2016年01月16日

本日の見所(愛知杯)

2016年 愛知杯
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愛知杯は、一昨年までは暮れの中京開催で施行されていましたが、昨年は一回お休みの形。今年から1回中京開催初日に行われることになりました。中京芝コースは、リニューアルされてからじわじわ高速化傾向にあるとはいえ、過去3年のこのレースでは、2分台で決着しているように、基本的には時計の掛かる馬場状態。レースが字面上の平均ペースで流れれば、差し、追い込み馬優勢の決着となります。

ただ、3年前のこのレースでは、5F通過が1分4秒台を越え、エーシンメンフィスとサンシャインの行った、行ったが決まったこともありました。3年前のように、騎手が時計の掛かる馬場を意識してペースを落としすぎて、前を残らせてしまうこともよくあるのです。つまり、展開によるものが大きいということ。

その上で展開。今回は逃げ馬こそ不在であるものの、他が逃げなければ逃げるというタイプのオツウやハピネスダンサー、フェリーチェレガロがいて、先行馬も多数。牡馬混合のレースならば、ハイペースにも転がる要素があるレースです。しかし、坂スタートの中京芝2000mは、芝2200mよりもテンが遅いことやスタミナよりも決め手がウリの牝馬限定戦ならば、よっぽど雨でも降らない限りハイペースになる可能性は低いでしょう。

また、牝馬限定の重賞は、主要距離が芝1600〜1800mのため、芝2000m戦以上だと騎手が距離が持たないことを意識して、よっぽどスタミナに自信がある馬しか、速い流れに持ち込んでまで逃げようとしません。平均ペースは、場合によってはやや遅めもあるかなあという感じ。極端に後方から行く馬は、避けたいところです。

ちなみに最大の見所は、秋華賞の上位馬がどこまで成長できているかでしょう。Stop The ショウナンパンドラ、ヌーボレコルトを予感させるパフォーマンスが見せられたら、この牝馬限定重賞路線もさらに楽しくなりそうです♪
posted by 山崎エリカ at 10:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 今週の見所