2016年03月19日

本日の見所(ファルコンS)

2016年 ファルコンステークス
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中京競馬場が新装オープンして4年目。ファルコンSが芝1400mで行われるようになってからの逃げ馬の着順はと言うと、2012年エクセルシオール・17着、2013年カシノランナウェイ・14着、2014年ネロ・8着、2015年セカンドテーブル・9着とことごとく馬群に沈んでいます。(全てフルゲート18頭立て)

過去4年のレースラップはと言うと、2012年34秒8-36秒8、2013年34秒9-35秒5、2014年33秒0秒-36秒3、2015年34秒4-36秒9。(前半3F後半3F) 2013年こそ馬場状態も良く、1〜3番人気の実績馬が差し、追い込み馬のティーハーフ、インパルスヒーロー、プレイズエターナルだったために前半のペースがそれほど上がらず、逃げ馬が強ければもっとがんばていましたが、それ以外の年は、前後半のペース落差が2.0秒を越える前傾ラップで、逃げ、先行勢が粘るのは厳しい状況でした。特にネロとシゲルカガが競り合って、前半33秒0まで押し上げた2014年など、逃げ、先行馬が、まず、残りようもありません。むしろ8着に粘ったネロは、「つぇぇえ!」と思ったくらいです。

つまり、ファルコンSは、全体的な傾向としては、逃げ、先行馬が苦戦のレースということになります。世論の「中京はタフな馬場で、降雨あれば前が残れない」という評価も正しいでしょう。

しかし、今年のポイントは、前走で前半3F33秒台前半をマークしている馬が1頭も出走していないということ。前走でテンが一番速いのが、前走小倉の萌黄賞を前半3F38秒8で差しきり勝ちした受動的なパシレウスライオンでは、ほぼ確実に前半3F34秒台のペースになりそうです。さらに中京は、昨日の雨の影響で不良馬場からの馬場回復化で、徐々に前で立ち回った馬が粘れるようになるはず。

最終結論は、中京の芝の短距離戦を見てから決めたいですが、逃げ、先行馬が極端に人気がないとなると、前で立ち回る馬の必殺の一撃に期待したくなりますね。
posted by 山崎エリカ at 10:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 今週の見所
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