2017年05月13日

本日の見所(京王杯SC)

2017年 京王杯スプリングC
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安田記念の前哨戦となる京王杯スプリングC。この路線は、近年逃げ馬が不在で、ここ2年は本来、逃げ馬ではない馬が逃げる形。さらに東京は超高速馬場で、近2年は「本当に短距離戦なの?」と疑いたくなるほど、レースの前半3Fよりも後半3Fの速い後継ラップで決着しています。

今年も逃げ馬不在。本日は断続的に雨が降るようですが、今週からBコース使用で、本来は前週よりも馬場が高速化する傾向が強いだけに、それでも後継ラップの可能性が濃厚。先日のダービー卿CTでも逃げたクラレントがレースメイクするのであれば、前半3F35秒台くらいで逃げる可能性大。あとはある程度レースを速い流れにしたい内枠のキャンベルジュニアがそれを突いて行くのか行かないか? 極端ではないにしろ、上り勝負になる可能性が高いと見て、予想を組み立てたいです。イメージとしては、末脚が速い馬か、内枠先行馬です。
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2017年05月06日

明日の見所(京都新聞杯)

2017年 京都新聞杯
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東の青葉賞、西の京都新聞杯。京都新聞杯では、ダービーへの優先出走権は与えられませんが、陣営がそういう意識で使ってくることが多いです。先週の青葉賞では、アドミラブルが皐月賞と同等のPP指数で勝利しましたが、京都新聞杯からも第二のキズナが現れるのか?

…正直、前走重賞組や500万下圧勝馬が不在。出走馬の半数が1勝馬である状況からも、さすがにダービーへは繋がらないでしょう。そもそも前走・水仙賞2着のサトノクロニカルが1番人気に推しだされるようなメンバーでは、メンバー質に問題があるような気がします。水仙賞の勝ち馬イブキは先週の青葉賞で何着だったのよ(!)という話ですが、サトノクロニクルが勝ち負けする可能性も否定できないだけに…。

また、今回ウインペラシアスが逃げ宣言をしていますが、この馬が逃げるならば、今回内枠にテンに速い馬が入ったこともあり、果敢の逃げになるでしょう。ただ、高速馬場の京都はある程度行き切っても5F通過が59秒台半ばの平均ペースが濃厚と言ったろころ。

ただ、この馬が逃げることにより、ウインペラシアスが逃げ切った4/15・福島芝2000mの未勝利戦のときのように、どの位置からでも脚を引き出せるはず。つまり、「先週の京都は外差しが利いてなかったから〜」という流れでの前残り馬券を組みたてるのは危険でしょう。

ウインペラシアスはラビット的な逃げを打つために、レースが総合力勝負となり、前走ではヒモにPP指数の能力値上位馬を連れて来ました。1-4,6着馬が能力値5位以内の馬です。今回もそういうレースになる可能性大。能力値上位馬を中心に馬券を組み立てます。
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2017年05月05日

かしわ記念の予想

フェブラリーSの先行馬が優勢
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ゴールデンウィークのダートグレード第3弾は、船橋で行われるG1・かしわ記念。このレースは、上半期の大一番・帝王賞を目指す実績馬が集うレース。いかにもG1戦らしく、上がり馬よりもG1勝ちの実績馬が活躍するのが特徴です。

実際にこのレースの過去10年の勝ち馬10頭を見て行くと、出走当時4歳だった2009年のエスポワールシチー、2013年ホッコータルマエを除く8頭全てに、過去1年以内にG1勝ちの実績がありました。基本的に本命馬は、過去1年以内にG1勝ちの実績があるか、前記したエスポワールシチーやホッコータルマエのように、目下3連対以上(一度は、ダートグレードを含む)4歳馬を選出したいものです。





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2017年05月04日

兵庫CSの予想

伏流S勝ちのリゾネーターは
コパノリッキーなどとは臨戦過程が異なる
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ゴールデンウィークのダートグレード第2弾は、3歳ダート路線の最初の交流重賞となる兵庫チャンピオンシップ。年明けに結果を出してきた馬が第一目標とするダートグレードではありますが、2013年のコパノリッキーのように、その後の活躍馬を輩出することもあれば、その後さっぱりのナンヨーリバー(2008年)のような馬を輩出することもあります。

年によってレベルの高低差がとても激しいレースですが、2013年コパノリッキー、2015年クロスクリーガー、2016年ケイティブレイブなどのように、このレースを6馬身差以上の圧勝を飾った馬というのは、その後のダートグレードでも活躍をしています。また、このレースをいかに強い勝ち方をしても、後の活躍馬を頻繁に生み出していないことから、翌年のフェブラリーSで16頭立ての16番人気だったコパノリッキーのように舐められることがしばしば。このレースを圧勝した馬は、マークを外さずにこの先の高配当ゲットに繋げましょう。

さて、このレースの対戦図式はというと、例年、全日本2歳優駿の上位の馬vsJRAの年明けのオープン上位馬になります。




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2017年05月03日

かきつばた記念の予想

ショコラブラウン1番人気?
いやいや、危険な人気馬では?
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ゴールデンウィークに3日間連続で行われるダートグレード第1弾は、名古屋1400mが舞台のかきつばた記念。このレースは昨年よりJRAの出走枠が1枠増えて、計5頭が参戦できるようになりました。これによりJRAの新興勢力がより出走しやすくなり、地方勢劣勢の傾向が強まってしまいました。

かきつばた記念の対戦図式は、前走東京スプリントの上位馬を始めとする既成勢力vs同年のJRAオープン勝ちの新興勢力。2014年にJRAから園田に転厩したタガノジンガロが勝利したこともありましたが、大きな傾向としては過去1年以内にダートグレードで連対実績のある既成勢力が優勢です。




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2017年04月28日

明日の見所(青葉賞)

2017年 青葉賞
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主に皐月賞に間に合わなかった馬たちによるダービートライアルの青葉賞。ここで出走権を手にした馬は、過去10年ではウインバリアシオン、フェノーメノ、古くはシンボリクリスエス、ゼンノロブロイのように本番ダービーで2着はけっこういても、勝ち馬はこれまでゼロの状況。

これは皐月賞に間に合わなかった馬にとって、ここがメイチであることが多いことや、皐月賞よりも決着指数が低いことが多いことが理由です。しかし、今年の牡馬クラシック戦線はここに来て下剋上の連続。皐月賞を勝ったのは毎日杯の勝ち馬アルアイン、2着もアーリントンCの勝ち馬ペルシアンナイトでした。

また、その皐月賞も今年は低レベルの決着に終わったことで、青葉賞組にもよりチャンスが巡ってきました。新興勢力が勝った場合には、本番ダービーに繋がっても全く不思議じゃないですし、場合によっては史上初のダービー制覇があるかもしれません。
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2017年04月27日

本日『競馬王のPOG本2017-2018』発売!

4月27日(木)発売
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『競馬王のPOG本2017-2018』が発売されました。私の手元には本がないので内容を確認していませんが、今年は売り上げレコード更新を目指して気合いが入っているようです♪


pog2018.jpg




また、今年は『POG公開ドラフト』のロフトプラスワン開催という新たな試みがあります。整理番号順での入場になるので、チケット購入はお早めにお願いします!


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2017年04月22日

明日の見所(マイラーズCなど)

2017年 フローラS、マイラーズC
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●フローラS

オークストライアルのフローラS。桜花賞から中1週で行われるため、桜花賞出走馬が出走してくることはほとんどありません。また、桜花賞出走馬が出走してくるとしても、今年のアロンザモナのように桜花賞で通用しなかった馬が、格下相手にあわよくば賞金加算を狙って出走してくることが多く、フラワーCに出走させるよるは、G2のこちらに出走したほうが美味しいのではないかと思うほど凡戦になることが多いです。

しかし、チェッキーノが勝った昨年のように、キャリアの浅い連勝馬や連続連対馬がさらなる成長力を見せて桜花賞とそれほど変わらない決着指数で勝利し、本番オークスに繋がる場合もあります。今年は牝馬クラシック路線のレベルが高く、それらの牙城を崩すのは容易なことではありませんが、ホウオウパヒュームやタガノアスワドが勝てば、その可能性がないわけでもないでしょう。

また、フローラSは高速馬場の東京開幕週で行われることや桜花賞の前哨戦らしく、基本的にスロー〜平均ペースで決着することが多いレース。過去10年でも完全な消耗戦になったのは、重馬場で行われた2010年くらいです(勝ち馬バンシーチューン)。今年も逃げるのがスローペースの逃げで結果を出して来たタガノアスワドだとすれば、スローペースが濃厚。このまま雨が続いて稍重くらいになったとしても、東京の高速馬場を考えると平均ペースくらいで収まりそうです。

確かにスローペースでも、2007年のベッラレイアや2014年のサングレアルのように追い込みが決まった年もあるのですが…、ベッラレイアはその次走のオークスでも2着と通用したほどの馬。また、サングレアルは内から騙し討ちしたもの。2013あのデ二ムアンドルビーでさえも4コーナー5番手まで位置を上げていたように、直線の外一気ではあまりに怖すぎるので、本命馬は真ん中よりも前で競馬をする馬の中から選びたいものです。


●マイラーズC

安田記念の前哨戦のマイラーズC。このレースは、G1の挟間の中途半端な時期に行われることもあり、例年、そこまでメンバーが揃わないことが多いのですが、今年は11頭立ながらG1連対馬3頭、G1連対馬を含む重賞ウイナー5頭となかなかのメンバーが集いました。

しかし、恐ろしいことに逃げたい馬が不在のメンバー構成。逃げるのは、松岡騎手に乗り替わったヤングマンパワー? もう一度、デムーロ騎手&ブラックスピネルの奇襲? それとも内枠の馬がスタート出たなりで行ちゃう?

正直、何が逃げるのかよくわかりませんが、京都外周り芝1600mは、極端なスローペースやハイペースにはなりづらいので(ほぼ中間地点に坂の上り、下りがあるので、この坂を利してペース調整が出来るため)、「総合的に強くて今回が目標の馬が勝つ」というスタンスで推し進めていいのではないでしょうか。

また、春の京都開催開幕週と言えば、例年、超高速馬場で内枠の馬が大活躍していますが、今年はそこまで高速馬場ではないこともあり、例年と比較すると極端の内枠有利ではなかったです。必要以上に内々にこだわる必要もないでしょう。
posted by 山崎エリカ at 23:53| Comment(1) | TrackBack(0) | 今週の見所

2017年04月21日

明日の見所(福島牝馬S)

2017年 福島牝馬S
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POG関連の仕事を終えて、時間に余裕が出来たので、再び「今週の見所」を更新することにしました。改めて( `・∀・´)ノヨロシク。

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春の福島開催の締めくくりを飾る福島牝馬S。一応、ヴィクトリアマイルの前哨戦ですが、昨年より阪神牝馬Sが芝1400mから芝1600mに延長されたことで、より有力馬が阪神牝馬Sに集うようになりました。つまり、阪神牝馬Sよりも一枚落ちるメンバー構成であるということ。

また、阪神牝馬Sがヴィクトリアマイルの前哨戦らしくスロー〜平均ペースよりになりやすいのに対して、こちらは平均ペース〜ハイペースになりやすいのが特徴。これは決め手よりも先行力を生かしたい馬が多く出走してくるもの理由ですが、1コーナー手前から下り坂、2コーナーの途中から上り坂という福島1800mのコース形態も影響しているでしょう。

前半の下り坂でペースが上がって、2コーナーを過ぎて一度ペースが緩んだ後、3コーナーからじわじわとペースが上がっていくのがこのコースの特徴。なぜ、3コーナーから動いて行くのかというと、最後の直線が短く、4コーナーの急カーブで外に膨らんでしまうと、そのロスを取り戻すのが難しいからです。

よって、大きな傾向としては逃げ馬よりも差し馬が有利だし、良馬場前提ならば、福島3週目からBコース仕様ということもあり、内枠(3-4コーナーで内々を立ち回れる馬)有利です。ただ、今回、直線でもうひと脚使いたいクロコスミアやペイシャペリスが逃げるのだとすれば、それほどペースが上がらないのではないでしょうか。内目の枠の先行馬を中心視したいレースです。
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2017年04月19日

東京スプリントの予想

レベル(?)の短距離戦で波乱の余地十分
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今年のトゥインクルナイター開幕後の最初のダートグレードとなる東京スプリント。このレースはダートグレードとしては歴史が浅く、今回が9回目。かつて4月に行われていたJRAのプロキオンS(阪神ダ1400m)が夏場へと移行し、スプリント路線の馬が3月の黒船賞から5月のかきつばた記念まで出走するレースがないという状況から、3月に行われていた東京シティ盃を「東京スプリント」と改名してこの時期に行われるようになりました。

つまり、4月に行われる短距離のグレードレースはここしかないため、前年のJBCスプリントの上位馬をはじめとするトップクラスのスプリンターが集います。確かに前年のJBCスプリントの勝ち馬でありながら、2012年のこのレースで11着に敗れたスーニーのように、なかには休養で調子を崩してしまう馬もいますが、能力の裏づけがある前年のJBCスプリントの上位馬が優勢。


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