2019年01月23日

TCK女王盃の予想

さて、今年も荒れるか!?
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年明け最初のダートグレードは、牝馬限定戦でお馴染みのTCK女王盃。このレースは、女王クラスの馬が引退して繁殖入りしたり、休養していることも少なくないため、年によってレベルに差が生じます。女王クラスの馬が出走していればそれらが勝ち負けすることが多く、出走していなければ新興勢力や地方馬が馬券圏内に突入して波乱になることもあります。

まず、最有力は……


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2019年01月20日

本日の見所(AJCCなど)

2019年 東海S、AJCC
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●AJCC

AJCCが行われる中山芝2200mは、レース前半で坂を上っていくコースなので、前半でペースが上がるポイントがありません。あの暴走型逃げ馬ツインターボが圧勝したのも、中山芝2200mのオールカマーです(当時としては高速馬場)。前半で坂を上っていくことで珍しく折り合いがついて、最後の脚に繋がったんですね(笑)

つまり、AJCCはスローペースが発生しやすい舞台。過去10年の脚質別データを見ても、逃げ馬の1着1回、2着2回、3着1回に対して、追い込み馬の連対はゼロです。上級条件だと一昨年のこのレースのように、向こう上面でペースが緩まずに、平均ペース〜ややハイペースになることもありますが、大きな傾向としては、前が有利と考えてもいいでしょう。

昨秋のG1連対馬は、京都記念や中山記念から始動する馬が多い中で、今年は菊花賞の連対馬がここから始動。ジェネラーレウーノは「菊花賞で2番手宣言」をしながら、逃げようとするアイトーンの進路を締めてスローペースに持ち込み、コーナーでもペースを上げないという意味深な騎乗でしたが……宣言しながら、意図的に逃げたらダメでしょう!! 今回はジェネラーレウーノが逃げるかどうかが焦点となりそうです。

今回はジェネラーレウーノが逃げるかどうかが焦点となりそうです。ジェネラーレウーノ自身は2番手でも問題がない馬ですが、最内枠の今回で出して行かなければ、外枠の馬に被されて包まれるリスクを背負います。


●東海S

東海Sは、チャンピオンズCでもお馴染みの中京ダ1800mが舞台。中京ダ1800mは、ゴール手前の坂を上がってコースで、最初の1コーナーまでの距離は約291m。最初のコーナーまでの距離が短いものの逃げ、先行馬が多数出走していると、2コーナーまで先行争いを持ち越して超ハイペースになることもあります。しかし、東海Sに関しては、スローペースになりやすい傾向があります。

これは東海SがフェブラリーSの前哨戦であり、スピードのある馬は東京ダ1400mの根岸Sへ出走することが多く、東海Sは逃げ、先行馬が手薄になりがちだからです。今回逃げるのはインティが好スタートを決めた場合のアンジュデジール。アンジュデジールのほうが二の脚が速く、最近はゲート不安がなくなってきているので、案外と外からスッと行ってしまうかもしれません。

スナハマが行く可能性もありますが、今回はスタミナが不足する長期休養明けですから、積極的に行かない可能性が高いでしょう。行くとすれば、次走フェブラリーSを本気で狙っている場合のひと叩きのパターンですが、スナハマの実績を考えると、無理はさせないでしょう。

スタミナに自信のあるインディがハナを切れた場合は、平均ペース前後ですが、アンジュデジールがハナへ行ってしまうと、インディが競り掛けて行く展開となり、ハイペースの可能性もあるでしょう。極端ではないにせよ、ややハイペースの可能性も視野に入れて予想を組み立てたいです。


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2019年01月14日

本日の見所(京成杯)

2019年 京成杯
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皐月賞と同じ中山芝2000mで行われる京成杯。このレースは、暮れのホープフルSが重賞、そしてG1に昇格しても変わりなく、トップクラスが相手となると少し足りない馬が出走して来ます。しかし、2010年のエイシンフラッシュや遡ればサンツェペリンのように、さらなる成長を遂げてクラシックで穴を演出する馬もいるだけに、見逃せない一戦となっています。

また、このレースも最初の1コーナーまでの距離が約405mと長いほうなので、逃げ馬の出方ひとつでレースの流れが変わります。日経新春杯の見所でも綴ったように、多少行きっぷりが悪い馬でも、騎手がその気になれば逃げられるということです。

ただし、スタートしてからゴール前の坂を上って行くコースなので、前半がハイペースになることはありません。前半が遅いからこそ、向こう上面の下り坂でペースが緩み切らず、全体的に速い流れが生まれやすくなるという仕組みです。

今回、普通に出して行けばハナを切るのはカテドラルですが、陣営が「ゆっくり行かせてみたい」とコメントしているので、逃げない可能性が高いです。そうなるとハナを切るのはナイママか、スタートを決めた場合に押し出される形でのランフォザローゼですが、どれも行きたがるタイプではありません。特にナイママは、前半で脚をタメて向こう上面でハナを狙う札幌2歳S・2着時の競馬があっているように感じます。

京成杯は平均ペースよりも速い流れになることが多いレースですが、ここまでハナを切りたがる馬がいないとなると、今年はスローペースよりの平均ペースになる可能性が高いでしょう。標準馬場の現在の中山で、スローペースよりの平均ペースだと、前から押し切るのも楽ではないし、後方から追い込んでも届かない可能性が十分。位置取りによる大きな有利不利なく、実力どおりに決着する可能性が高いのではないでしょうか。


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2019年01月13日

本日の見所(日経新春杯)

2019年 日経新春杯
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古馬中距離のハンデ重賞となる日経新春杯。このレースは、2009年のアドマイヤモナーク(前年の有馬記念・2着)や2014年のラブイズブーシェ(前年の有馬記念・4着)のように、前走・有馬記念で好走した馬の凡走がしばしば見られます。G1を大目標とした後の間もない一戦で、余力がない上にハンデが課せられるからでしょう。

一方、菊花賞上位馬を始め、4歳馬や上がり馬の活躍がしばしば見られます。勢いがある上にハンデが軽いからでしょう。実際にこのレースで穴を開けているのは、2013年の優勝馬カポーティスター(ハンデ52kg・5番人気)や昨年の3着馬ガンコハンデ52kg・7番人気)など、前走条件戦勝ちの軽ハンデ馬たちです。

ハンデキャッパーがいかに新興勢力を求め、この先のAJCCで実績馬vs新興勢力の対戦図式を作ろうとしているのが伝わってきますよねぇ〜。確かにAJCCが実績馬ばかりだとつまらないです。ハンデキャッパーの思惑どおりにならないのが競馬ですが、大きな傾向としては、実績馬よりも勢いがある馬が優勢と考えてもいでしょう。

また、日経新春杯が行われる京都芝2400mの舞台は、4コーナーの奥ポケットからスタートして最初の1コーナーまでの距離が約600m。最初のストレートが長いこともあり、逃げ馬の出方ひとつでレースの流れが大きく変わります。2010年のように、逃げ馬揃いながらハンデ50kgのドリームフライトがゲート出たなりに行かせてオーバーペースが発生した年もあれば、2016年のように、逃げ馬不在でどスローが発生することもあります。

私の逃げ馬本にも書いてありますが、最初のストレートが長いコースは逃げ馬の出方次第、もっと言うと、多少行きっぷりが悪い馬でも、騎手の意識ひとつで逃げることができるのです。これを今年にあてはめて考えると、逃げるのはアイトーン、メイショウテッコン、ロードヴァンドールのどれか……。

スタートが速く二の脚も速い順にあげると、ロードヴァンドール、メイショウテッコン、アイトーンですが、アイトーンでも騎手が行く気になれば逃げられます。また、陣営が逃げの構えを見せていませんが、ウインテンダネスもその気になれば逃げられます。アイトーンは前走の菊花賞では、テンの速いジェネラルウーノに進路を絞められて逃げられなかっただけで、本来は逃げたかったはず。今回で逃げる可能性が高いのはアイトーンでしょう。

もっともスピードがあるロードヴァンドールがハナを取り切ってしまえば、隊列も落ち着き、この馬にもチャンスが巡って来ますが、テレビ馬のアイトーンの出方が非常にに厄介。しかし、これだけ逃げ馬とそれに絡んで行くとなると、平均よりもペースが速くなる可能性が高いでしょうね。中団から差し馬を中心に馬券を組み立てたいです。


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2019年01月11日

明日の見所(フェアリーS)

2019年 フェアリーS
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フェアリーSは、関東圏では数少ない3歳牝馬の重賞。桜花賞と同距離でありながら、阪神ジュベナイルFが終わったばかりの一戦となるために、昨年のように2勝馬が1頭も参戦していないという、実質500万下のメンバー構成になることもあります。しかし、2009年のアプリコットフィズや2017年のアエロリットのように、キャリア1戦馬が大きな上昇力を見せて連対し、春のクラシック路線を賑わす場合もあります。

また、フェアリーSが行われる中山芝1600mは、上級条件だと向こう上面の下り坂(3-4F目)でペースが緩み切らないことが多く、差し、追い込み馬が台頭することもしばしば。しかし、下級条件やまだ体力のない明け3歳馬だけと、向こう上面の下り坂でペースが緩むことが多く、前残りが発生することが非常に多いです。

実際、このレースが中山芝1600mで行われるようになってからの過去9年で、2013年のクラウンロゼ(10番人気)、2015年のノットフォーマル(11番人気)、2016年ビービーバーレル(3番人気)とそれなりの人気馬から超人気薄まで3度も逃げ切りが決まっています。他にもこのレースで逃げた2009年グッデーコパ(10番人気)、2014年リラヴァティ(4番人気)が3着に食い込んだこともあります。

つまり、フェアリーSは、過去9年で5度も逃げ馬が馬券に絡んでいる、重賞屈指の逃げ馬有利のレースであること。このレースが差し馬有利の消耗戦になったのは、逃げ馬が大逃げを打った2010年、2011年、2017年の3年のみです。逃げ馬が大逃げさえ打たなければ、まず、逃げ、先行馬が有利。後方からズドンは、不可能に近いものがあります。

今回は内枠を引き当てたスタートが速いサンタンディールが行くか行かないかですが、逃げたとしても大逃げは打たないでしょう。この馬はコントロールが利くタイプですし、今回はこれまでよりも2Fの距離延長になるため、最後に止まってしまうことを恐れて、ゆっくりと出して行くはずです。

外からグレイスアンがハナを主張する可能性もありますが、戸崎騎手のレースメイクであればスローペースでしょう。他のスプリント路線馬が逃げる可能性もありますが、何が何でも逃げたい馬が不在なだけに、逃げ、先行馬が有利の展開となると見て、予想を組み立てるのが好ましいでしょう。

さらにこのレースの過去10年では、これまでに芝1500m以上の距離が未経験だった馬の3着以内がゼロ。芝1600m戦だとスパートのタイミングがスプリント戦よりも早い地点になるので、スピ―ドだけでは押し切れず、持久力も必要になるからです。スローペースの2列目、3列目を上手く折り合えたとしても、仕掛けが早まることによって、ラスト1Fの失速に繋がりやすいということです。

スプリント路線組でもチャンスがあるとすれば、そこで結果を出しているタイプよりも、負けている馬でしょう。この場合の「負けている」とは、本来、中距離馬でありながら、不適距離を使われたことで負けているという意味です。

今回、それなりに人気が予想される2勝馬ホウオウカトリーヌは新馬戦で超絶スローペースで逃げて、ダノンジャスティスに切れ負けしてしまった一方、ハイペースの前走・黒松賞では先行して完勝。今回もサンタンディールが逃げる前提ならば、ホウオウカトリーヌは2列目、3列目の理想的な位置でレースを運べそうですが、距離が延びてもその粘りが見せられるかどうかが課題となるでしょう。


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2019年01月06日

シンザン記念(本日の見所)

2019年 シンザン記念
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シンザン記念は、昨年のジャパンCを制した牝馬三冠のアーモンドアイを輩出したレース。一昨年のシンザン記念の優勝馬がキョウヘイだったように、年によっては出走馬がしょっぱいこともありますが、遡れば連対馬にダイワスカーレット、オルフェーヴル、ジェンティルドンナが名を連ねており、「出世レース」として呼び名が高いレースです。

昨年暮れの朝日杯フーチュリティSやホープフルSがハイレベルでしたが、シンザン記念でも新星が誕生するのか? それともしょっぱい年のパターンか? 新星誕生になるかどうかは終わってみなければわかりませんが、けっこうなメンバーが集ったように感じます。春のクラシックを占う意味で、とても楽しみです。

今回1番人気に支持されているのは、川田騎手鞍上のアントリューズですが、この馬は強いのでしょうか? 前走ベゴニア賞は、前半4F48秒6-後半4F46秒1のどスローを先行して、メンバー最速の上がり3Fをマークも、ラスト1Fで失速。私の評価は「弱くもないけど、強くもない」です。

外人騎手が騎乗していない状況下だと、川田騎手に身を委ねたくなる気持ちは理解できますが、個人的には消す予定。アントリューズ以上に素質が高い馬や大化けする可能性を秘める馬がいるからです。それらを中心に馬券を買いたいですね♪

また、前内有利の京都芝コースで、先行馬が手薄という状況下も、不気味さを感じます。これは前残りが発生するというよりも、実績馬が色気を出して勝ちに行って失速するのではないかという状況です。今回の想定展開は、ニホンピロヘンソンが逃げて内からヴァルディゼールが2番手。ヴァルディゼールとともに動いてく馬は何か? 本来、差し馬がその位置まで上がって行ってしまうとヤバそうです。
posted by 山崎エリカ at 09:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 今週の見所

2019年01月01日

新年と信念のご挨拶

皆さま

あけましておめでとうござます。

たくさんの方に支えて頂き、新年を無事、大きな病気もなく、迎えられたことが有り難いです。 

2019年度は、新しいことを始めたくて、twitterを立ち上げました。

本年度もどうぞよろしく、お願いいたします<(_ _*)>


時間があるときは、返信します!
posted by 山崎エリカ at 14:03| Comment(5) | TrackBack(0) | ごあいさつ

2018年12月29日

東京大賞典の予想

平成最後の東京大賞典は
大波乱で締めくくる
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地方競馬もクライマックス。いよいよ年の瀬恒例の一年の総決算、東京大賞典が行われます。ダートの王道路線は、秋は10月のJBCクラシックから始まり、続いてチャンピオンズC、そして最終戦がこのレースとなります。例年、JBCクラシックやチャンピオンズCの上位馬が集うため、年によってはチャンピオンズC以上のハイレベルな戦いになることも少なくありません。

本来は、秋のG1戦ではもっとも賞金が高い中央のチャンピオンズCを大目標とし、東京大賞典は消化レースでもいいはずですが、東京大賞典のほうがハイレベルになることがある理由は大きく2つ。有終の美を飾りたがる日本人の国民性と、東京大賞典がもっとも実力どおりに決まると言われているチャンピオンディスタンス(大井外回り2000mは、コースの癖も少ない)で行われることです。

実際に東京大賞典よりも少しだけ賞金が高いチャンピオンズCをピークに仕上げて、展開が合わなかった…、外枠で外々を回った…などの理由で取りこぼすよりも、紛れが生じることが少ないこの舞台で、順当に勝ち上がりたい、賞金を加算して来年度に繋げたいと考えている陣営も少なくないようです。また、このレースはG1・3連発の最終戦となるので、成績が不安定になりやすい休養明け1〜2戦目の出走馬が少なく、実績馬が実力を出しやすいというのもあります。


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2018年12月27日

兵庫ゴールドTの予想

これぞ本当のドリームレース?
大穴一発に賭ける
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兵庫ゴールドトロフィーは、ダートグレードでは数少ないハンデ戦で行われるレース。中央馬と地方馬のハンデ差が大きく、中央のトップハンデ馬は、近3年のドリームバレンチノや2011年のスーニーのようにハンデ59.5sを背負わされることもあります。対して地方勢のハンデは軽く、同年のダートグレードで連対実績がなければ、51〜54kgの軽ハンデで出走することがほとんど。

このためこのレースは、地方勢が穴を開けることが多く、地方馬のこのレースでの成績は、過去10年で1着こそないものの、2着4回、3着5回という良績です。確かに過去1年以内にダートグレードで3着以内の実績があった2010年のラブミーチャン・3着、2012年・2012年のオオエライジン・3着、2015年のポアゾンブラック・3着、2017年のラブバレット・2着の活躍は当然かもしれません。デビューから無敗、地元園田の2011年オオエライジン(一度目の挑戦)も、3着とこのあたりは通用して当然でしょう。


しかし、2013年は6番人気のエプソムアーロンが2着入線して、馬連1万1380円、3連単15万7590円の高配当になったこともありました。それ以外でも2014年に4番人気のジョーメテオ・2着、7番人気にサクラシャイニー・3着に入線したこともあります。これらの人気薄で好走した地方馬の共通項は……


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2018年12月24日

名古屋グランプリの予想

3歳馬はハイレベルを証明できるか?
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名古屋グランプリは、芝よりも持久力が問われるダートで有馬記念と同距離2500mを走るステイヤー決定戦。地方競馬の最長距離で行われるこのレースは、中央勢の独壇場で、地方馬の連対は12年前のレッドストーンまで遡らなくてはなりません。しかし、一昨年、昨年と地元のカツゲキキトキトが2007年のチャンストウライ以来の3着入線を果たし、レースを盛り上げてくれました。

地方競馬の下級条件戦ではダ2000m以上のレースが組まれることが滅多になく、ほとんどマイル以下の距離ばかり。競走馬は短い距離ばかりを使われればそれに慣れていく生き物ですが、そういう不利な環境の中でのカツゲキキトキトの3着はとても高い価値があります。相当に豊富なスタミナの持ち主なのでしょう。

また、名古屋グランプリは、JBCクラシック→チャンピオンズカップ→東京大賞典路線を表路線とするならば、白山大賞典→浦和記念→名古屋グランプリは裏路線。よって、白山大賞典や浦和記念を経由した馬が多く出走してきます。当然ながら、G2の浦和記念組も有力ですが、それ以上の表路線の脱落組の活躍が目立ちます。表路線の脱落組というのは、前走チャンピオンズカップで凡退して、東京大賞典への出走権が得られずに、ここへ出走してくる馬たちです。


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