2018年08月09日

忠犬ハチ公?これからはタマ公でしょう!

主人を2度も救った賢い犬
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わたしの出身地、新潟の中学の同級生が、楽しい企画、クラウドファンディングを立ち上げました。




◆忠犬ハチ公ならぬタマ公

忠犬……と聞いて何を思い浮かべるでしょうか? ハチ公と答えるのが一般的でしょう。

飼い主の上野英三郎さんを亡くなった後も渋谷駅で待ち続けたということで有名な秋田犬のハチ。ゆかりの地である渋谷駅に建てられた銅像は待ち合わせのメッカであり、エピソードは2度も映画化され海外にまで認知されているワールドワイドな忠犬です。

しかし、実は新潟県にもハチ公に負けず劣らず立派なタマ公という犬がおり、県内に銅像も建てられています。今回はそんな、新潟県の忠犬をご紹介します。


◆忠犬タマ公とは

タマ公は、2度も主人の命を救ったメスの柴犬です。

素直で賢いタマ公は、苅田さんの猟犬として昭和の初め頃に早出川の辺りで暮らしていました。苅田さんが猟に出かける時はいつも一緒、雪の中でも嗅覚を活かし鳥や獣を追いたてます。

そんな中、いつものようにタマ公が獲物を追いたて刈谷さんが銃で撃った衝撃で雪崩が発生! 雪に埋もれる主人を前足から血を流してなお、タマ公は雪を掘り続けなんとか救出に成功します。

2度目はそれから2年後、山に猟に入り急斜面に差し掛かった時、危険を感じ避難しようとするも再び雪崩に巻き込まれた苅田さん。タマ公も雪崩に巻き込まれますが、すぐに起き上がり刈谷さん救出に向かいます。重たい雪に果敢に挑み、またも大切な主人を助けだすという忠犬ぶりを発揮しました。


tamakho.jpg



◆県内外に広がる忠犬タマ公

タマ公の美談を知り、感激した横須賀市在住の新潟県出身者が、同年に横須賀市の衣笠山公園に顕彰碑を建立。顕彰碑には当時の横須賀市長、小泉又次郎氏が揮毫を寄せました。

それから65年後の平成14年、又次郎氏の孫に当たる小泉純一郎首相(当時)に対して新潟県の児童が「忠犬タマ公の話を全国に広めて」と手紙で訴えたことで、小泉首相の地元・横須賀市とタマ公の故郷・現五泉市が相互交流を開始。

現在は、上越新幹線の開通を記念し新潟駅内に1つ、五泉市の公園にも1つ、他、横須賀など県内外に6体の銅像があります。一番有名なのは、桜や新緑、紅葉の名所・新潟市の白山公園にある銅像でしょうか? ぜひ、競馬ファンのみなさま、新潟競馬場へ足を運んだ際には、白山公園にもお立寄り下さい♪


白山公園へのアクセスは、こちら!
posted by 山崎エリカ at 18:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常を語る
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