2016年03月02日

エンプレス杯の予想

アムールブリエは絶対女王か!?
_______________

エンプレス杯は、数ある牝馬限定の交流重賞のなかでも、今回が62回目ともっとも歴史があり、古馬牝馬路線では最長距離の川崎2100mの舞台で行われます。また、この時期はこれまでの実績馬が引退し、出走枠が空くために、JRAから条件クラスの馬やオープン馬が新規参戦してきます。よって主な対戦図式は、TCK女王盃に出走していた実績馬vsJRAからの新規参戦組。当然、女王クラスの引退やJRAからの新規参戦組のメンバー次第では地方勢にもチャンスがあるでしょう。

地方勢でも2007年の勝ち馬トーセンジョウオーのように、これまでの交流重賞で連対実績のある馬が出走してくれば、当然、順当に狙えます。しかし、穴どころは今回が川崎2100mが舞台ということもあり、地方の3歳牝馬最強クラスが集結するロジータ記念の勝ち馬です。2009年に6番人気で連対したシスターエレキング、2014年に3番人気で連対したエミーズパラダイスともに、前年のロジータ記念を3コーナー先頭で勝利した馬でした。

川崎2100mは、前が残っているように見えても、実は強くなければ逃げ切るのがなかなか難しい舞台設定。3コーナー先頭などの早仕掛けでロジータ記念を制した馬は、昨年のノットオーソリティのように、4歳時は人気以上の活躍が見られます。それにはもちろん軽斤量で出走できることが後押ししているのですが、このことは他でも使えるので、覚えておいて損はないでしょう。

逆にJRA勢は、このレースでどのような馬が活躍しているかというと、


続きはこちら→
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=6933


予想はこちら→
http://nar.umanity.jp/coliseum/coliseum_view.php?user_id=3100000007&race_id=2016030221130311
posted by 山崎エリカ at 12:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 南関東&交流重賞の予想

2016年02月11日

佐賀記念の予想

今年は、番狂わせがあるか?
____________

佐賀競馬では、短距離のサマーチャンピオンと並ぶ二大レースのひとつ佐賀記念。このレースは、川崎記念とフェブラリーSのG1の狭間に行われるため、トップクラスが不在で、レベルが低いように感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、実は通常の交流G3と大きくレベル差がありません。むしろ、過去にスマートファルコン(2009年)やホッコータルマエ(2013年)がこのレースに出走して圧勝したように、年によってはレベルが高くなる場合もあります。

前記2頭は、ともに4歳時の出走で、スマートファルコンは、フェブラリーSの前哨戦に出走していなかったことから、強い相手とぶつけて無理させるよりも、それほど強くない相手と戦って成長を促し、ついでに賞金も稼ぐという魂胆が見え隠れしました。また、ホッコータルマエは、前哨戦を勝ちに行って取りこぼし、賞金面からフェブラリーS出走が叶わずにここへ出走したタイプです。つまり、何らかの事情により、フェブラリーSへは向かわず、ここを狙って出走してくる上がり馬の存在により、水準以上のレベルが保たれているのでしょう。

レースが水準以上となれば、当然、中距離路線の層が厚いJRA勢が優勢、中距離のレース番組が少なく、経験不足の地方勢は劣勢の傾向があります。確かに、2008年には園田所属のチャンストウライが勝利したことがありました。しかし、チャンストウライは前年の帝王賞4着馬で、前走の名古屋GPで3着と中距離の交流重賞でも通用していたほどの馬。地方勢を狙うのであれば、中距離重賞で上位の実績がなければ厳しいものがあります。


続きはこちら→http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=6858


予想はこちら
今回は、九州産馬限定戦のたんぽぽ賞も予想をしてみました(*´m`)。

★佐賀記念
posted by 山崎エリカ at 04:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 南関東&交流重賞の予想

2016年01月27日

川崎記念の予想

川崎記念は堅いのか?
__________

最長距離2100mの交流となる川崎記念。このレースは、フェブラリーSの前哨戦、根岸Sや東海Sよりも賞金が高いこと、前記の前哨戦では斤量を背負わされることになるために、前年のG1馬や長距離適性の高い馬が集います。ただ、絶対王者と呼ばれたヴァーミリアンやスマートファルコンが不出走だった年や、昨年のホッコータルマエとコパノリッキーのように勢力の二極化により、勝ち星の奪い合いを避けて、一方のG1馬がJRAの前哨戦に出走する年もあり、レースレベルは年によってマチマチ。メンバーが空洞化する年もあります。


続きはこちら→http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=6823


予想はこちら→http://nar.umanity.jp/coliseum/coliseum_view.php?user_id=3100000007&race_id=2016012721120311
posted by 山崎エリカ at 10:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 南関東&交流重賞の予想

2016年01月13日

TCK女王盃の予想

ホワイトフーガは信頼できるのか?
________________

年明け最初の交流重賞は、牝馬限定戦のTCK女王盃。このレースは、女王クラスの馬が引退して繁殖入りしたり、休養していることも少なくないため、年によってレースレベルに差が生じます。女王クラスの馬が出走していればそれらが勝ち、出走していなければ新興勢力や地方勢の活躍が目立ちます。前年のJBCレディスクラシックでワン、ツーのラヴェリータやミラクルレジェンドが不在の2012年には、南関東のハルサンサンが7番人気で勝利し、大波乱になったこともありました。

さて、今年の状況はと言うと、昨年、この路線の主役サンビスタが引退。またその次点のような存在だったトロワボヌールは休養。そして昨年のエンプレス杯を圧勝したアムールブリエは、昨年末の名古屋グランプリ勝ちを機に、牡馬混合の王道路線へと向かいます。しかし、昨年のJBCレディスクラシックを制し、新女王の座に君臨したホワイトフーガがここへ出走してくることで、形式上は水準以上のレベルが保たれています。

しかし、ホワイトフーガは、一部でも報道されたように、


続きはこちら→http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=6791


予想はこちら→http://nar.umanity.jp/coliseum/coliseum_view.php?user_id=3100000007&race_id=2016011320170311&r
posted by 山崎エリカ at 10:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 南関東&交流重賞の予想

2015年12月29日

東京大賞典の予想

絶対王者不在の今年は?
___________

2015年のダート路線を締めくくる東京大賞典。ダートの王道路線は、秋は10月のJBCクラシックから始まり、続いて11月のチャンピオンズC、そして最終戦がこのレースとなります。例年、JBCクラシックやチャンピオンズCの上位馬が集うため、年によってはチャンピオンズC以上のハイレベルな戦いになることも少なくありません。

本来は、秋のG1戦ではもっとも賞金が高い中央のチャンピオンズCを大目標とし、東京大賞典は消化試合でもいいはずなのに、東京大賞典のほうが決着指数が高いハイレベル戦になることがある理由は大きく2つ。有終の美を飾りたがる日本人の国民性と、東京大賞典がもっとも実力どおりに決まると言われているチャンピオンディスタンス(コースの癖が少ない大井外回り2000m)で行われることです。

このレースを目標とする実績馬が意外と多く、実力どおりに決まりやすい舞台設定となれば、自然と中央馬優勢のイメージが出来上がります。確かに近年は中央勢が圧倒的ですが、2004年、2005年とアジュティミツオーが2連覇したこともあれば、2007年、2010年とフリオーソが2着したこともありました。ただ、アジュティミツオーもフリオーソも同年の中距離G1で連対実績のあった馬。両馬とも「中央勢=強い」のイメージからそこまで人気にならなかっただけで、もともとの実績を考えれば、順当な成績でした。

個人的に意外だったのは、昨年8番人気で3着に大健闘したサミットストーン。勝ったホッコータルマエには完敗でしたが、2着のコパノリッキーとは0.3秒差で、3連単万馬券の立役者となりました。サミットストーンは、同年の浦和記念勝ちの馬。前走の浦和記念を勝って、勢いもそれなりの能力もあるような馬は、トップクラスが低調の近年ならば穴メーカーになりうる可能性があることを、改めて思い知らされました。今年もそのタイプは、3着くらいまでなら考慮したいところです。

さて、逆に1着馬タイプはどのような馬なのかというと、同年のG1勝ち馬が圧倒的に活躍しています。過去10年の勝ち馬10頭中9頭が、同年のG1勝ちの実績馬で、唯一の例外は、2012年のローマンレジェンドのみです。ローマンレジェンドは、同年のダートの1000万下からジャパンカップダートの前哨戦のみやこステークスまで6連勝し、ジャパンカップダートでは1番人気に推されたほどの強烈な上がり馬でしたが、過去のこのレースの勝ち馬とローマンレジェンドがこのレースでマークした指数を比較すると、やや見劣りするものがありました。

ローマンレジェンドが勝った年は、スマートファルコンが同年のドバイワールドCの参戦を機に引退し、帝王賞の勝ち馬ゴルトブリッツが腸捻転で急死。フェブラリーSの勝ち馬テスタマッタやジャパンカップダートの勝ち馬ニホンピロアワーズは不出走という、東京大賞典にしては珍しい空き家の状態でした。列記した同年のG1馬が出走していたならば、勝てなかった可能性も十分あるだけに、ローマンレジェンドの勝利は例外と考えても良さそうです。今年はなかなかのメンバーが揃っているので、素直に王道路線のG1勝ちの実績馬を本命馬とするのが得策でしょう。


続きはこちら→http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=6747


ただ、今年はローマンレジェンドが勝った年のように、能力上位馬の番狂わせがあるかもしれません。なぜならばヴァーミリアンやカネヒキリ、スマートファルコンのように、何連勝も出来るような絶対王者不在だからです。ここ数年では一番の高配当が出現するかもしれません。


予想→http://nar.umanity.jp/coliseum/coliseum_view.php?user_id=3100000007&race_id=2015122920160210
posted by 山崎エリカ at 10:26| Comment(3) | TrackBack(0) | 南関東&交流重賞の予想

2015年12月23日

兵庫ゴールドトロフィーの予想

地方馬の番狂わせに期待!
____________

兵庫ゴールドトロフィーは、地方の交流重賞では、数少ないハンデ戦で行われるレースです。中央馬と地方馬のハンデ差が大きく、2011年のこのレースでは同年のJBCスプリントを制したスーニが59.5sを背負わされたこともありました。対して地方勢の斤量は軽く、ほぼ51〜54kgで出走することが出来ます。

このため、このレースは、2010年ラブミーチャン・3着、2011年オオエライジン・3着、2012年オオエライジン・3着、2013年エプソムアーロン・2着、2014年ジョーメテオ・2着、サクラシャイニー・3着と、地方勢が大活躍。なんと5年連続で地方勢が複勝圏内に入ってきているのです。


続きはこちら→http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=6738


予想→http://nar.umanity.jp/coliseum/coliseum_view.php?user_id=3100000007&race_id=2015122427210510
posted by 山崎エリカ at 16:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 南関東&交流重賞の予想

名古屋グランプリの予想

モアおじさん、ピロおじさんのラストラン
___________________

名古屋グランプリは、ダート界の最長距離の交流重賞で、名古屋のダ2500mが舞台。地方馬と中央馬がスタミナ比べの舞台でのぶつかり合いが、とても興味深い一戦ですが、近年は中央馬の独壇場となってしまっています。地方勢の好走は8年前に3着したチャンストウライまで、遡らなくてはならないのです。

確かに最近の交流重賞は、中央勢の上位独占が目立ちますが、特にその傾向がこのレースでは顕著です。なぜかと言えば


続きはこちら→http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=6723


予想→http://nar.umanity.jp/coliseum/coliseum_view.php?race_id=2015122324200210&user_id=3100000007
posted by 山崎エリカ at 12:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 南関東&交流重賞の予想

2015年12月16日

全日本2歳優駿の予想

上位拮抗
____

2歳チャンピオン決定戦の全日本2歳優駿。このレースは、芝のレースなら朝日杯フューチュリティSのようなもの。2歳チャンピオン決定戦らしく、実力プラス成長力(伸びシロ)も問われるレースなので、近走で凡退が続いて成長力にやや疑問符が付いてしまっているような成績の馬は苦戦の傾向する傾向にあります。高い能力を持ち、かつ近走成績も良い勢いのある馬が活躍しています。

実際に、過去の勝ち馬を振り返っても2010年ビッグロマンス、2011年オーブルチェフ、2012年サマリーズ、2013年ハッピースプリント、2014年ディアドムスと5頭中3頭がダート戦では1度も負けたことがない馬。ビッグロマンスとディアドムスは、前哨戦の北海道2歳優駿の連対馬です。


続きはこちら→http://nar.umanity.jp/dirtgrade/2701/


予想
http://nar.umanity.jp/coliseum/coliseum_view.php?user_id=3100000007&race_id=2015121621100311
posted by 山崎エリカ at 13:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 南関東&交流重賞の予想

2015年12月09日

クイーン賞の予想

堅い!? それとも波乱?
____________

クイーン賞は、牝馬限定の中央交流重賞の出走枠に入れなかった馬が、意気揚々と新規参戦してくるレースです。その理由は、JBCレディスクラシックで上位の女王クラスの馬は、昨年や今年のサンビスタのように、牡馬相手のチャンピオンズカップを目指すことが多いこと。また、このレースがハンデ戦で行われるために、中堅クラスの馬がハンデを背負わされることを嫌って、他レースに出走することが多いためです。
posted by 山崎エリカ at 01:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 南関東&交流重賞の予想

2015年12月02日

浦和記念の予想

大波乱に期待!
_______

東京大賞典の前哨戦となる浦和記念。この時期は、中央馬の一流は、中央のG1・チャンピオンズCに出走するため、必然と中央の二流馬vs南関東の一流馬の対戦図式が作られがちです。まれに同年のJBCクラシックの勝ち馬でありながら、ここから東京大賞典を目指したスマートファルコンのような弱い者いじめをする馬もいますが、基本的には中央勢が手薄。それゆえに「ダート中距離路線の裏街道」と表現されることもしばしばあります。

過去5年の勝ち馬は、2010年スマートファルコン、2011年ボランタス、2012年ピイラニハイウェイ、2013年ランフォルセ、2014年サミットストーンと、中央勢が3勝、南関東勢が2勝。こと昨年に至っては、南関東勢が1〜3着を独占してしまいました。ダートの中距離路線は、短距離路線よりも中央勢が絶対視される中で、この南関東勢の活躍は驚くべきものがあります。

しかし、昨年の南関東勢の活躍の背景には、中央の一流馬が不在であること以外にも、もうひとつ大きな理由がありました。

続きはこちら→http://nar.umanity.jp/dirtgrade/2943/


予想は大波乱!
http://nar.umanity.jp/coliseum/profile.php?user_id=3100000007
posted by 山崎エリカ at 10:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 南関東&交流重賞の予想