報コーナー)
■席  数:約70席(立ち見有り)※無料です。
■アクセス:新橋Gate J.ページをご覧ください。
■出演:
【司会】 清水久嗣 津田麻莉奈
【プロ予想家】 栗山求、スガダイ、河内一秀、山崎エリカ


img_view2.jpg
posted by 山崎エリカ at 18:00| Comment(9) | TrackBack(0) | お知らせ

2016年10月21日

明日の見所(富士S)

2016年 富士S
________

先週の東京の芝は、見た目内側が悪そうなのに、意外と内々が伸びていました。特に日曜日は、差し、追い込み勢が外々に進路を取り、結果的に内々を立ち回った逃げ、先行馬を残らせしまうということの連発でした。確かに開幕週は外々が伸びていましたが、先週は騎手が揃って口にするほど、馬場の内側が悪くはなかったはず。

今年の富士Sは、小頭数で逃げ馬不在の一戦。前走で菊花賞を使った後の中距離の逃げ馬ミュゼエイリアンでも、行く気になれば逃げられそうなメンバー構成です。ここまで逃げ、先行勢が手薄となると、スローペースが濃厚でしょう。ミュゼエイリアンは骨折休養明けだけに、ぶっ放さない可能性もあり、そうなければ直線ヨ―イ、ドンの切れ味比べまであるかもしれません。

ただし、休養明けで実績のわりにハンデが軽かったためにビューンと加速がついて、メンバー最速の上り3Fで京成杯AHを勝利したロードクエストを過信しすぎるのはどうか?

今週が先週の流れならば、富士Sで逃げ、先行馬を本命にする手もありますが、後続勢が勝手に自滅する不思議な現象が続くようにも思えません。当然、外々を回せば距離損はしますが、先週の馬場状態は内外フラットな感じでしたので、ひとまず枠順を考慮せずに予想を組み立てます。


★お知らせ★

無料メルマガはじめました。第1回は来週初め、「29年ぶりの天皇賞(秋)の純粋逃げ切りなるか? 〜エイシンヒカリの逃げ切りの可能性とその意味〜」(武豊騎手が逃げない宣言をした場合は、変更するかもしれません)を配信予定です。よかったら登録してみて下さい。


また、G1レースの見所は、他サイトで有料でやらせて頂いているために、お休みさせて頂いております。ご了承ください<(_ _*)>。
posted by 山崎エリカ at 23:21| Comment(1) | TrackBack(0) | 今週の見所

2016年10月19日

無料メルマガはじめました♪

やっぱり競馬はやめられない!
______________

須田鷹雄さんや斎藤修さん、コジトモさんなど、多くの著名な方が執筆している競馬通信社さんにて、山崎も無料メルマガをはじめることになりました。

山崎は、基本的に月1回ペースでの配信。抜き打ち配信する場合もあります。こちらではあえてテーマを作らず、中央、地方、海外競馬のタイムリーなネタから、馬券のこと、馬券メンタリティー、思い出の馬や好きな馬のこと、評論らしいものを配信していきたいです。


第1弾は、来週初めの配信! 
ぜひ、みなさん、メルマガ登録をよろしくお願いします!


http://ktsn.jp/magazineInfo/detail?id=587&genre_id=3


merumaga.png
posted by 山崎エリカ at 19:10| Comment(2) | TrackBack(0) | お知らせ

2016年10月15日

本日の見所(府中牝馬S)

2016年 府中牝馬S
_________

エリザベス女王杯の前哨戦らしく、休養明けの実績馬vsレースを順調に使われている上り馬や少し実績不足の馬の対戦図式となりました。先週の毎日王冠も京都大賞典もあっさり休養明けの実績馬が勝ちましたが、府中牝馬Sはどうでしょうか?

一番の実績馬は、追い込み馬が上位を独占する流れのヴィクリアマイルで前のめりになりながら2,3番手を追走して、先行馬再先着のスマートレイアーでしょう。しかし、この馬は出遅れ癖のある馬。東京新聞杯では、これまでの追い込み競馬から一転、好スタートを決めて以降、前々で競馬をする馬になりました。今回はこの先を見据えた始動戦とはいえ、そこまでペースが上がりそうもないメンバー構成。出遅れなければ上位には来られる可能性が高いでしょう。ただ、出遅れした場合……。

また、ペースクラッシャーの横山典騎手鞍上のシャルールがヴィクトリアマイルのように、前に競り掛けて行けばペースが上がって、好スタートを決めたシャルールとともに失速するパターンも考えられます。今回はスタートしてすぐコーナーの東京芝1800mですので、東京芝1600mほどペースが上がることは考えずらいですが、始動戦で生ぬるい仕上げならば、平均ペースくらいでも前から押し切るのはそれほど楽でもありません。

また、昨秋に1000万下から5連続連対で3走前のダービー卿CTでは皐月賞馬ロゴタイプやサトノアラジンなどを撃破したマジックタイムも強い馬。確かにダービー卿CTは出負けから内々に進路を取って行き、直線では最内を追い上げるシュュタルケ騎手のナイス騎乗でしたが、強豪相手にメンバー最速の上り3Fで勝利したのは事実。続くヴィクトリアマイルでは展開が向いたわりに6着に終わりましたが、牝馬限定戦のここなら能力上位。PP指数の能力値では、スマートレイアーに次ぐものがあります。

ただ、休養明けの前走・関屋記念でも前崩れの流れに恵まれ、メンバー最速の上り3Fマークとそれなりに走っているために、今回でダメージが出る可能性もあるでしょう。能力はあるけれも、二走ボケのパターンも視野に入れなければなりません。

この2頭が勝ち負け出来なければ、例年の府中牝馬Sの傾向どおりの波乱になるかもしれません。そもそも競馬は人気馬を買い続ければマイナスになるわけですから、危うい要素もある人気馬をあえて狙う気になりません。あっさりと勝たれたら「しかたない」で終わらせてもいいのではないでしょうか? 個人的には積極的に波乱に賭けてみたいレースです。
posted by 山崎エリカ at 08:56| Comment(1) | TrackBack(0) | 競馬を語る

2016年10月14日

『競馬王』11月号に掲載

先週8日発売の『競馬王』
___________

『秋のG1戦線必勝ナビゲーション』が掲載されています。対象レースは秋華賞〜チャンピオンズCになります。よろしければご覧くださいね♪





まだ、読まれていない方は、併せてこちらもよろしお願いします<(_ _*)>。


posted by 山崎エリカ at 22:10| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ