2018年10月07日

凱旋門賞の予想

エネイブルは、オブライエン陣営の包囲を跳ねのけられるか?
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新設のオープンストレッチが使用されないのは、エネイブルに対する嫌がらせでしょう? さて、昨年のように内に閉じ込められても、ワンチャンスを逃さずに直線で外に出せるか?


遅ればせながら、予想登録完了!

netkeiba

ウマニティ
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本日の見所(毎日王冠)

2018年 毎日王冠
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天皇賞(秋)の前哨戦の毎日王冠は、東京芝1800m戦で行われるもっとも格が高いレース。開幕週らしい超高速馬場で行われるこのレースは、サイレンススズカ(武豊)、マグナーテン(岡部)、エイシンヒカリ(武豊)などの数々の馬が逃げ切って来ました。また、2014年に11番人気のサンレイレーザー(田辺)が逃げて2着に粘り、大波乱の立役者となったことも……。

個人的に馬券で美味しい思いをさせてもらったのは、8番人気のトーヨーリファール(松永昌)が逃げて2着に粘り、アヌスミラビリスという怪しい名前のゴドルフィンの馬が優勝した1996年の毎日王冠ですが!!

これまでに数々の馬が逃げ切り、また逃げ馬が穴メーカーとなているように、毎日王冠はジャストペースで逃げれば、逃げ馬が大変有利になります。毎日王冠のジャストペースは、超高速馬場と想定した場合は4F47秒台後半。しかし、多くの騎手はペース配分を間違えるのがポイント。走りやすい馬場状態で前半で坂を下るUターンコースなので、大抵はペースを上げ過ぎます。

それもシルポートなど、出走馬中逃げ馬1頭、単騎逃げ確定という年ほど、4F46秒台のオーバーペースで飛ばし過ぎているという傾向。東京芝1800mで4F46秒台というマイル戦のペースまで上げれば、古馬一線級でも逃げ馬は潰れます。サイレンススズカはそれでも優勝しましたが、通常はアウトでしょう。

今回の毎日王冠で普通に考えるとアエロリットの単騎逃げが濃厚。しかし、鞍上は東京芝1800mは2度目の経験も初めて逃げることになるモレイラ騎手。ここは47秒台後半までペースを落とせるのか? 落として上位に連れて来れたら本当にマジックマンだと思いますが、数々の騎手がしくじる場面を見て来ていると、単騎逃げだからと言って飛びつけないというのが本音です。この1番人気馬は△に止めて、大穴を狙ってみたい一戦です。
posted by 山崎エリカ at 09:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 今週の見所

2018年10月06日

本日の見所(サウジアラビアRC)

2018年 サウジアラビアRC
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一昨年と昨年は、秋の東京開幕初日にもかかわらず、芝のレースでは、行った行ったが決まらないほどの雨に見舞われました。特に昨年は重馬場スタートで、5レースでは稍重に回復。馬場はそこまで悪くありませんでしたが、サウジアラビアRCは、まさかの激流。ラスト2F目で逃げ馬が早々とバテてたところをダノンプレミアムが2番手から交わし、追い込み馬ステルヴィオの追撃を押し切っての勝利でした。

思えば、伝統のいちょうS(オープン)から続くこのレースは、エアグルーヴやメジロドーベル、イスラボニータなどの後のクラシックホースを輩出。クラリティスカイやダノンプレミアムも後のG1馬となっていることから、出世レースと言っても過言ではないでしょう。昨年こそフルゲートだったものの、例年、少頭数ながら好メンバーが集うことが多いです。

また、2歳重賞は、エアグルーヴやメジロドーベル、イスラボニータ、クラリティスカイがキャリア3戦目、4戦目だったように、経験豊富な馬が勝つことが多いですが、稀にダノンプレミアムのような1戦1勝馬が勝つことがあります。ただし、レースぶりがまだ素材に近い状態でも、経験豊富な馬たちを上回れるだけのものがあればです。

今回、断然の1番人気馬は、1戦1勝馬のグランアレグリア。同馬は、東京芝1600mの新馬戦は、4F通過47秒9のどスローから1分33秒9の好タイムでまとめて完勝。直線だけで2着馬に2馬身、3着馬に5馬身半差、4着馬に15馬身半差の見事な勝ちっぷりでした。2馬身半差敗れたダノンファンタジーの中内田先生が「使うレースを間違えた」とコメントをくれたほど。また、この馬が走った後のPOGでも、この馬の争奪戦になりました。

私自身は、グランアレグリアの新馬戦での完成度が高すぎたように感じ、伸びしろの面で不安を感じたので、争奪戦には加わりませんでした。しかし、クラシックはまだまだ先。しかも、今回は出走馬9頭中、5頭が1戦1勝馬という状況下です。

人気のキャリア2戦のドラウブニルは、前走のアスター賞では、グレイシアが強かったにせよ、グレイシアには完全切れ負けのレース内容でしたから、ここならどうか? 楽しみな一戦となりました。


さて、この写真は西暦何年のサウジアラビアRCでしょう?

SaujiarabiaRC1.jpg


ヒントは、下の写真の馬が優勝しました!!

SaujiarabiaRC2.jpg
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2018年10月03日

日本テレビ盃の予想

上がり馬不在で帝王賞の再戦ムード
しかし、帝王賞の着順どおりには決まらない
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日本テレビ盃は、JBCクラシックの前哨戦。実績馬にとっては、この先のJBCクラシック→チャンピオンズC→東京大賞典へと続く始動戦になります。つまり、実績馬にとって、このレースの位置付けは叩き台。基本的には夏場に順調にレースを使われている上り馬が活躍しています。

しかし、上がり馬が出走してくることがそれほど多くないのも事実。特に、ブリーダーズゴールドCが牝馬限定戦へと様変わりした近年はその傾向がより強く、夏の上がり馬は同週に行われるシリウスSや翌週の白山大賞典へと駒を進めることが多くなりました。つまり、近年の日本テレビ盃は、休養明けの実績馬同士の対戦図式になることがとても多くなったのです。

ただし、同年のマーキュリーCの勝ち馬がここに出走してくれば優勢。過去10年では、2009年のマコトスパルビエロが1着、2013年のソリタリーキングが2着、遡れば2005年のこのレースの優勝馬サカラ―トもマーキュリーCの勝ち馬でした。

さらに同年7月以降の中央のオープン勝ち馬も有力で、該当馬は2015年のサウンドトゥルーのみですが、同馬ははこのレースで同年の帝王賞馬帝王賞馬クリソライトに3馬身、フェブラリーSの優勝馬コパノリッキーに10馬身差をつけて圧勝しました。前走で中央のオープンで勝利した馬も、この舞台では信頼できることになります。
また、休養明けの実績馬同士の対戦図式の場合は……。


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2018年10月02日

白山大賞典の予想

白山大賞典はステイヤーが活躍の舞台
隠れステイヤーのあの馬に期待!
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本州日本海側および北陸地方唯一の競馬場、金沢で行われる白山大賞典。この時期は『Road to JBC』と称して、日本テレビ盃、南部杯、東京盃、レディスプレリュードなどのJBC指定競走が行われていますが、唯一、それに所属しないのがこのレースです。

金沢でJBCが行われた2013年は、1着馬に高額賞金が用意されていたこともあり、同年の川崎記念の優勝馬ハタノヴァンクールが出走してきたこともありました。しかし、基本的にJBCに繋がるというよりは、この先の浦和記念、名古屋グランプリへと繋がって行くレース。長距離志向が強く、過去1年以内にダ2000m以上のダートグレード勝ちのある馬が活躍しています。

かつてブリーダーズゴールドCが牡馬混合のG2で行われていた頃は、同年の同レースの連対馬が活躍していました。2008年−2013年までの5年間を見ても【2・1・3・0】という成績。2009年のアドマイヤスバル、2011年シビルウォーなどの優勝馬を始め、2013年にハタノヴァンクールが2着入線するなど、とにかく同年のブリーダーズゴールドCの連対馬を3連複の軸にすれば、「間違いない」というレベルの安定感がありました。

しかし、ブリーダーズゴールドCが牝馬限定のG3となってからは……。


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2018年09月30日

本日の見所(スプリンターズS)

2018年 スプリンターズS
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阪神は台風の影響で開催中止。中山も降り続ける雨の影響で、重〜不良のかなり時計の掛かる馬場で開催が推測されます。ここまでのタフな馬場で行われるのは、3歳馬のアストンマーチャンが逃げ切った2007年のスプリンターズS以来でしょうか。

アストンマーチャンは、同年のファンタジーSを5馬身差の圧勝を飾るなど、もともと高いスプリント適性を兼ね備えていた馬。さらに休養明けの前走・北九州記念でオーバーペースに巻き込まれて失速したことがスタミナの復活へと繋がって、まんまとこのレースを逃げ切ることができました。

しかし、ペースは前半3F33秒1-後半3F36秒3で、ラスト1Fでは13秒2まで失速しており、本来は、逃げ切るのが難しい展開でした。さて、今年は、どうでしょうか?

逃げ馬がワンスインナムーン、その直後に前に行く構えを見せているナックビーナス。それらの出方を窺いながらラブカンプ―、セイウンコウセイという隊列が濃厚。好位勢が手薄なだけに、ファインニードルが早めに動いて、他有力馬はその直後を狙って行くレースになる可能性が高いでしょう。

そうなると意外とペースが上がらない可能性もありますが、それでも道悪である以上、前に行く馬にとって楽ではないはず。それに前に行く馬たちで厳しい流れを経験しているのがナックビーナスとラブカンプ―ですが、連対してしまっている点がネック。福永騎手が『祐言実行』で発した「逃げ切った馬の次走の好走率は極端に下がる」というコメントもニ理はありませんが、一理はあります。

逆に、ワンスインザムーンやセイウンコウシは、そこまで厳しい流れを経験していないので、消耗戦にどこまで対応できるが疑問。相手候補ならばともかく、本命馬は回避したいところです。

また、1番人気に支持されている高松宮記念の覇者ファインニードルに関しての取り扱いは……、セントウルSの『見所』から予想がつくでしょう(笑)。
posted by 山崎エリカ at 08:43| Comment(2) | TrackBack(0) | 今週の見所

2018年09月24日

オーバルスプリントの予想

1番人気は勝てないジンクスを打ち破れるか?
1番人気はウインムート
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2011年にグレードレースとして生まれ変わり、今年で早8年目のテレ玉杯オーバルスプリント。このレースはかつて12月に南関東限定重賞「S2」として行われていましたが、格上げに伴って9月に移行。最近は、秋の大一番へ向けての始動戦として、すっかり定着しました。

実はこのオーバルスプリントには、「1番人気は勝てない」というジンクスがあって、過去7年とも1番人気が優勝していません。昨年も全日本2歳優駿の優勝馬で、NHKマイルC・2着のリエノテソーロが1番人気に支持されましたが、結果は勝ち馬から大きく離されての5着でした。


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2018年09月21日

中野省吾奮闘記外伝(続き)

競馬王のブロマガ
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競馬王のブロマガにて、『中野省吾奮闘記外伝』を掲載中。
また、ご覧になられていない方は、Check it out!


【2018/9/13 号外】 中野省吾奮闘記外伝B 絶妙な愛と勇気をくれたフィリピンの友人

【2018/9/20 号外】 中野省吾奮闘記外伝C 騎乗停止2回、マカオは制裁が厳しい


※次回更新は9月27日を予定しています。


バックナンバー

【2018/8/30 号外】
中野省吾が日本に帰って来た!

【2018/9/6 号外】
中野省吾奮闘記外伝A 生活カツカツ、でも物価が安い!
続きを読む
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2018年09月17日

本日の見所(セントライト記念)

2018年 セントライト記念
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神戸新聞杯はダービーの上位馬が集う舞台に対して、セントライト記念は上がり馬が集う舞台。セントライト記念は主にダービー組vs上がり馬の対戦図式となります。例年ならば今回が始動戦となるダービー組より、指数上位の上がり馬を積極的に狙いたいのですが、今年は休養明けで激走レベルの走りをした馬ばかり。上昇期の3歳馬とはいえ、二走ボケが気になるところです。

また、セントライト記念が行われる中山芝2200mは、超スローペースか、超ハイペースが発生しやすいのが特徴。中山芝2200mは、スタートしてから高低差約5.3mの最高地点(1コーナー)を目指し、後半で最低地点まで下って行くコース。基本的にはスローペースが発生しやすいコース形態ですが、大逃げ馬が出走していると1コーナーを過ぎたところから、後続との差を広げてオーバーペースが発生する場合があります。

なぜなら大きな坂ほど上りながら後続との差を広げるのが困難だから、緩やかに坂を下る2コーナーで後続との差を広げていくのです。また、2コーナーが緩やかなカーブだから、積極的に動けるのもあるでしょう。逃げ馬がここでもハロン11秒台のラップを踏み続ければ、5F通過57秒台、58秒台の超ハイペースになるし、ここで逃げ馬が無理せずに一旦脚をタメつ形を取れば5F通貨60秒台、61秒台の超スローペースになります。

ただ、近年はハナに行けないと脆いヤマニンエルブ(2010年)、ロイヤルクレスト(2011年)のような馬が出走しておらず、超スローペースの傾向。今回はハナへ行ってこそのタニノフランケルが出走していますが、この馬はニの脚が遅い馬。逃げ宣言しているジェネラルウーノが本気で行けば、同馬のハナは叩けないでしょう。

普通に考えるとジェネラルウーノの単騎逃げで超スローペースが濃厚ですが、場合によってはノーザンFのダブルフラットがジェネラルウーノを突く可能性もあるでしょう。ノーザンFのあの馬を勝たせるために……。これだけノーザンFの馬が出走していれば、やりようがあります。
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2018年09月16日

本日の見所(ローズS)

2018年 ローズステークス
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オープン時代の紫苑Sは上がり馬が集う舞台に対して、ローズSはオークスの上位馬が集う舞台でした。しかし、今年のオークス上位のアーモンドアイ、リリーノーブル、ラッキーライラックは揃って秋華賞に直行。最近はG1レースの優先出走権がある馬は、前哨戦を使わなくなってきているとはいえ、寂しいメンバー構成になりました。

また、ローズSが行われる阪神芝1800mは、外回りコースで最初の3コーナーまで約665mとたっぷりと距離があります。このため先行争いが激化することもあれば、各馬が長い直線を意識して序盤でペースが落ち着くこともあります。つまり、非常に展開に振れ幅が広いということ。

先行馬が手薄ならば、ホエールキャプチャ(2010年)、ジェンティルドンナ(2011年)、ヌーヴォレコルト(2014年)が優勝した年のように、先行押し切りが決まることが多いです。一方、玉砕型の逃げ馬が出走していたり、先行馬が集うとデニムアンドルビー(2012年)やタッチングスピーチ(2015年)が優勝した年のように、追い込み馬が上位を独占することもあります。9番人気のムードインディゴが2着に追い込んだ2008年も、オーバーペースでした。

まとめるとローズSは展開読みが重要。特に今年のような実力拮抗のレースでは、より展開が重要になってくるでしょう。さて、今回はというと、逃げ馬がラテュロスくらい。さらに上位人気のサトノワルキューレ、センテリュオは追い込み馬、サラキアもゲート難で後方からが基本スタイル。また、馬場も昨日土曜日から回復して高速馬場が濃厚なだけに、前目からの穴一発が決まる可能性が高そうです。私自身はその前提で予想を組み立てる予定です。
posted by 山崎エリカ at 03:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 今週の見所