2017年10月04日

東京盃の予想

逃げ馬が揃った一戦。
今年も差し馬優勢か?
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3日間連続で行われるダートグレード第2弾は、JBCスプリントの前哨戦となる東京盃。スプリントのダートグレードは、年間をとおしても数多く行われますが、G2は上半期のさきたま杯と下半期のこのレースのみ。東京盃はJBCスプリントの前哨戦の上に、下半期では唯一のG2になるので、交流重賞路線の上位馬やプロキオンSの上位馬、芝の短距離からの路線変更馬など、ハイレベルなメンバーが集結します。

とにかく様々な路線からメンバーが集結するこのレースは、上がり馬の存在に悩まされることもしばしば。2011年には、前走クラスターC・3着のラブミーチャン(8番人気)が、このレースで2着に粘って、馬複万馬券を演出したこともありました。

しかし、この年がどういうメンバーだったかというと、前年のJBCスプリントの勝ち馬不在、2着のナイキマドリードは、休養明けの前走オーバルスプリントで大敗するなどのスランプ期。1番人気には、4連勝目でさきたま杯を優勝した休養明けのセイクリムズンが1番人気に支持されるなど、荒れる要素が満載。いかにも上がり馬に「好走してください」と言わんばかりの状況下でした。




さて、前走の北海道スプリントCを逃げ切り勝ちしたニシケンモノノフ、何が何でもハナを主張したいトウケイタイガー、出遅れ癖があるもののまともならスタート速いコーリンベリー、さらに前走のキーンランドCでレースメイクしたナックビーナスがダート戦の今回でどうでるかと言ったところ。ここまで逃げ馬が揃えば、前半3F34秒台は確定的か? 場合によっては、33秒台の超オーバーペースが発生する可能性も、十分にあるでしょう。


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2017年10月03日

白山大賞典の予想

長距離適性が重要なレース
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G1シーズンが始まると仕事が増える上に、先週は凱旋門賞があり、今週は3日間連続でダートグレードが行われ、さらに今週は3日間開催。終わった頃には、さすがに疲れそうだね。馬券が当たらないと、身体ばかりではなく気持ちも疲れるから、なんとか当てたいところだわ! 

そんなこんなで、気合い入れていこう(σ`・ω・´)σね!

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世界最高峰の凱旋門賞が終わり、今週は3日間連続でダートグレードが行われます。その第1弾は、日本海側唯一の金沢競馬場で行われる白山大賞典。この時期は『Road to JBC』と称して、日本テレビ盃、東京盃、レディスプレリュード、マイルチャンピオンシップ南部杯などのJBC指定競走が行われていますが、唯一それに所属しないのがこのレース。

金沢でJBCが行われた2013年は、1着馬に高額賞金が用意されていたこともあり、同年の川崎記念の勝ち馬ハタノヴァンクールが出走してきたこともありました。しかし、基本的にJBCに繋がるというよりは、この先の浦和記念、名古屋グランプリへと繋がって行くレース。長距離志向が強く、過去1年以内にG2以上のダ2000m以上戦で連対実績のあった馬が活躍しています。




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2017年10月01日

凱旋門賞の見所

2017年 凱旋門賞
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今年は、凱旋門賞の前哨戦・フォア賞でサトノダイヤモンドが6頭立ての4着と見事な負けっぷりを披露してくれました。これに対して悲鳴の声も上がりましたが、個人的には素晴らしいことだと思っています。

何が素晴らしいのかというと、日本馬もようやく前哨戦を調教替わりに使えるようになったということ。欧州では、フォア賞やニエル賞など、ほとんどのG2は、G1レースの調教として使うのが通常スタイル。過去に凱旋門賞で2着と好戦したエルコンドルパサーもフォア賞では、サンクルー大賞で完敗したボルジアにクビ差まで迫られましたが、凱旋門賞ではそのボルジアにしっかりと借りを返しています。

つまり、欧州のG2の着順は、全くあてにならないということ。ここで各馬の能力を図るのは大きな間違いです。では、逆に何で能力を見極めるのが一番早いかというと、G1レースの中でも賞金の高い、いわゆる王道G1での成績です。

王道G1は、英国ならKジョージ6世&QエリザベスS(しかし、実は英国の最高峰は凱旋門賞の後に行われる、英チャンピオンS)。愛国なら昨年の凱旋門賞の勝ち馬ファウンドが経由した愛チャンピオンS、独国はバーデン大賞、仏国は最高峰のレースが凱旋門賞になるのですが、強い馬はそれまでに2014-15年の凱旋門賞の勝ち馬トレヴのようにサンクルー大賞を経由していることが多いです。

これを今年の凱旋門賞出走馬ににあてはめると、英国最強馬はエネイブル、愛国最強馬は不在、独国最強馬は不在、仏国最強馬はザラックということなります。ちなみに昨年の凱旋門賞の3着馬オーダーオブセントジョージが経由している路線は、愛国のステイヤー路線、ウィンターが経由している路線は、英国のマイル王道路線です。

愛国、独国の最強馬不在で、仏国の最強馬が休養明けならば、英国最強馬のエネイブルが国内外でも1番人気に支持されるのは当然のこと。しかし、よーく考えよう、お金は大事だよ(笑)。英国の馬が仏国の最高峰を大目標にするはすもないということ。昨年の1番人気の英国馬ポストポンドも1番人気でぶっ飛んでいます。

これはなぜかというと、英国馬にとって、凱旋門賞を勝つよりも英チャンピオンSを勝つことが名誉なことであり、牡馬ならば英チャンピオンSを勝ったほうが種牡馬価値上がるからです。仏国で名声を得るよりも、自国で名声を得たいというのがイギリス人の考えることです。

ただし、エネイブルがポストポンドと大きく異なるのは、英国の王道路線でしっかりと結果を出しているということ。昨年のポストポンドは、前年とは異なり、王道路線を使われていなかったことが、下降線を見極めるに至った最大のポイント。それを知っていたおかげで、ポストポンドを嫌い、万馬券にたどり着くことが出来ました。

エネイブルは王道路線を使われている上に、3歳馬の軽斤量メリットもあり、昨年のポストポンドよりもずっと状況がいいのですが、強いゆえに不安な材料を抱えてきました。それはサトノノブレスの先行力をもってしてでもハナを主張できるのかというほど、他有力馬陣営がラビットを引き連れて、ここへ乗り込んできたことです。特にオブライアン陣営は、エネイブルをぶっ潰す構えでしょう。

さて、かなりのハイペースが想定される中で、エネイブルは勝ち負けすることが出来るのか? とても楽しみな一戦となりました。シャンティイの馬場が急に悪化したこともあり、進行が遅れていますが、凱旋門賞の予想は、更新する予定です。ぜひ、ご覧になって下さい<(_ _*)>。
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2017年09月29日

明日の見所(シリウスS)

2017年 シリウスS
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昨年のシリウスSは、マスクゾロの逃げ切りが決まりました。昨年9月末に単行本『逃げ馬必勝ナビゲーション』が発売され、「阪神ダ2000mは逃げ馬受難」と綴っているのに、初日のメインレースでシリウスSが阪神ダ2000mで行われるようになって、初めての逃げ切りが決まってしまう始末。

休養明け2戦目で、まだ調子が上がってこない逃げ馬メイショウイチオシがハナを主張できず、最内枠からマスクゾロが出して行く形での逃げ切りでした。昨年のこのレースは、小頭数の上に馬場がやや軽く、先行勢も手薄でしたから、メイショウイチオシがハナを奪えない場合は、「行った、行ったが決まるかもしれない」と覚悟はしていましたが、まさに、見た目にはそのとおりの決着でした。

しかし、レースラップを見ると、芝スタートで最初のストレートが約500mと長い阪神コースらしく、前半4F目の2コーナーまで息が入っていませんでした。やはり、どう考えても、逃げ、先行馬が消耗度の高いレースをしていたのです。つまり、昨年、前から押し切ったマスクゾロ、ピオネロ、アポロケンタッキーの上位3頭が強かったということ。

逆に目下3連勝で、その後のみやこSや東京大賞典を制したアポロケンタッキーがここで取りこぼしたのは、ペースがそれほど上がっていないと錯覚して、早めに位置を上げた分の3着凡退でしょう。マスクゾロも前走のジュライSでは、6馬身差の圧勝でしたが、このレースでは指数を落としています。何が言いたいのかと言うと、やはりこのレースは逃げ馬は、能力がワンランク上でなければ勝てない逃げ馬受難のレースであるということ。それを踏まえて予想を組み立てたいです♪


※スプリンターズSの「見所」は、他サイトでコラムを書いている都合上、こちらでは公開致しません。
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2017年09月26日

日本テレビ盃の予想

JRA勢4頭の戦い。
さて、どの馬を消すか?
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日本テレビ盃は、JBCクラシックの前哨戦。実績馬にとっては、この先のJBCクラシック→チャンピオンズC→東京大賞典へと続く始動戦になります。つまり、実績馬にとって、このレースの位置付けは叩き台。一昨年のこのレースで同年のフェブラリーSの勝ち馬コパノリッキーと、同年の帝王賞の勝ち馬クリソライトが、夏場を全休しなかったサウンドトゥルーに圧倒されたように、基本的に上がり馬優勢のレースになっています。

実際にこのレースの過去10年を見ても、同年の夏のマーキュリーCの勝ち馬や牡馬混合のG2として行われていた頃のブリーダーズゴールドCの勝ち馬が活躍。前走で同年7月以降のダートグレードで勝利していた馬のこのレースでの成績は、【2・1・0・0】と優秀。1着の該当馬は、2005年・サカラート、2009年・マコトスパルビエロ。2着の該当馬は、2013年・ソリタリーキング。連対率では、100%もあるのが特徴的です。

また、前走でJRAのオープンから参戦したのは、一昨年のサウンドトゥルーのみですが、そのサウンドトゥルーは、このレースで帝王賞馬クリソライトに3馬身、フェブラリーSの勝ち馬コパノリッキーに10馬身差をつけて圧勝していますから、前走のJRAのオープンで勝利した馬も、この舞台では信頼できることになります。

しかし、昨年や今年のように、上がり馬が出走してくることがそれほど多くないのも事実。特に、ブリーダーズゴールドCが牝馬限定戦へと様変わりした近年はその傾向がより強く、夏の上がり馬は同週に行われるシリウスSや翌週の白山大賞典へと駒を進めることが多くなりました。つまり、近年の日本テレビ盃は、休養明けの実績馬同士の対戦図式になることがとても多くなったのです。




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2017年09月24日

本日の見所(オールカマーなど)

2017年 神戸新聞杯 オールカマー
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●神戸新聞杯

阪神芝2400mの神戸新聞杯は、よく「スローペースの瞬発力勝負」というのを目にします。確かに5F通過はダービーよりも1秒ちょっと遅いことが多いのですが、ラスト1Fで大きく(12秒台半ばくらいまで)減速していることを考えると、そう考えるのが正しいのかどうか?

個人的には、レースがラスト1Fで減速する=各馬が能力を出し尽くした証だと考えているし、そうなるのは前半スローペースでも仕掛けのポイントが速いか、レースが淀みないペースで流れているかのどちらかだと判断しています。

実際に神戸新聞杯は、前記したどちらかに該当していることが多く、この場合は、前がラスト1Fで甘くなったところを後方勢が差しているという判断が正しいはず。つまり、神戸新聞杯は瞬発力があったとしても、最後までそれを持続させる力がなければ通用せず、結局、ほぼ能力どおりに決着していることになります。

となると、ここは前走の信濃川特別で、ダービーを1ポイント上回る指数をマークしたキセキが一番強く、この馬を本命馬にするのが相応しいのかもしれません。キセキはこの春は、それこそいい脚を一瞬しか使えなかったものを、体力をつけることで、いい脚が長く使えるようになったタイプです。

ただ、前走の信濃川特別は、レースが淀みなく流れたことで、展開に恵まれ、能力全開の競馬をしてしまっているのも事実。先週のセントライト記念に出走していた、同レース3着馬のサーレインブランド同様に、前走で大幅に指数を上昇させてしまっているので、今回でのダメージが気になるところです。

また、逆にダービー馬レイデオロは、前走の日本ダービーでは超スローペースで、馬の行きたいままに行かせて、ペースを上げずにポジションを上げる最高騎乗の勝利。最高騎乗でありながら、それほど高い指数がマーク出来なかったことが問題ですが、デビュー5戦目でダービーを制したことは大したもの。現時点では、強さや素質の裏付けがやや足りないのですが、新馬戦で見せていたズブさがどんどん解消されて、地道に成長している点に不気味さは感じます。

さらに、神戸新聞杯が瞬発力勝負であるとすれば、勝つのは一番トップスピードが速いサトノアーサーということになるのではないでしょうか。この馬が使えるいい脚は、春の時点では3Fまで。しかし、過去10年の神戸新聞杯では、後半の競馬に徹するとすれば、良馬場ならば4F連続で11秒台前半が刻めないと勝てていません。このあたりが、神戸新聞杯が瞬発力勝負のようには思えない理由です。

サトノアーサーは、デビュー2戦目のシクラメン賞で上がり3F32秒7の鬼脚を使ったように、もともとトップスピードの質が高い馬。体力さえつけば、もっともっと強くなると見ているんですが、これを検証するのはレースでのみ。つまり、今回はやってみなければわからないということ。思いのほか成長していないという可能性も…。

おそらく勝つのは、キセキ、レイデオロ、大きく成長していた場合のサトノアーサーの可能性が高いのですが、どれも一長一短ある馬ばかり。揃いも揃っていいほうに転がるというのは、競馬では滅多にないこと。何がに破たんが起こるからこそ、番狂わせの波乱が頻発しているわけです。よって、今回は勝てないかもしれないけど、十中八九は上位に来るであろう、いかにも複勝タイプの人気薄の馬を本命にします。

一見、攻めの予想に感じるかもしれませんが、前記3頭よりもマイナス要素が少ないという意味では、守りの予想。3着も視野に入れながら、2着に来たらラッキー高配当。もし、前記の3頭共倒れなら、超高配当がゲットできるかもしれません。


●オールカマー

このレースは、ちょうど20年前にダートでは断然の存在だったアブクマポーロが恐ろしく負けて以来、地方馬が出走するのをご遠慮するようになり、すっかりレース名「ALL COMEON!(品種や所属に問わず、何でも来い!)」どおりではなくなりました。

また、一応、天皇賞(秋)のステップレースということにもなっていますが、このレースの上位馬がジャパンCで勝ち負けすることはあっても、天皇賞(秋)には、全く繋がらない一戦。例年ならば、宝塚記念組が出走し、それらが結果を出すことで、なんとかG2としての水準を保てていますが、今年は、宝塚記念の出走馬がなんとゼロ。確かに今年の宝塚記念は11頭立てと小頭数でしたが、「一体、どうなっちゃってるの?」と言いたくなるようなメンバー構成です。

しかも、タンタアレグリアやアルバート、モンドインテロなど、序盤のスプードが足りないステイヤータイプが揃った一戦。先行馬手薄で、逃げ馬はグランアルマダ、番手タイプはマイネルミラノのみ。マイネルミラノは、マイネルルールにより逃げてはいけないことになっていますが、他に番手を狙う馬がいないのだから、グランアルマダの出方ひとつでは逃げる可能性もあるし、グランアルマダにハナを譲ったとしても早めに先頭を奪う可能性が高いでしょう。

極端なスローペースに持ち込めば、決め手不足の他マイネル2頭、特に前走で復調の兆しを見せたマイネルサージュが入着賞金すらも稼げない可能性があるし、マイネルミラノ自身も前に行ったほうがいいタイプ。もっと言えば、マイネルミラノは他が行かずにしかたなく逃げた2016年の函館記念の指数が一番高く、本質は逃げ馬。逃げ馬になると成績の乱高下がきつくなりますが、ローテーションとペースが噛み合いさえすればG1のひとつは勝てるんじゃないかというレベルの馬だけに、今回の条件で近走成績も充実していれば躊躇なく狙いました。

しかし、マイネルミラノのこの夏の成績は、函館記念・11着、札幌記念13着。函館記念は道悪でペースがきつかったのが敗因としても、昨年はそういう競馬で完勝しているわけだし、前走の札幌記念では流れが向いていたはずなのに殿負けしたことを考えると、さすがに本命にするのはビビります。中山は昨日金曜日の雨の影響を受けて、本日、土曜日はやや馬場が重く、時計を要していましたが、明日は馬場が乾いてもうワンランク速くなり、土曜日よりも前が有利になると見ています。

つまり、メンバーが強いぶん、超スローペースの決め手勝負になった先週のセントライト記念より、ちょっと速く流れはするものの、基本的に逃げ、先行馬と決め手ある馬が有利の決着。そう考えていたら、自然と人気薄の馬にぶち当たってしまいました。近走成績も意外といいので、ここは素直に本命にしました。
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2017年09月22日

森泰斗騎手@25日船橋で復帰

ステーキ食べに行ったよ♪
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先週、俳優の宮川一郎太さん、森泰斗騎手、スポニチの秋田麻由子ちゃん、馬主さんなどなどと、すごくお気に入りのステーキ屋さんに行って来ました。なかなか予約が取れないお店なので、場所は秘密だけど、ここのお店はそれまで魚派だった私を肉派にさせたの。


ギョギョッϵ( 'Θ' )϶ 

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牛の赤身肉を1年間パーシャルさせているから柔らかく、歯ごたえも◎。さらに炭火焼で余分な油を落としているからさっぱりと食べられます。特別な焼肉のタレを使わず、醤油とニンニクだけで美味しく食べられる!

しかも、付属の茹でたニンジンが身がジギュッと閉まって甘く、美味しいから「沢山ください」とおかわりしちゃう。馬がニンジン大好きなのは、味気ない牧草ばかり食べているから、こういった甘さが絶妙に感じるのだろうと馬の気持ちを考えながら食しています(笑)。


さて、本題の森泰斗騎手ことタイティ。25日の船橋開催から復帰するとのこと。かかとは普通に生活できるまで回復しているけど、完治するのに時間がかかるようで、当面は、レースを絞って乗る模様。ちなみに休養中は、これまで出来なかったことをやろうと初めての海外、ハワイへ行ったらしいです。

休養中もけっして、「ゴルァァァ、(現在、南関東リーディング1位の)矢野」という感情は生まれていない模様。「成績が下がるのは気になったけど、日本ダービーでもない、ジャパンダートダービーでもないけど、自分にとって東京ダービーを勝ったことは大きいことで、やっと勝ったって安心して気が抜けて…自分の不注意による落馬だから」と言っていました。

なんて、エレガントな回答なのか? 某所の有料予想で自分が回収率2位のときに、回収率1位の予想家に「外れろ! 外れろ!」と怪物くんのように、念力集中させている自分が、下品で下民に思えてきたよ…L(゜□゜)」。


また、いちろたさんは、2017年10月昼12:30〜スタートの『トットちゃん!』に出演するとのこと。珍しくいい感じのキモコワ役ではないらしく、見て欲しいとのことです(≧▽≦)。


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2017年09月20日

オーバルスプリントの予想

1番人気は勝てないジンクスを打ち破れるか?
リエノテソーロ? サイタスリーレッド?
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更新したはずが…されてませんでした(;''∀'')。


2011年にダートグレードとして生まれ変わり、今年で早7年目のオーバルスプリント。オーバルスプリントは、かつて12月に南関東限定の重賞(S2)として行われていましたが、格上げに伴って9月に移行。2010年までさきたま杯(当時は、G3)がこの時期に行われていたために、変更当初は紛らわしいと感じていましたが、最近は、すっかりとお馴染みになりました。

ところで、みなさん、このオーバルスプリントには、「1番人気は勝てない」というジンクスがあるのは、ご存知でしょうか? 昨年もオーバルスプリントと全く同じコース、浦和ダ1400mのさきたま杯(G2)を逃げ切り勝ちしたソルテが1番人気に支持されましたが、結果は2着でした。一昨年も、1番人気のタガノトネールが3着。2014年にはエーシンビートロンが2着入線しているものの、他の1番人気馬は全て4着以下に敗れています。




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2017年09月17日

明日の見所(セントライト記念)

2017年 セントライト記念
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セントライト記念が行われる中山芝2200mは、前半で高低差約5.3mの最高地点を目指し、後半で最低地点まで下って行くコース。前半で坂を上るので極端にペースが上がることはありませんが、向こう正面の下り坂も手伝って、上級条件ほど淀みなく流れることが多いコース。

近年のセントライト記念は、逃げ馬不在、もしくは強い逃げ馬不在でスローペースで決着していますが、本日、日曜日の時点ではかなりタフな馬場。台風一過で月曜日はどこまで馬場が回復するかが鍵ですが、台風の後は雲ひとつない晴天で気温が上がることが多いので、想定以上に馬場が早く回復し、レースの上がりが速い決着になりそうです。警戒すべきは、前々と決め手ある馬ということになるのでしょう。中山は最後の直線が短いこともあり、追い込み馬は向こう上面で上がって行かないと、厳しいものがあります。

また、今回のメンバーで一番の実績馬は、当然、皐月賞馬のアルアインです。確かに今年の皐月賞は戦前の段階から言われていたほど低レベルではありませんでしたが、けっしてレベルが高くもありませんでした。決着指数でいえば、オークスよりも0.3秒遅い、準オープンレベルの-18ポイント。つまり、今回のメンバーで準オープン通用の馬がいれば、下剋上も可能ということになります。

今回のメンバーでそのレベルに近い指数をマークしている馬は、すみれSの勝ち馬クリンチャーと信濃川特別の3着馬サーレインブランド。しかし、クリンチャーは決め手がないために先行馬になったような馬。超スローペースのダービーでは、前に行くことさえも出来ずに13着に凡退しているように、上がりの速いレースは向かないでしょう。

ダービー後に「クリンチャーは、ルメール&レイデオロのように前へ行っていれば、チャンスがあったのに…」という祐介叩きのコメントを散見しましたが、リプレイを見直すと行かなかったんじゃなくて、行けずに外から来られたから、ブレーキかけています。

また、サーレインブランドは、信濃川特別が淀みないペースで流れて前が崩れたところをジリジリと追い込んで来たもの。外から強烈な末脚で伸びて来たキセキと、上がり3Fタイムを比較しても0.4秒も見劣るものでした。その内容自体も「どうかなあ?」と思うのですが、後方の2番手から位置を上げられないまま、直線を迎えてしまった点が一番のネック。

クリンチャーは現時点で4番人気、サーレインブランドは現時点で5番人気と穴人気に支持されています。しかし、そのレベルならば成長力で突破できる素質馬が1頭だけ見当たるので、今回はその馬を本命とし、アルアインが対抗。アルアインが始動戦で本領発揮できなければ、The・万馬券という決着に期待したいです!
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2017年09月15日

今週の見所(ローズS)

2017年 ローズステークス
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オークス圧勝のソウルスターリングは、天皇賞(秋)が目標のために毎日王冠に出走予定。また、オークス3着のアドマイヤミヤビは直前で屈腱炎を発症して戦線離脱。本来は「主役不在のローズS」という表現がピッタリかもしれません。しかし、今年は春の牝馬クラシックが史上空前と言っても過言ではないほどのハイレベル。さらにフラワーCの内容圧巻で怪物と呼ばれたファンディーナが出走するとなると、かつての主役と名脇役が揃った超豪華メンバー構成と言えるでしょう。

また、今年のオークスでソウルスターリングがマークした指数は、-21ポイント。これは古馬オープンレベルの数字で、2012年のオークス馬ジェンティルドンナと並ぶもの。例年のオークスは、古馬1000万下レベルしかないために、前哨戦では直前の上り馬に食われることも少なくありません。2014年には未勝利を勝ったばかりのタガノエトワールが2着したこともありました。

これは馬番3番タガノエトワールが内々を上手く立ち回ったのも好走要因ですが(秋の阪神開催は、馬場高速化で近年は内枠有利の傾向。特に外回りのこのレースでは、合流地点で馬群がバラけたところで、内々をすくってくる内枠の馬が多い)、ヌーヴォレコルトとハープスターで決着した年のオークスは、高い注目度とは裏腹に、オークスのレベルが低かったのが一番の理由。つまり、オークスのレベルが低い年ほど、下剋上が起こりやすいのです!

しかし、今年はオークスが超A級の上に、ファンディーナの皐月賞は明らかに実力以外の何かが混在した敗戦(おそらくは、クラシックに間に合うように仕上がりすぎるほど仕上げて使ったことが敗因)なので、下剋上を起こすのはなかなか厳しいものがあるでしょう。

確かに、2014年のローズSで前走1000万下・3着のラスヴェンチュラスが3着入線したように、ハイレベルでも前走1000万下で上位だった馬が、3着くらいに突っ込んでくることも少なくはありません。それでも勝ち負けするとなると簡単ではないはず。稀に春の活躍馬が休養中に能力を喪失するパターンもあるので、絶対とは言えませんが、今年は80%くらいの確率で春の実績馬が勝ち負けすると見ています。

しかし、さすがにどう転がるかはわからない推定1番人気のファンディーナにぶっ込めるほど勇気はありません。ここはクラシック組を本命にしてリスクヘッジを図りたいところ。また、ファンディーナは、皐月賞で好スタートを決めて楽に逃げられそうだったところから、内々で待機して外のアダムバローズにハナを譲ったように、スタートの速い馬。

阪神芝1800mのローズSは、昨年、逃げたクロコスミアが2着に粘ったように、逃げ、先行馬がけっして不利ではありません。しかし、差しや追い込みが決まることも多いように、決して前々が楽でもないコース。また、競走馬が休養するとスタミナが不足するので、そこで初めて逃げの手に出るかもしれない不利を考えると、やはり本命は避けたほうがいいように感じます。

もし緩いペースで折り合いを試みたとして、気性難タイプの馬のようなチグハグな走りになってしまう可能性もあるし、台風の影響で馬場が悪化すれば、オーバーペースに巻き込まれてしまう可能性もあります。それでも勝ってしまうようならば、本当に怪物でしょう。とにかく、ここは狙い下げて様子を見たいところです。
posted by 山崎エリカ at 16:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 今週の見所