2018年12月29日

東京大賞典の予想

平成最後の東京大賞典は
大波乱で締めくくる
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地方競馬もクライマックス。いよいよ年の瀬恒例の一年の総決算、東京大賞典が行われます。ダートの王道路線は、秋は10月のJBCクラシックから始まり、続いてチャンピオンズC、そして最終戦がこのレースとなります。例年、JBCクラシックやチャンピオンズCの上位馬が集うため、年によってはチャンピオンズC以上のハイレベルな戦いになることも少なくありません。

本来は、秋のG1戦ではもっとも賞金が高い中央のチャンピオンズCを大目標とし、東京大賞典は消化レースでもいいはずですが、東京大賞典のほうがハイレベルになることがある理由は大きく2つ。有終の美を飾りたがる日本人の国民性と、東京大賞典がもっとも実力どおりに決まると言われているチャンピオンディスタンス(大井外回り2000mは、コースの癖も少ない)で行われることです。

実際に東京大賞典よりも少しだけ賞金が高いチャンピオンズCをピークに仕上げて、展開が合わなかった…、外枠で外々を回った…などの理由で取りこぼすよりも、紛れが生じることが少ないこの舞台で、順当に勝ち上がりたい、賞金を加算して来年度に繋げたいと考えている陣営も少なくないようです。また、このレースはG1・3連発の最終戦となるので、成績が不安定になりやすい休養明け1〜2戦目の出走馬が少なく、実績馬が実力を出しやすいというのもあります。


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2018年12月27日

兵庫ゴールドTの予想

これぞ本当のドリームレース?
大穴一発に賭ける
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兵庫ゴールドトロフィーは、ダートグレードでは数少ないハンデ戦で行われるレース。中央馬と地方馬のハンデ差が大きく、中央のトップハンデ馬は、近3年のドリームバレンチノや2011年のスーニーのようにハンデ59.5sを背負わされることもあります。対して地方勢のハンデは軽く、同年のダートグレードで連対実績がなければ、51〜54kgの軽ハンデで出走することがほとんど。

このためこのレースは、地方勢が穴を開けることが多く、地方馬のこのレースでの成績は、過去10年で1着こそないものの、2着4回、3着5回という良績です。確かに過去1年以内にダートグレードで3着以内の実績があった2010年のラブミーチャン・3着、2012年・2012年のオオエライジン・3着、2015年のポアゾンブラック・3着、2017年のラブバレット・2着の活躍は当然かもしれません。デビューから無敗、地元園田の2011年オオエライジン(一度目の挑戦)も、3着とこのあたりは通用して当然でしょう。


しかし、2013年は6番人気のエプソムアーロンが2着入線して、馬連1万1380円、3連単15万7590円の高配当になったこともありました。それ以外でも2014年に4番人気のジョーメテオ・2着、7番人気にサクラシャイニー・3着に入線したこともあります。これらの人気薄で好走した地方馬の共通項は……


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2018年12月24日

名古屋グランプリの予想

3歳馬はハイレベルを証明できるか?
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名古屋グランプリは、芝よりも持久力が問われるダートで有馬記念と同距離2500mを走るステイヤー決定戦。地方競馬の最長距離で行われるこのレースは、中央勢の独壇場で、地方馬の連対は12年前のレッドストーンまで遡らなくてはなりません。しかし、一昨年、昨年と地元のカツゲキキトキトが2007年のチャンストウライ以来の3着入線を果たし、レースを盛り上げてくれました。

地方競馬の下級条件戦ではダ2000m以上のレースが組まれることが滅多になく、ほとんどマイル以下の距離ばかり。競走馬は短い距離ばかりを使われればそれに慣れていく生き物ですが、そういう不利な環境の中でのカツゲキキトキトの3着はとても高い価値があります。相当に豊富なスタミナの持ち主なのでしょう。

また、名古屋グランプリは、JBCクラシック→チャンピオンズカップ→東京大賞典路線を表路線とするならば、白山大賞典→浦和記念→名古屋グランプリは裏路線。よって、白山大賞典や浦和記念を経由した馬が多く出走してきます。当然ながら、G2の浦和記念組も有力ですが、それ以上の表路線の脱落組の活躍が目立ちます。表路線の脱落組というのは、前走チャンピオンズカップで凡退して、東京大賞典への出走権が得られずに、ここへ出走してくる馬たちです。


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2018年12月22日

阪神C(本日の見所)

阪神C
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阪神Cは、年の瀬を盛り上げようと「短距離路線の有馬記念」という触れ込みで始まったレース。G2では札幌記念に次ぐ賞金が用意され、1着賞金は6700万円。創設当初は札幌記念と同額の賞金が用意されていました。

しかし、スプリント路線やマイル路線の上位馬は、その2倍以上の賞金が用意されている香港スプリントや香港マイルへ向かうことが多いため、同年のスプリンターズSやマイルCSの上位馬が、ここへ出走してくることは稀です。

仮に一昨年のミッキーアイルのように、前走でマイルCSを優勝した馬がここへ出走してきたとしても、「お疲れさまでした」になる場合がほとんど。ジャパンCを大目標にした馬が、有馬記念でしばしば凡退するように、ひとつのG1を大目標にした後の馬は、余力がなくなるため、その次走では苦戦することが多いのです。

また、阪神芝1400mは、スタートして平坦〜下り坂となる上に、最初の3コーナーまで約443mと長く、前半のペースが上がりやすいコース。今回は何が何でもハナを主張したい馬がおらず、内からダイアナヘイローか、外からペステンダンクが濃厚のメンバー構成ではありますが、雨の影響を受けて馬場が悪化していることを考えると、差しが決まる可能性が高いでしょう。
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2018年12月19日

全日本2歳優駿の予想

無敗馬vsダートグレード連対馬
ガルヴィハーラは1番人気に応えられるか?
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2歳ダートの頂上決戦、全日本2歳優駿。このレースは、2歳チャンピオン決定戦らしく、芝の朝日杯FS同様に成長力が重要ポイント。近走で凡退が続いて成長力にやや疑問府がつく馬は、苦戦している傾向があります。つまり、高い能力を持ち、近走成績も良い勢いのある馬を狙うのが基本です。

実際に過去10年の優勝馬10頭中9頭が、ダートでは無敗の馬。それも前走では、中央の500万下かダートグレードを勝利していました。また、唯一、前記の条件を満たしていないのは……。


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2018年12月15日

本日の見所(ターコイズS)

2018年 ターコイズS
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オープン特別から重賞に格上げされ、今年で4年目となるターコイズS。重賞に格上げと同時に、この時期に行われていた愛知杯の施行時期が年明けに繰り下げられたこともあり、オープン時代と比べると好メンバーが集うようになりました。

マイル戦ながら、秋華賞やエリザベス女王杯組などの中距離路線組が多数参戦し、対戦図式は中距離路線組vsマイル路線組。この比較が予想を難しくさせますが、秋華賞組やエリザベス女王杯組が苦戦傾向なのは確か。これはG1を目標にした後の一戦では余力がない上に、重いハンデが課せられるからでしょう。

特に、差し、追い込み馬は、昨年、人気を裏切っラビットランやワンブレスアウェイのように、追走に苦労し、外々を回るロスの大きい競馬で敗れています。このレースは、中距離路線組が集うことで、先行馬が手薄となり、前が容易にバテずに上がりの速い決着となるのも、前記の差し、追い込みタイプが苦戦する理由でもあります。

基本的には、前走マイル路線組が優勢ですが、中距離戦組でも3年前のシングウィズジョイのように、逃げ、先行馬ならば、十分チャンスがあるでしょう。さて、今年も荒れるのか? 楽しみな一戦となりました。
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2018年12月12日

クイーン賞の予想

前走大敗のプリンシアコメータ
1番人気に応えることができるか?
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牝馬限定のダートグレードでは唯一、ハンデ戦で行われるクイーン賞。前走JBCレディクラシックの上位馬が優先出走してくるレースですが、ハンデを背負わされることを嫌って出走して来ないことも少なくありません。また、JBCレディクラシックの優勝馬は、今年のアンジュデジールのように、牡馬相手のチャンピオンズCに出走することも多く、この隙にこれまで牝馬限定の交流重賞の出走枠に入れなかった馬が、新規参戦してくることも多いです。

このレースの大きな特徴は、ハンデ戦でありながら1番人気が断然であること。過去10年では【6・3・0・1】と連対率90%を誇ります。唯一、1番人気を裏切ったのは……。


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