2015年09月19日

明日の見所(日曜日)

2015年 ローズステークス
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秋華賞トライアルのローズS。ローズSといえば、デニムアンドルビーが勝利した一昨年のように、道悪になって前がキレイに潰れた年もありますが、良馬場ならば牝馬限定戦らしくスロー〜平均的な流れになることが多いレースです。つまり、先行馬が有利で、極端な話、フルゲート18頭立ての最後方から、まとめて17頭も差し切れるような流れにはなりづらいということです。

しかし、追い込み馬は不利なのに、オークス馬ミッキークイーンが、私が愛読している競馬週間誌ではグリグリ◎。実際は、断然の人気にはならないようですが、それでも1番人気はほぼ確定でしょう。ただし、オークスはレースメイクしたノットフォーマルの鞍上がG1・2度目の挑戦というキャリアの浅さを出すように、3コーナーから早仕掛けをしたために前が自滅したレース。展開に恵まれた面も大きい勝利だったことは否めません。

確かにミッキークイーンは、これまで5戦5連対の優等生。また、スローペースで明らかに先行馬が有利だった忘れな草賞でも3コーナーからじわりと進出して勝利を決めています。しかし、今回はそのときよりも距離が短くなり、相手も強化。もともとスタートが遅いタイプでほぼ確実に位置取りが悪くなりそうなので全幅の信頼が置けません。

また、オークス5着のアンドリエッテは、川田騎手に追い込み馬として育てられましたが、スタート自体は悪くないので、横山典騎手への代打騎乗で、いきなり先行ということも考えられます。しかし、これまで先行したことがない馬がいきなり先行した場合、よっぽど逃げ、先行馬としての資質が高くないと仮に展開に恵まれたとしても中途半端んば着順で終わってしまうこともしばしば。先週の紫苑Sのアースライズ(オークス4着)の二の舞になってしまう可能性も考えられるでしょう。

やはり本命にすべきは、もともと先行馬で能力のある馬ということになります。さあ、今年のローズS、波乱確定か!?
posted by 山崎エリカ at 19:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 今週の見所