2017年05月04日

兵庫CSの予想

伏流S勝ちのリゾネーターは
コパノリッキーなどとは臨戦過程が異なる
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ゴールデンウィークのダートグレード第2弾は、3歳ダート路線の最初の交流重賞となる兵庫チャンピオンシップ。年明けに結果を出してきた馬が第一目標とするダートグレードではありますが、2013年のコパノリッキーのように、その後の活躍馬を輩出することもあれば、その後さっぱりのナンヨーリバー(2008年)のような馬を輩出することもあります。

年によってレベルの高低差がとても激しいレースですが、2013年コパノリッキー、2015年クロスクリーガー、2016年ケイティブレイブなどのように、このレースを6馬身差以上の圧勝を飾った馬というのは、その後のダートグレードでも活躍をしています。また、このレースをいかに強い勝ち方をしても、後の活躍馬を頻繁に生み出していないことから、翌年のフェブラリーSで16頭立ての16番人気だったコパノリッキーのように舐められることがしばしば。このレースを圧勝した馬は、マークを外さずにこの先の高配当ゲットに繋げましょう。

さて、このレースの対戦図式はというと、例年、全日本2歳優駿の上位の馬vsJRAの年明けのオープン上位馬になります。




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2017年04月28日

明日の見所(青葉賞)

2017年 青葉賞
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主に皐月賞に間に合わなかった馬たちによるダービートライアルの青葉賞。ここで出走権を手にした馬は、過去10年ではウインバリアシオン、フェノーメノ、古くはシンボリクリスエス、ゼンノロブロイのように本番ダービーで2着はけっこういても、勝ち馬はこれまでゼロの状況。

これは皐月賞に間に合わなかった馬にとって、ここがメイチであることが多いことや、皐月賞よりも決着指数が低いことが多いことが理由です。しかし、今年の牡馬クラシック戦線はここに来て下剋上の連続。皐月賞を勝ったのは毎日杯の勝ち馬アルアイン、2着もアーリントンCの勝ち馬ペルシアンナイトでした。

また、その皐月賞も今年は低レベルの決着に終わったことで、青葉賞組にもよりチャンスが巡ってきました。新興勢力が勝った場合には、本番ダービーに繋がっても全く不思議じゃないですし、場合によっては史上初のダービー制覇があるかもしれません。
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2017年04月22日

明日の見所(マイラーズCなど)

2017年 フローラS、マイラーズC
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●フローラS

オークストライアルのフローラS。桜花賞から中1週で行われるため、桜花賞出走馬が出走してくることはほとんどありません。また、桜花賞出走馬が出走してくるとしても、今年のアロンザモナのように桜花賞で通用しなかった馬が、格下相手にあわよくば賞金加算を狙って出走してくることが多く、フラワーCに出走させるよるは、G2のこちらに出走したほうが美味しいのではないかと思うほど凡戦になることが多いです。

しかし、チェッキーノが勝った昨年のように、キャリアの浅い連勝馬や連続連対馬がさらなる成長力を見せて桜花賞とそれほど変わらない決着指数で勝利し、本番オークスに繋がる場合もあります。今年は牝馬クラシック路線のレベルが高く、それらの牙城を崩すのは容易なことではありませんが、ホウオウパヒュームやタガノアスワドが勝てば、その可能性がないわけでもないでしょう。

また、フローラSは高速馬場の東京開幕週で行われることや桜花賞の前哨戦らしく、基本的にスロー〜平均ペースで決着することが多いレース。過去10年でも完全な消耗戦になったのは、重馬場で行われた2010年くらいです(勝ち馬バンシーチューン)。今年も逃げるのがスローペースの逃げで結果を出して来たタガノアスワドだとすれば、スローペースが濃厚。このまま雨が続いて稍重くらいになったとしても、東京の高速馬場を考えると平均ペースくらいで収まりそうです。

確かにスローペースでも、2007年のベッラレイアや2014年のサングレアルのように追い込みが決まった年もあるのですが…、ベッラレイアはその次走のオークスでも2着と通用したほどの馬。また、サングレアルは内から騙し討ちしたもの。2013あのデ二ムアンドルビーでさえも4コーナー5番手まで位置を上げていたように、直線の外一気ではあまりに怖すぎるので、本命馬は真ん中よりも前で競馬をする馬の中から選びたいものです。


●マイラーズC

安田記念の前哨戦のマイラーズC。このレースは、G1の挟間の中途半端な時期に行われることもあり、例年、そこまでメンバーが揃わないことが多いのですが、今年は11頭立ながらG1連対馬3頭、G1連対馬を含む重賞ウイナー5頭となかなかのメンバーが集いました。

しかし、恐ろしいことに逃げたい馬が不在のメンバー構成。逃げるのは、松岡騎手に乗り替わったヤングマンパワー? もう一度、デムーロ騎手&ブラックスピネルの奇襲? それとも内枠の馬がスタート出たなりで行ちゃう?

正直、何が逃げるのかよくわかりませんが、京都外周り芝1600mは、極端なスローペースやハイペースにはなりづらいので(ほぼ中間地点に坂の上り、下りがあるので、この坂を利してペース調整が出来るため)、「総合的に強くて今回が目標の馬が勝つ」というスタンスで推し進めていいのではないでしょうか。

また、春の京都開催開幕週と言えば、例年、超高速馬場で内枠の馬が大活躍していますが、今年はそこまで高速馬場ではないこともあり、例年と比較すると極端の内枠有利ではなかったです。必要以上に内々にこだわる必要もないでしょう。
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2017年04月21日

明日の見所(福島牝馬S)

2017年 福島牝馬S
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POG関連の仕事を終えて、時間に余裕が出来たので、再び「今週の見所」を更新することにしました。改めて( `・∀・´)ノヨロシク。

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春の福島開催の締めくくりを飾る福島牝馬S。一応、ヴィクトリアマイルの前哨戦ですが、昨年より阪神牝馬Sが芝1400mから芝1600mに延長されたことで、より有力馬が阪神牝馬Sに集うようになりました。つまり、阪神牝馬Sよりも一枚落ちるメンバー構成であるということ。

また、阪神牝馬Sがヴィクトリアマイルの前哨戦らしくスロー〜平均ペースよりになりやすいのに対して、こちらは平均ペース〜ハイペースになりやすいのが特徴。これは決め手よりも先行力を生かしたい馬が多く出走してくるもの理由ですが、1コーナー手前から下り坂、2コーナーの途中から上り坂という福島1800mのコース形態も影響しているでしょう。

前半の下り坂でペースが上がって、2コーナーを過ぎて一度ペースが緩んだ後、3コーナーからじわじわとペースが上がっていくのがこのコースの特徴。なぜ、3コーナーから動いて行くのかというと、最後の直線が短く、4コーナーの急カーブで外に膨らんでしまうと、そのロスを取り戻すのが難しいからです。

よって、大きな傾向としては逃げ馬よりも差し馬が有利だし、良馬場前提ならば、福島3週目からBコース仕様ということもあり、内枠(3-4コーナーで内々を立ち回れる馬)有利です。ただ、今回、直線でもうひと脚使いたいクロコスミアやペイシャペリスが逃げるのだとすれば、それほどペースが上がらないのではないでしょうか。内目の枠の先行馬を中心視したいレースです。
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2017年04月01日

本日の見所(ダービー卿CT)

2017年 ダービー卿CT
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昨年、このレースで1番人気に支持されたキャンベルジュニアは、1番枠から完全に押し出される形で逃げて8着失速。本来、逃げ馬ではない馬が逃げるとどうなるか(?)を証明してくれた一戦でした。今年は、昨年よりもやや地力を強化しての一戦。しかし、休養明けの前走・幕張Sでやや速い流れを正攻法の競馬で完勝し、自己ベストのPP指数をマークした後の一戦となると…。

また、今週からBコース使用ですが、雨の影響を受けて馬場悪化の傾向。先週よりも馬場高速化の傾向には行かないでしょう。しかし、何が何でも逃げるという馬もいないので、平均ペースくらいで決着するのではないでしょうか。時計が掛かることで、瞬発力だけでは勝てないという、ほぼ能力どおりに決着しそうです。
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2017年03月25日

本日の見所(日経賞など)

2017年 毎日杯、日経賞
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●毎日杯

きさらぎ賞で大本命を背負って、2着に敗れたサトノアーサーが皐月賞直行ではなく、毎日杯から皐月賞を目指します。本来、皐月賞直行の予定を切り替えてここに出走することにしたのは、皐月賞トライアルで新興勢力が次々と権利をGETしたことにより、皐月賞出走が危うくなってしまったからでしょう。

現時点で皐月賞出走の賞金順で16位ですから、仮に毎日杯の1着、2着馬が皐月賞に出走するとしてもギリギリで出走できそうですが、若葉Sでも新興勢力が権利を獲った場合を想定して、事前に目標を切り替えたのでしょう。この先の皐月賞はともかく、ここは本気仕上げのはず。

また、世間ではきさらぎ賞は、前有利の流れを、サトノアーサーが差し損なったという評価ですが、私の評価は「前を深追いし過ぎて末脚が不発した」です。きさらぎ賞当日は、早朝から雨が降り、時計の掛かる馬場状態。それを考慮すれば、見た目以上に前が厳しい流れでした。そうでなければ、先バテしたタガノアシュラやプラチナヴォイス弥生賞やスプリングSで皐月賞出走権を手に入れるはずもないし、逃げて殿負けのタガノアシュラも次走のすみれSで2着に巻き返すはずもありません。

サトノアーサーは、デビュー2戦目で上がり3F32秒7も鬼脚を繰り出して突き抜けて圧勝したほどの高素材の馬。それを考えれば、ここは勝ち負けになると見ていますが、ここからは相手を絞る必要があります。サトノアーサーは断然の人気馬ですが、かねてからピンポイント条件で狙いたいと思っていた馬の条件が揃い、さらに人気もないので、意外と美味しいレースかもしれません。


●日経賞

有馬記念と同じ中山芝2500mで行われる日経賞。中山芝2500mと言えば、アップダウンの激しいコースの長距離戦のため、スローペースが発生しやすい舞台。しかし、同じスローペースでも下級条件は単調なスローペースになることが多いのに対して、上級条件は中山の短い直線を考慮して仕掛けのタイミングが早くなります。

差し、追い込み馬は、向こう正面の下り坂である程度勢いに乗せて、3-4コーナーの外から位置を押し上げてくる傾向があるため、前も早仕掛けをして、スタミナが問われるレースになることがしばしば。日経賞の過去10年でも単調なスローペースになったのは、ゴールドアクターが有馬記念でクビ差まで迫られたサウンズオブアースに先に行かせようとした昨年くらいでしょう。

昨年は、ゴールドアクターとサウンズオブアースのハナの譲り合いで、本来は逃げ馬ではないディサイファがハナへ行く形。これによって、前半5F64秒8(公式発表による)という、G2戦としては異次元ともいえるスローペースが発生しました。トップクラスが相手となると実はスタミナが足りないゴールドアクターの弱点を理解した上で、常にハナへ行かないこと、プレッシャーを掛けられても動かないことを選択している鞍上の吉田隼騎手にとっては、してやったりのペースでした。

今年も昨年の再現のようなレースになるかというと、昨年とは異なり多頭数で先行馬も揃っていることや、ヤマカツライデンが逃げることを想定する厳しいのではないでしょうか。ましてゴールドアクターは、前走の有馬記念で向こう正面でサトノダイヤモンドが上って来ても、無理させずに自分のペースを貫いての3着と、能力を出し切った後(自己ベストのPP指数をマークした後)の始動戦。取りこぼしがあっても何ら不思議ではありません。

しかし、一昨年のグランプリホースを負かせるほど能力がある馬というのもそう多くはありません。負かすまでを考えるとしたら、新興勢力の4歳勢くらいでしょう。場合によっては、4歳馬の上位独占があるかもしれません。私自身はそういう競馬に期待して予想を組み立てる予定です。
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2017年03月20日

本日の見所(フラワーC)

2017年 フラワーC
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フラワーCといえば、桜花賞トライアルのチューリップ賞やフィリーズレビューよりも地味な重賞というイメージがありますが、今年は無敗のファンディーナが花を添える形。一気に華やかさが増しました。

ファンディーナは新馬戦で逃げて2着に9馬身、3着馬に11馬身も差をつけて圧勝。しかし、相手が水準以下のレベルで競馬になっていなかった(レースの駆け引きが行われていなかった)ので、逃げ馬なのか、差し馬なのか、正体不明。ファンの方から「クラシックで通用するのか?」と問われても「もう一戦見てみたい」としか答えられずにいました。

しかし、2戦目のつばき賞では、タガノアスワドが単騎どスローで逃げて、直線では逃げ馬との差は4-5馬身。そこからじわっと伸びて、ラスト1Fでは2馬身あった差を一気に詰めて、結果1馬身4分の3差で楽勝しました。この馬が使った上り3Fタイムは、2位タイの2着馬タガノアスワドよりも0.8秒速い33秒0。

2連続開催の京都最終日で時計を要していたことを考えると、この馬の決め手はかなり優秀なものでしょう。ペースが上がったときにその脚が引き出せるかはともかく、素材という意味ではクラシック級です。

今回は重賞でこれまでよりも速い流れが想定されますが、昨日のスプリングSのウインブライトのように距離損が多くなりがちな中山芝1800mの外枠から追走して、もう一度前走のような末脚が引き出せるのか? これがフラワーCの一番の見どころになります。
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2017年03月19日

本日の見所(阪神大賞典など)

2017年 スプリングS、阪神大賞典
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●スプリングS

皐月賞トライアルの弥生賞も、本日の若葉Sも指数上の平凡な決着に終わりました。当然、今回スプリングS出走のエトルディーニュが2着だった共同通信杯も平凡です。しかし、今回のスプリングSは、前記したレースよりも実績馬や500万下を高指数で勝ち上がった馬たちが集いました。

さらに、朝日杯フューチュリティSの上位2頭は始動戦ですが、500万下を高指数で勝った馬には権利がないという状況下。おそらくこれまでのこの世代の牡馬クラシック路線の重賞の中で、最高指数が出るのではないでしょうか。500万下を高指数で勝ち上がり、ここで権利を取らなければ先がないという馬に期待したいレースです。

案外とここから皐月賞の勝ち馬とまでは言いませんが、上位入線馬が誕生するかもしれません。弥生賞の勝ち馬カデナが勝つというストーリーではあまりにも皐月賞が凡戦で面白くないので、個人的には新星誕生に期待したいです。


●阪神大賞典

阪神大賞典は、サトノダイヤモンドvsシュヴァルグランの一騎打ちムード。確かに、シュヴァルグランは一昨年のこのレースの覇者ではあるけれど、「本当にそうなのか?」と思ってしまいます。

なぜなら、この2頭が対決した有馬記念。有馬記念では5F通過60秒8のスローペースを意識して、サトノダイヤモンドが向こう上面から動いて3番手まで位置を上げて行きましたが、それをワンテンポ仕掛けを遅らせて追い駆けたシュヴァルグランはというと…スタミナが尽きて直線ではヤマカツエースやミッキークインに差される結果となりました。

当然、シュヴァルグランは、早仕掛けをしなければもっと上の着順が狙えていたはずですが、早仕掛けで押し切るサトノダイヤモンドと、早仕掛けで返り打ちに遭うシュヴァルグランとでは、一段階能力差があるとは思いませんか?

サトノダイヤモンドは、陣営が春の目標は天皇賞一本に絞っているだけのことはあって、本質はステイヤー。どこからでも動けるスタミナがあります。負かそうとして深追いし過ぎれば、有馬記念のシュヴァルグランのような結果になりかねないでしょう。大敗することを嫌うシュヴァルグランの福永騎手は、おそらく2着でいいやとサトノダイヤモンドを追い駆け過ぎない、差しに徹する選択をしてくると見ていますが…その場合は、本当に2着か、3着くらいです(笑)。

サトノダイヤモンドに一矢を報いるとしたら、有馬記念でキタサンブラックを危うく差し損ねそうになったように、前々で立ち回る馬ということになるでしょうか。
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2017年03月17日

明日の見所(ファルコンS)

2017年 ファルコンS
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中京競馬場が新装オープンして5年目。ファルコンSが芝1400mで行われるようになってからの逃げ馬の着順はと言うと、2012年エクセルシオール・17着、2013年カシノランナウェイ・14着、2014年ネロ・8着、2015年セカンドテーブル・9着、2016年ミスキララ・13着とことごとく馬群に沈んでいます。(全てフルゲート18頭立て)

過去5年のレースラップはと言うと、2012年34秒8-36秒8、2013年34秒9-35秒5、2014年33秒0秒-36秒3、2015年34秒4-36秒9、そして2016年は極悪馬場だったこともあり、前半3F33秒3-後半3F39秒7。2013年こそ馬場状態も良く、1〜3番人気馬が差し、追い込み馬だったために前半のペースがそれほど上がらず、逃げ馬がもっと強ければがんばれていました。

しかし、それ以外の年は、前後半のペース落差が2.0秒を越える前傾ラップで、逃げ、先行勢が粘るのは厳しい状況。特にネロとシゲルカガが競り合って、前半33秒0まで押し上げた2014年や、新馬戦2着以来の芝で未知数のミスキララが行けるだけ行く競馬で前半3F33秒3(不良馬場)で通過した2016年は、逃げ馬が失速するしかないようなペースでした。

ファルコンSは、全体的な傾向として、逃げ、先行馬が苦戦。その一番大きな理由は、中京芝1400mという舞台が、スタートして約120mほど坂を上って、そこから4コーナー過ぎまで一気に坂を下って行くコースであること(スピードのある馬ほど、加速がつきやすい)。さらに逃げ、番手馬などが、経験を重ねてこれまでよりも体力がついてきたため、もっと行かせてみたい騎手心理が働くことや、揉まれるのを嫌うなどの理由もあります。

今年は、今年は福島2歳SやクリスマスローズSが時計の要する馬場で行われて、そこで逃げた馬や番手馬が大失速したこともあり、ことごとく休養させたり、ダート路線に行ったりしたので、例年のこのレースよりも逃げ、先行馬が手薄です。(めげずにこの路線を歩んでいるのは、クリスマスローズS・9着→かささぎ賞・3着→萌黄賞・1着のショウナンマッシブくらい) それでもこの舞台で未知数な3歳馬の対決である以上、例年の傾向どおり34秒台くらいの速い流れになるのではないでしょうか。中京は高速馬場ということを考慮すると、あまり後方すぎると届かない可能性もありますが、本命馬には、好位から差せる馬を据えたいところです。
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2017年03月14日

黒船賞の予想

ハナへ行くのはどっちだ?
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高知では唯一のグレードレースとなる黒船賞。黒船賞は2008年に高知競馬の経営逼迫で休止したこともありましたが、2009年以降は賞金を減額しながらも、無事に行われています。しかし、現在行われている他G3と比べて、高知ばかりが取り立てて賞金が安いわけでもないので、「メンバーが揃わないのでは?」という心配はご無用。むしろ、地方で行われる前年のJBCスプリント以来の短距離の別定重賞ということもあり、実績馬が「待ってました!」とばかりにここに出走してくることが多いです。

これまでにも昨年、このレースを圧勝したダノンレジェンドのように、数多くの前年のJBCスプリントの連対馬が出走してきました。JBCスプリントは、唯一の短距離G1であり、最高峰レース。そこで勝ち負けした馬が、このレースで通用しないはずもありませんが…過去10年では【6・2・0・1】という期待を裏切らない好成績でした。



ハナはニシケンモノノフか、グレイスフルリープか? ニシケンモノノフは芝スタートからスピードに乗せて行くタイプなので、グレイスフルリープがハナのような気がしています。いずれにしてもペースが上がりそうな気がしているので、別の馬を本命にしてみました。

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