2016年05月05日

かしわ記念の予想

前有利か? 後方有利か?
全てはコパノリッキーのスタート次第
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ゴールデンウィークの交流重賞、第三弾はG1のかしわ記念。上半期の大一番・帝王賞を目指す実績馬が集うレースです。昨年の勝ち馬ワンダーアキュートのように、直近1年以内のG1勝ち馬が巻き返すか、2014年の勝ち馬コパノリッキーのように前走フェブラリーS勝ち馬が勢いに乗って連勝というように、上り馬よりもG1勝ちの実績馬の活躍が大半を占めます。スパイラルカーブで直線も長く、地方競馬では枠順や脚質の影響がほとんどない船橋が舞台となれば、当然、実績馬が実力を出しやすくなるのでしょう。ちなみに船橋競馬場は地方競馬のなかでもっとも1番人気の好走率が高いコースになっています。

また、近年はフェブラリーSから休養を挟んで出走してくる馬が非常に多くなりました。本来は、同年のフェブラリーSを大目標とした馬にとって、今回が始動戦になるために積極的に狙うのは好ましくありません。2007年の勝ち馬ブルーコンコルドのようにフェブラリーS2着→名古屋大賞典で3着凡退と、フェブラリーS後に一走して善戦止まりだった馬ならば、この舞台では鉄板級で狙えます。2006年にフェブラリーSで7着に敗れた船橋のアジュティミツオ―が、地元のマイルグランプリを叩いて、ここを勝利したこともありました。


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予想はこちら→http://nar.umanity.jp/coliseum/coliseum_view.php?user_id=3100000007&race_id=2016050519020411
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2016年05月04日

兵庫チャンピオンシップの予想

一騎打ちか? それとも・・・
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昨日は、うかつにもダートグレード特注のコラムを『非公開』設定にしたままでした。あとで気がついて、こっそり直したけど・・・(´ε`;)。すいません! 今日は大丈夫〜♪


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ゴールデンウィークの交流重賞、第二弾は3歳ダート路線の最初の交流重賞となる兵庫チャンピオンシップ。年明けに結果を出してきた馬が第一目標とするダートグレードではありますが、2013年のコパノリッキーのように、その後の活躍馬を輩出することもあれば、その後さっぱりのナンヨーリバー(2008年)のような馬を輩出することもあります。世代レベルの高低によって、このレースのレベルも大きく異なる傾向があります。16頭立の16番人気だったコパノリッキーの翌年のフェブラリーSのように、このレースをいかに強い勝ち方をしても、兵庫チャンピオンシップは、後の活躍馬を頻繁に輩出していないことから舐められることがとても多いのです。そういう馬が誕生したらマークを外さないで、ウルトラ高配当をゲットしちゃいましょう!

また、芝のクラシック路線ではやや厳しかった馬が、ダートを試すために出走してくることもけっこうあります。あくまでも「試し」なので、今回が初ダートの馬は苦戦の傾向にありますが、世代のレベルが高くなかった2008年にはウイントリガーが2着、2011年にはエーシンブランが圧勝したこともありました。しかし、年明けのJRAオープンのレベルが水準以上の年は、初ダートの馬は、まず、通用していません。今年は初ダートの馬は出走していないので、このカテゴリーには深くは触れませんが、初ダートの馬が出走してくる場合においては、世代レベルの比較が重要になってくるでしょう。

そしてなんといっても最重要ポイントは、このレースでは全日本2歳優駿で上位の馬vsJRAの年明けのオープン上位馬の対戦図式となること。


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2016年05月02日

かきつばた記念の予想

今年も逃げ切りか?
それとも差しが決まるのか?
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3日間連続で行われるゴールデンウィークの交流重賞、第一弾は名古屋で行われる短距離重賞のかきつばた記念。昨年のこのレースを勝ったコーリンベリーが、秋の大一番JBCスプリントも制したように、この時期はJRAでは短距離のグレードレースが行われないために、黒船賞や東京スプリント同様に好メンバーが集います。

よって、これまでなるべく格の高いダートグレードで連対実績がある馬が優勢となります。過去10年の連対馬20頭中、直近1年以内に連対実績があったのは芝のレースも含めて18頭。直近1年以内に連対実績がなかったのは2014年の1着馬タガノジンガロと2015年の2着馬レーザーバレットのみです。

タガノジンガロは園田所属馬で中央でデビューしてしばらくダートの中距離路線を使われていましたが、前走で初めて園田A1クラスの1400m戦を使われ、3コーナー先頭で圧勝した馬。レーザーバレットは前走を含む短距離のJRAオープンで2度の勝利実績がありました。つまり、重賞勝ちの実績がない馬は、タガノジンガロのように目先を変えて結果を出したパターンか、前走JRAのオープンで勝利していなければ、ここで通用するのは厳しいということになります。

また、名古屋競馬場は、楕円形型コースで地方競馬では一番の小回りコース。その上、黒船賞が行われる高知のように馬場の最内から2〜3mの砂厚が深くてコーナーの中〜外を回るコースではありません。


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2016年05月01日

今週の見所(天皇賞・春)

2016年 天皇賞(春)
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本日は、最強ステイヤー決定戦の春の天皇賞が行われます。近年は、古馬トップクラスは、ドバイや香港へ行くのが主流。しかし、旧勢力にステイヤー新興勢力の三本の矢(ゴールドアクター、アルバート、トゥインクル)や4歳勢が加わり、ゴールドシップの引退を埋め合わせるには十分と言えるほどの優秀なステイヤーたちが豪華に集いました。

 さて、天皇賞(春)は、どういうレースなのか? 京都が高速馬場である以上は、平均的な流れでもレースが動き出すのは2週目の3コーナー。そこである程度前目の位置を確保しないと勝つには厳しいということを、ゴールドシップの3年連続の挑戦が教えてくれます。ゴールドシップの2013・2014年の挑戦は、3コーナーでポジションを押し上げきれずに敗れましたが、2015年の挑戦は近年の淀の長丁場を熟知した横山典騎手がゴールドシップを大外に持ち出し、3コーナーでは3番手まで上り、“ペース緩めたらいつでもハナに行けるよ”と言わんばかりの騎乗での勝利でした。

 2012年にあのオルフェーヴルも11着に敗れているように、4コーナーから動いたのでは容易には止まらない前を捕らえることは厳しいのです。つまり、3コーナーである程度の前目の位置を取ることが、天皇賞(春)で要求される能力です。今年の京都は、例年よりはやや時計が掛かり、例年よりは内々有利ではありません。

また、今年は実力拮抗で各馬に色気があるために、Theステイヤーたちが3コーナーまでに捲る形で、平均的に緩みない流れになりそうな気配はあります。ただ、レース当日の散水の影響もあって、タフな流れになった昨年でも4コーナーから動いたフェイムゲームが2着止まり。ある程度タフな流れになったとしても、されど高速馬場がベースの京都では、勝つ”という意味では、3コーナー先団にいないと厳しいものがあるでしょう。本命馬には、内々から3コーナーでは先団を伺える馬を選びたいところです。 
posted by 山崎エリカ at 09:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 今週の見所