2016年06月29日

帝王賞の予想

王者不在で波乱要素が満載!
____________

砂の上半期の総決算・帝王賞。上半期のグランプリを決める格の高いレースだけあって、JRAのトップクラスが集結します。また、地方競馬は中距離の番組が少ないこともあり、中距離馬が育たず、現役馬のソルテを代表するようにトップクラスは距離1400〜1600mがベストの馬ばかり。よって、帝王賞に限らずですが、中距離のG1戦は、JRA勢の独壇場という図式が作られがちです。

確かにちょっと前に遡れば、アジュディミツオ―、ボンネビルレコード、フリオーソなどの南関東勢が帝王賞を勝利したこともありました。しかし、それらはジャパンダートダービーで上位入線したことで徹底して中距離路線を使われていた馬たち。ジャパンダートダービーで上位の結果を出さなければ、番組が豊富な短距離やマイル戦を主体に使われていくことになるので、同レースがJRAの独壇場となっている近年では、地方勢がこの路線で結果を出すのはなかなか難しいものがあるでしょう。おそらく今年もJRA勢が優勢と見ています。


posted by 山崎エリカ at 00:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 南関東&交流重賞の予想

2016年06月25日

今週の見所(宝塚記念)

2016年 宝塚記念
_________

ワールドワイド級の大本命馬ドゥラメンテが、まさかのファン投票6位という衝撃で始まった今年の宝塚記念。多少なりとも堀調教師のドバイでのコメント拒否などが影響したのかしら? レース後に調教師から敗因が発表されなければ、ファンにとってドゥラメンテが良くわからない存在になるし、そうなれば必然とファン投票もためらいがちになります。

しかし、逆に言えば、2着という結果は、堀調教師にとっては納得のいかないものだったのでしょう。それなのに2着に負けた…3着ラストインパクトにも0.2秒差まで詰め寄られた…これをどう考えるかが今年の宝塚記念の重要ポイントとなりそうです。

また、今年はドバイターフをリアルスティールが、安田記念をロゴタイプが勝ったように、中山記念組の逆襲が目立ちます。大阪杯で春の天皇賞馬キタサンブラックを破ったのも中山記念の2着馬アンビシャスです。

その中山記念。どういうレースだったかというと、前半スローから向こう正面の下り坂で急激にペースアップ、3〜4コーナーで一度緩めて、もう一度ペースアップという2段階も加速が入った消耗戦。マラソンをやったことがある人ならわかると思いますが、2度もスパートしたら走り慣れた距離でも脈拍の上がり方が半端ではありません。

前で立ち回ってしまったことで、2度の加速を強いられたラストインパクト、ロゴタイプ、リアルスティールが、その次走で大きく巻き返したように、先行馬はけっこう厳しかったはず。もちろん、おっつけて行ったドゥラメンテも厳しいレースをしました。ただ、厳しい流れを経験した(前哨戦を前哨戦として使うことが出来た)ことがその次走へと繋がったリアルスティールは安田記念で大きく凡退しました。

さて、ドゥラメンテは中山記念で厳しい流れを経験したことがドバイシーマクラシックに繋がったのか? それとも消耗度の高いレースを制したことで、ドバイシーマクラシックでダメージが出たのか? 繋がったのであれば安田記念で余力なしのリアルスティールの二の舞も考えられますが、ダメージが出たのであれば、ダメージが出たのであれば、今回で圧倒的なパフォーマンスを見せつけてくれるかもしれません。
posted by 山崎エリカ at 02:59| Comment(1) | TrackBack(0) | 今週の見所

2016年06月24日

久々のプロレス観戦♪

リアルジャパン
_______

王者関本大介vs船木誠勝のリマッチ戦を観に行ってきました。前回は船木選手が押していたのに、関本選手のジャーマンスープレックスが決まって船木選手がダウン。しかし、今回は関本選手のジャーマンスープレックスが決まらず、船木選手の浴びせ蹴りからのハイブリッドブラスターを食らって関本選手がKO負け。同じ手は二度と食らわないという試合。


real-japan1.jpg


real-japan2.jpg


やっぱ船木選手って強いよなぁ〜! 手数が少なくても一発、一発がきれいに決まる! また、私よりもけっこう年上なのに体がしっかり出来上がっているのを見ると、自分も鍛えれば美律ボディになれそうな気がしてくるよん♪


ちなみに私は、男子限定ですがプロレスや格闘技でやられて苦しそうにしている姿や、トレーニング中に重いバーベルが降ろせなくなって、助けて欲しいけど必死にどうにかしようとしている姿を眺めるのが好きな変態なんです! 最初はそんなことがなかったのに、どんどん変態になってきました煤i; ̄□ ̄A アセアセ。


この日のエキシビジョンマッチは、初代タイガーマスクvsミノワマン。初代タイガーマスクは「ハイブリッドキャット」になっていました。狭心症になったら、さすがに体を鍛えようがないよね。それでも次世代のタイガーが生まれないから(?)、リングに立ち続けなければならない状況は、切なさを感じずにはいられません(´・ω・`)。


real-japan3.jpg


最後に妹とのショット。雰囲気が似てる? ホントは妹じゃないけど、たまに似ていると言われます! ほぼ毎日10qを走っているという妹を見習って、私も走るかぁ〜と思ってみたけど、3年前の夏に3日連続で5q走ったら、筋肉痛で体が動かなくなったのでちょっと自信がありません(笑)。


real-japan4.jpg
posted by 山崎エリカ at 12:39| Comment(1) | TrackBack(0) | 日常を語る

2016年06月19日

本日の見所(函館スプリントSなど)

ユニコーンS、函館スプリントS
_______________

●ユニコーンS

来月の大井のジャパンダートダービー、そして8月のレパードSへと繋がるユニコーンS。3歳ダート重賞路線は、ここからスタートします。今年はUAEダービーを制したラニというとても強い馬がいますが、その二番手は兵庫チャンピオンシップを圧勝したケイティブレイブで、トップクラスのレベルは水準。そのケイティブレイブは伏流Sの3着馬だったように、展開ひとつで上位馬が入れ替わるような能力関係です。

そこでユニコーンSは、例年どのような流れになるのかを調べてみると…過去10年では道悪だった2013年以外は、見事なほどのハイペースでした。過去10年で唯一逃げて3着以内を確保しているのは、一昨年のコーリンベリーのみという状況。良馬場ならばハイペースは確定的な傾向を示しています。

しかし、今年は逃げ馬が不在。各馬の近5走を見ても、ダート戦で逃げたことがあるのは、ダノンフェイスとスロトングバローズという状況です。(ともに新馬戦) ダノンフェイスは前走の青竜S・4着の敗因として、陣営が「3コーナーでペースが上がったときに砂を被り、位置取りを悪くしなのが敗因」とコメントしているので、今回の4番枠だとダノンフェイスが逃げるのかもしれません。もし、逃げるのがダノンフェイスじゃなかったとしても、これまで逃げ馬を突いてペースを上げることで結果を出して来たスロトングバローズは、とにかく前を突い行く競馬になる可能性が高いでしょう。

これまでパーフェクト連対の優等生スロトングバローズが、初めて連対を外すとすればこの舞台かもしれません。今回はそういう前提で予想を組み立てたいです。


●函館スプリントS

サマースプリントシリーズの第1戦となる函館スプリントS。洋芝の函館も開催初めは毎年のように高速馬場ですが、雨の影響を受けた昨日、土曜日もやはり高速よりの馬場でした。おそらく日曜日には完全に乾くはず。函館芝1200m戦は、向こう正面に長くてきつい上り坂があるので1分08秒台を切るのはなかなか難しいですが、前半3Fを33秒台前半で通過すれば1分07秒台の決着も視野に入ってくるでしょう。

また、このレースは開幕週ながら、例年ハイペースで、過去10年で平均ペースで流れたのは1番枠の逃げ馬フォーエバーマークが3着に粘り、その2番手のパドトロワが勝利した2013年のみ。今年は高松宮記念を控えて4着と好結果を出したアクティブミノルが「控えます」宣言をしていますが、テンが速いローレルベローチェ、前走直線1000m組のスカイキューティー、内から前に行き切らなければ持ち味が生きないシュウジと、ハナを意識したい馬がそれなりには揃っています。やはり本命は、差し馬から選ぶのが無難でしょう。
posted by 山崎エリカ at 00:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 今週の見所

2016年06月17日

第二のプレイアンドリアル誕生か!?

英国ダービー登録しているらしい
_______________

昨日の川崎1レース、若草特別を大差勝ちして2連目を挙げた岡田繁幸さん所有のトラスト。


いやぁ〜、強かった!



この馬はなんと1歳の時期から英国ダービーに登録していたという…



走法からThe・ダート馬な気がするけど…
次走は札幌芝を予定しているとのこと。

鞍上の森泰斗騎手も「中央だと大知さんが乗るんでしょうけど、芝馬だと思います!」って言ってました。

芝でも能力でプレイアンドリアルあたりのところまで行けるとは見ていますが、
本当に芝のクラシック勝ったら心臓が止まるなぁ!(笑)
posted by 山崎エリカ at 19:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬を語る

2016年06月15日

関東オークスの予想

上位人気馬が微妙?
波乱含みの関東オークス
 ____________

3歳牝馬限定の唯一の地方交流重賞となる関東オークス。中央からは500万下の勝ち馬やオープン上位馬に加え、クラッシック路線で結果が出せなかった馬が新味を求めて初ダートで挑んでくることがあります。これを各地区のクラッシック路線馬が迎え撃つ形。過去10年の地方勢の成績は2勝、2着3回、3着6回と1レースに1頭強のレベルで馬券に絡んでいます。これは地方競馬が牝馬競走の振興と牝馬の入厩促進を目的として、2010年からグランダムジャパンを開催するなど、牝馬の番組が充実していることも影響しているでしょう。



昨日は、実績が評価されてディーズプラネットが1番人気でしたが、今日になって上位人気馬が入れ替わり。確かに関東オークスの穴の十八番は逃げ馬ですが、アルセナーレが愚直に1番人気。ちょっと微妙。また、2番人気も前々走凡退から前走で500万下を勝っただけのブライトリビングというのも微妙です。このパターンで連対したのは、過去10年ではプロミナージュくらいですが、ブライトリビングは前走500万下でプロミナージュレベルの強さを見せられていません。


波乱の要素満載で、とっても楽しみな関東オークスになりました♪

posted by 山崎エリカ at 15:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 南関東&交流重賞の予想

2016年06月12日

本日の見所(エプソムCなど)

2016年 マーメイドS、エプソムC
_________________

●マーメイドS

マーメイドSは、2006年にハンデ戦となるまでは、エリザベス女王杯を始めとする秋のG1戦線へ向けて飛躍が期待されるレースでした。しかし、ハンデ戦になってからは、牝馬の一線級はルージュバックのように、重いハンデを背負わされることを嫌って、エプソムCなどの牡馬相手の重賞に出走することが多く、秋のG1戦線へはほとんど繋がらなくなりました。

それではどのような馬が活躍するのかというと、2012年に7番人気のクリスマスキャロルが、2014年に13番人気のコスモバルバラがともにハンデ50sで2着入線したように、ハンデ戦らしく軽量馬が活躍を見せています。特に近年は馬場が軽くなりスローペース化が顕著なので、加速がつきやすい軽量馬が実力以上の活躍をしているようです。レース当日は雨が降るようですが、現在の阪神ならば稍重レベルでもそこまで時計が掛からないので“一発は軽量馬にあり”と言っても過言ではありません。

また、一昨年はディアデラマドレが、昨年はシャトープランシュがこのレースを勝利したように、マイル路線馬よりも中距離路線馬が断然の活躍を見せています。これには距離適性も関係していますが、それ以上に前走のヴィクトリアマイルを大目標とした馬にとっては、ローテーション的に厳しいということなのでしょう。それが格下の軽量馬の一発を許してしまっている部分でもあります。

まとめるとこのレースでは、本命馬は前走でヴィクトリアマイルを使わなかった馬で、芝2000m以上の実績、及び距離適性があると馬から選ぶのがベスト。芝2000m以上のレースは、年内エリザベス女王杯しかないので、芝2000m以上の実績、及び距離適性がある馬は、ここが大目標のはず。それでハンデも軽いことにはこしたことはありません。この条件に当てはめていくと…超人気薄に辿りつきます。馬券的には順当でも、配当上の波乱が期待できるレースかもしれません。個人的にちょっとアツいなぁ!


●エプソムC

エプソムCは、主に新潟大賞典の出走馬や安田記念を除外された馬、前走準オープンの勝ち馬やオープンで上位の上り馬が参戦するレースです。東の中央場所では最後の重賞となるために、例年、G3とは思えないメンバーが集う傾向がありますが、特に今年は、安田記念のモーリスを避けてここへ出走してきた馬も多く、重賞勝ち馬8頭という豪華メンバー構成になりました。

また、このレースが行われる東京芝1800mは、1コーナーのポケット地点からコーナーを斜めに横切り向正面に合流するコース形態のため、前半のペースが上りづらく、スローペースからの決め手比べとなりやすいのが特徴。逃げ馬がよく活躍する舞台でもあります。

しかしながら、エプソムCは春の東京開催最終日という時期的なものや実力拮抗で前半で隊列形成の攻防が行われることもあり、意外とペースが上がることが多いです。ペースが上がると言ってもあくまでも「東京芝1800m」としてはですが、ほぼ平均ペースくらいで流れて脚質に関係なく能力どおりに決まることが多いです。

ただし、近年はこの時期まで良好な馬場状態が維持できるようになり、近2年はスローペース化。前と内枠が有利な決着が続いています。今年も良好な馬場状態が維持され、先行勢も手薄。今年も極端な前残りとまでは行かずとも、やや前と内枠が有利な競馬になると見て、予想を組み立てたいです。
posted by 山崎エリカ at 02:31| Comment(2) | TrackBack(0) | 今週の見所

2016年06月10日

競馬王7月号発売!

夏競馬を支配する7つの真実
_____________

今号では、『夏競馬を支配する7つの真実』という特集の「開幕週の内枠&逃げは今でも儲かるのか?」というのを担当させて頂きました。

近年は、馬場に「エアレーション」、「シャッタリング」という作業を施していますが、これによる影響は競馬ファンなら誰しもが気になるところです。


その答えは…
今後の競馬王をお読みください<(_ _*)>。


posted by 山崎エリカ at 19:49| Comment(4) | TrackBack(0) | お知らせ

2016年06月09日

北海道スプリントCの予想

今年も堅いのか?
________

旭川競馬場の廃止により、2009年から門別のダ1200mに舞台を移して行われている北海道スプリントカップ。このレースは放牧地の北海道という土地柄で行われることもあり、秋の大一番を目指して、この後にリフレッシュ放牧予定の春の実績馬が集います。よって、メンバー質が高く、これまでの重賞勝ち馬やJRAのオープン勝ちの実績馬が人気の中心に支持されます。


続きはこちら→http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7297


予想はこちら→http://nar.umanity.jp/coliseum/coliseum_view.php?user_id=3100000007&race_id=2016060936040411
posted by 山崎エリカ at 01:37| Comment(1) | TrackBack(0) | 今週の見所

2016年06月08日

東京ダービーの予想

ダービーウイーク2016
__________

今年で第62回目を迎える東京ダービー。勝つのは羽田盃の勝ち馬タービランスの森泰斗騎手か? それとも34回騎乗してもこのレースだけは勝てない的場騎手が、南関東七不思議の歴史に35回目でピリオドを打つのか? それとも他の馬か?

昨年の羽田盃の勝ち馬ストゥディウムが、この舞台でぶっ飛んだように、羽田盃と東京ダービーの2冠を制すのはなかなか難しいものです。今年も1番人気のタービランスが凡退する可能性は十分あるでしょう。

なぜならタービランスは、前走の羽田盃が展開に恵まれての勝利だったから! また、展開に恵まれなかったニューイヤーCでは、モリデンルンバに先着を許しているから!

個人的に荒れる可能性を秘めたレースだと思っています!


タービランスの評価は▲です。
予想はこちら→http://nar.umanity.jp/coliseum/coliseum_view.php?user_id=3100000007&race_id=2016060820040311&r


大井から東京ダービーTシャツを頂きました。
プレゼントはこちら→http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7281
posted by 山崎エリカ at 18:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 南関東&交流重賞の予想