2015年07月29日

伝説のエロおじさん!

フレイムヘイロー
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韋駄天Sでは、直線1000m戦が得意の新興勢力ネロや、昨年のアイビスサマーダッシュの勝ち馬セイコーライコウなどの強豪相手に鮮やかに差し切り、多くの競馬ファンを驚かさせた7歳馬フレイムヘイロー。レースでは行きたがるところがあるのに、気性は大人しいのです!


しかし!!!


去勢しても男の性まる出し! 近寄ると洋服を口でつまんで押さえて、大切なところを攻撃してこようとするのです。顔面もべろりんちょされそうになりました(;´Д`)。


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さすが関西所属時代にパドックで牝馬に乗り上げた歴史を持つ馬だわ!! 管理する蛯名先生は「大人しいけど、女性が近寄るとエッチになる」とのこと。
 
あとで気がついたんだけど、お腹の下あたりに唾液らしいのがくっついてた! (笑)
 
 
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今週のアイビスサマーダッシュでは、韋駄天Sよりもハンデが3sも重くなるけど、エロおじさん(´∇`)q ファイトォ~♪
posted by 山崎エリカ at 23:52| Comment(6) | TrackBack(0) | 競馬を語る

2015年07月26日

本日の見所(日曜日)

2015年 函館2歳S、中京記念
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●函館2歳ステークス

JRAでは世代最初の重賞となる函館2歳S。意外と知られていないようですが、函館2歳Sといえば、キャリアが豊富な馬が優勢のレースです。なぜなら競走馬はデビューしてから5戦目くらいまでは上昇曲線を描く傾向があり、経験によって次走の指数を上昇させる傾向があるからです。総体的に新馬戦よりも未勝利戦のほうが指数が高く、当然、函館2歳Sではもうワンランク上の能力が要求されます。

確かに、このレースでは多くの1戦1勝馬が勝利していますが、それは一昨年のこのレースの勝ち馬クリスマスのように、新馬戦で圧倒的な勝ち方をした、いわゆる“性能が違う”タイプが多いです。さて、今年はクリスマスタイプが存在しているのでしょうか? いればその馬を連軸にして、いなければキャリアが豊富な馬を中心にするのがベストでしょう。

また、昨日の土曜日の函館芝1200m戦は、内枠の馬の活躍が目立ていました。加えて例年と比べると前走逃げ切り勝ちした馬が少なく、どうしても逃げなければならないような玉砕型の逃げ馬がいないことを考えると、芝1200m戦のわりにはペースが上がりそうにありません。よって、時計自体は掛かっていても、芝1200m戦のわりにペース上がらずで、外から一気が決まる可能性は低いでしょう。例年以上に先行勢が楽な競馬が出来そうです。


●中京記念

今年の中京は、これまでとは傾向が異なり、開催が進んでも内から伸びて来るケースが目立ちました。このことから今開催も時期的に開催日や開催日手前に雨が降って、馬場がタフになっていることが多いだけで、基本ベースはけっこう時計が出る馬場状態なのではないかと感じてはいましたが、案の定というべきか、開催最終週にして2歳レコードタイムが飛び出しました。確かに勝った馬が強いので、このレコードは鵜呑みには出来ませんが、2歳芝1600m戦で1分34秒7が出たとなれば、同距離重賞のこのレースでは1分33秒台は余裕で出そうです。

平均的な流れで1分33秒台の決着になるとなると、これまでの中京記念と異なるのは、フラガラッハやサダムパティックのような外から一気が決まらない可能性が高いということ。開催最終日ということもあり、極端ではありませんが、当然、外枠よりも内枠のほうがいいし、これまで以上に先行タイプにチャンスが巡ってきます。

また、これまではタフな馬場で行われ、加速力(瞬発力)が問われないレースになっていたために、ハンデが重い馬い実績馬の活躍が目立ちました。トップハンデを背負うことが嫌われて人気薄となり、実力で穴を開けるという具合です。しかし、今年はある程度の加速力も問われるレースになるために、軽ハンデ馬が穴メーカーになりそうです。だからトップハンデの馬がダメというわけではありませんが、重りが軽ければ、当然、ギアチェジが楽になるので、軽ハンデ馬の一撃は警戒したほうがいいでしょう。連下に加えることをオススメします!
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2015年07月23日

擬似恋愛ロマンス

恋愛映画で胸キュン
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このところ競馬のことを書いてばかりですが、最近の私はというと、昔はまず見ることがなかった恋愛映画を見て“なんちゃって恋愛”を楽しんでいます。私は、もうすぐ公表107歳(笑)。いくつになっても恋していたい願望はあれど、どこか億劫になっているところがあるからかもしれません。

だってね、熟女になると色気よりも眠気なんです。『男子家を出れば七人の敵あり』って言うから、食後のスイーツになってあげるよりも、明日に備えて寝たいのです! しかも、銀座ホステスじゃないから、気を遣っても何も出てこないじゃないですか!

最近、この世の熟女が韓国の恋愛ドラマや映画にハマる気持ちが、とっても良くわかってきたよヾ(〃^∇^)ノわぁい♪ カップラーメンレベルに恋愛が楽しめるじゃないですか! 擬似恋愛で胸キュンできます!


だけど、たくさんの恋愛映画を見ても、一番好きな恋愛映画が最後の最後に実の恋人の大どんでん返しが◎の『ぼくの女に手を出すな』(小泉今日子主演)ってのが、小学生のときから変わらないのです! 私は、愛とは「困っている人がいたら、本能で助けようとすること」(無償の愛)だと理解しているんだけど、それがシンプルに表現されているのがすごく気に入っています! 

ついでに苦手な作品は、ぶっちぎりで『失楽園』。「性行為の瞬間のまま死ねたら」というのが、私にはヘンタイにしか感じられません。繋がった死体の局所は、誰が切り離すんでしょうか? 身勝手な恋に始まり、ヘンタイで終わるメイクラブ。しかし、この作品が大ヒットしたのは、外に出れば七人の敵がいるのに、旦那や嫁が八人目の敵になってしまっているという、現実回避のロマンスかもしれません。


擬似恋愛ロマンスが愛の砂漠なら、現実回避ロマンスは愛の荊棘ですね。現在の少子化問題は愛の未熟が生み出したのかもしれません。щ(゜ロ゜щ) オーマイカ゛ーッ!
 
 
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2015年07月20日

マーキュリーCの予想

逃げるのはどっち?
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前走のかきつばた記念で連勝ストップしたメイショウコロンボ。その敗因理由として、「逃げられなかったのが全て」と言われています。だとしたら、メンバー中でもっともテンが速いテイエムダイパワーが内枠に入ったのは減点材料となりますが・・・。

いずれにしてもそれなりにペースが上がるでしょうね。それも時計の掛かる盛岡でペースアップとなれば、当然、穴は差し馬ということになるでしょう。


http://nar.umanity.jp/coliseum/coliseum_view.php?user_id=3100000007&race_id=2015072010040609
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2015年07月18日

今週の見所(日曜日)

今週は珍しく重賞1本
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●2015年 函館記念

先週のプロキオンSの『見所』では、ダート路線は低迷期と綴りました。しかし、ダート路線ばかりではなく、実は芝路線も王者不在の低迷期です。それはそれまで重賞勝ちのなかったスピルバーグが昨秋の天皇賞を勝ち、ジャパンCでも3着と健闘したことから、レベル的に問題あることは察しがつくでしょう。

また、ゴールドシップの不発が招いたとはいえ、秋のジャパンCや有馬記念へと繋がっていく、いわゆる王道中の王道と呼ばれる先月の宝塚記念もかなり凡戦でした。確かに勝ったラブリーデイも、クビ差2着のデニムアンドルビーもPP指数の能力値5位にランクインし、宝塚記念でも上位に来て当然の馬でしたが、レベル的に問題があること強調する結果になりました。

さて、昨秋の天皇賞や今年の宝塚記念は、どれくらいのレベルだったかというと、指数的にG3レベルの「指数-23」。今年の巴賞で勝ち馬マイネルミラノがマークした指数は-22ですから、指数上は昨秋の天皇賞(秋)出走ならば2着(ジェンティルドンナに先着)、今年の宝塚記念出走ならば3着だったことになります。

これはマイネルミラノが断然に強いということではありません。G3とG1の間の能力の断層があまりなく、G3勝ちの実績があればローテーションひとつで、G1でも通用するということです。このままの状況がしばらく続くようであれば、サマー2000シリーズの上位馬が、秋のG1線戦で激穴メーカーとなっても不思議ないでしょう。

マイネルミラノに関しては、テンがそれほど速いタイプでもないのに、前につけて3角スパートで強さを発揮するところがあるので、G1で通用するには、「テンが速い馬がいない」という条件付きになります。ローテーション○でテンが速い馬がいないというダブル条件を満たさなければならないとなると、容易にチャンスは巡ってこないようにも感じますが、嵌ればG3で上位のレッドレイヴンを子供扱いするインパクトある競馬を見せてくれます。

今回も一番強いマイネルミラノが自分の競馬が出来るかどうかにかかっているのですが、巴賞のときよりも馬場が悪くなることを考えると、ペース的にそこまで楽でもないのも確か。函館記念を狙っている馬は、前哨戦として巴賞を使うために(滞在することができるので調整しやすいため)、函館記念は巴賞組優勢の傾向がありますが、巴賞の着順が大きく入れ替わることがあるのは、馬場悪化も一因です。巴賞のように、4コーナーでどこまで後続を引き離して、後続の追い上げをどこまで封じられるかが鍵となるでしょう。
posted by 山崎エリカ at 04:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常を語る

2015年07月16日

オルフェーヴルのクローン

リュシオルの2015
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当歳の展示で「オルフェーヴルに似ている馬がいる」ということでちょっぴり話題になったオルフェーヴル産駒のリュシオルの2015。これまでそっくりと言われる馬を見て、それほどでも〜と思うことが多かったのですが、リュシオルの2015はオルフェーヴルのクローンかと思うほど、本当によく似ていました。

アッシュゴールドのように、金色の馬体や顔の模様まで似ているのはけっこうある話ですが、リュシオルの2015はオルフェーヴルと同じ三白眼で、鬣や尻尾が金色なのに先だけ白いところや筋肉のつき方もそっくり。更に正面を向かずにうつむき加減で目線は斜め下、危険な感じがする雰囲気までも「ギョ!」とするほど似ていました。ここでは君をクローン1号と呼ぶことにしよう!


Luciole2015.JPG


さて、スポニチさん写真で、オルフェーヴルとクローン1号の違いを見つけましょう! 大きくは3箇所ありました(笑)。

http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2015/07/15/gazo/G20150715010737940.html


競走馬は、生まれてから不均一に上下左右に体が大きくなっていくので、当歳では父に似ていても、デビューする頃になるとあまり似ていないなんてことがしょっちゅうありますが、この仔はどうなんでしょうね?

クローンの存在がいのちの冒涜であり、細胞の100%が遺伝することがないのだとすれば、この仔の内臓はオルフェーヴルとはあまり似ていないということになりますが・・・この仔は、オルフェーヴルに超似ていることが血統背景に上乗せされ、オルフェーヴル産駒の中では最高値8600万円で落札されました。落札者は近藤利一さんです。

ちなみに個人的に新種牡馬の大注目は、いい繁殖がついているオルフェーヴルは別格として、トーセンホマレボシ産駒。トーセンホマレボシ自身もかなり好きで私のPOG指名馬でもありましたが、仔にも美しいアウトラインや弾力感が出ているようです。シルエットは成長過程で崩れていくことも少なくないので、当歳の評価など全くあてになりませんが、弾力感=素質で、それは成長しても大きく変化しません。よく考えたら、トーセンホマレボシは超良血馬。種牡馬としては、ライバルのディープブリランテに負けて欲しくないし、負けないと思う。
posted by 山崎エリカ at 21:10| Comment(5) | TrackBack(0) | 競馬を語る

大盛況のセレクトセール2015

最高値は2億3500万円
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しばらくセレクトセールの参戦をお休みしていたのですが、今年は復帰しました。みなんもご存知のように、1歳セールで2頭連続の2億円越えが出るなど、これまでの1歳セールを大きく上回る大盛況でした。かつての当歳セール中心から、1歳セール中心に様変わりした影響もありますが、それにしても総売上76億7286万円(税込)は驚異的な数字です。

“セレクトセールに行けば経済がわかる”という言葉を耳にしますが、新規オーナーさんや、将来のオーナーを目指して見物に来る方がたくさんいらっしゃったことを考えても、日本は好景気なのでしょう。反面、年々線路に飛び込む方が増えていることを考えると、その実は金持ちと貧乏人の格差が広がっただけで、本当の意味での好景気とは言えないのかもしれませんが、競走馬を粋な買い方をする方たちが増えるのは悪いことではありません。

また、ひと頃と比べると、ガラの悪いオーナーさんが減り、まっとうなオーナーさんが増えました。ひと昔前は、競った競られたでケンカが勃発しましたが、最近はそういうのを見かけないし、タバコ禁止エリアで堂々とタバコを吸い、己のVIPを主張する方もいなくなりました(笑)。まぁ、私はそういうのを見て、楽しんでいるところがありましたけれども、オーナーの職業柄もあるのでしょう。不景気なときは遊戯場でひと儲けタイプが多かったのですが、最近は医者などの先生系が増えました。

さて、肝心なセールについてですが、最高値はサトノクラウンの半弟のジョコンダUの2014。落札者はご存知、里見治さん。この仔も堀厩舎に入厩予定とのことです。同オーナーで1億円越えのキングスローズの2014も堀厩舎に入厩するようで、いつもクールな堀先生が、満面の笑みを浮かべてやや乱れている姿を久々に見た気がします。

サトノと言えば、これまでの一番の期待馬は池江厩舎で、次が堀厩舎という感じでしたが、今度からは一番クラスが堀厩舎になるのでしょうか? 確かにジョコンダU2014は、均一のとれた馬体で良さげに感じました。レースでも堀先生を笑顔にしてくれるといいですね♪


サトノクラウンの弟くん
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posted by 山崎エリカ at 19:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬を語る

2015年07月12日

本日の見所(日曜日)

2015年 プロキオンS、七夕賞
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●プロキオンS

近年のダート重賞路線は、低迷期にあります。ダートのG1クラスになると、勝ち馬のPP指数は-40を越えてくることもあるというのに、そのレベルの数字を見たのはニホンピロアワーズが勝った2012年のJCダートが最後。そのニホンピロアワーズが急激気味に衰えて、頂点に立ったのがそのJCダートでニホンピロアワーズに完璧に潰されたホッコータルマエであり、次点の馬もそれほど差がないレベルにありながら、なかなか交わせないでいる状況です。

また、戦国時代を戦い抜いた9歳馬ワンダーアキュートも確実に衰えているというのに、次世代を担わなければならないはずのベストウォーリアがかしわ記念でワンダーアキュートに敗れてしまう現状。8歳馬のアドマイヤロイヤルも、年を重ねて現在の一線級と戦えていることからも推測されるように、これは層が厚くレベルが高いと言われた代表コパノリッキー5歳世代が、大きな成長を見せられずにいることを意味するものです。

昨年のこのレースの勝ち馬ベストウォーリアは、ここで能力値ナンバーであることは間違いありません。(最高値ナンバー1はグレープブランデー) しかし、 次点の馬との能力差は、PP指数的にもピン差。トップハンデ59sが嫌われてか、意外と人気がありませんが、ベストウォーリアが負けるのであれば、大方が望むように未来ある4歳馬に勝ってもらいたいところです。確かにコーリンベリーもレッドアルヴィスも、ベストウォーリアとは小差で、PP指数の赤色ラインに載ってきてはいます。

しかし、コーリンベリーは、これまでの逃げ戦法から控える競馬をしたコーラルSで圧勝したのが個人的には不安材料。逃げてもまあまあ走りますが、よりベストは先行すること。逃げの形ならオーバーペースよりも、昨年暮れのファイナルSのように、一旦脚を貯めての再加速に持ち込みたいところですが、ダ1400mの重賞のメンバーともなると、なかなかそういう逃げが打てないもの。逃げてペースが速くなり過ぎたときの課題はあるでしょう。先行策ならいい線までこれそうですが、出遅れなければ逃げるのはこの馬と思われ、そのあたりが思案のしどころです。

もう1頭の4歳馬レッドアルヴィスも、3歳時のユニコーンSはレベルがそれほど高くない上に、後続を捻じ伏せたというよりは、後続不発で勝たせてもらったという感じでしたが、その後、その実績に恥じないように力をつけました。休養明けの前走・欅Sでは、厳しい流れを正攻法で後続を突き放す強い内容で、更なる成長力を証明しました。しかし、休養明けで高いパフォーマンスを叩き出すこと(高指数をマークすること)は、非常に二走ボケを起しやすくなります。頭打ちの古馬ならば、バツのローテーションでもありますが、若い馬は疲労回復が早いし、成長力もあるので、アッサリ突破してくる場合も少なくありません。

また、6歳のワイルドバッハやエアハリファは、本質的にこの距離は短いので、前崩れという展開の助けが欲しいところ。対して高齢の有力馬は、距離に融通が利くし、衰えながらも現在のトップクラスとの大きな能力差はないので、当然、穴中の穴は高齢馬ということになるでしょう。競走馬は本来、年齢とともにズブくなることを考慮して、長い距離を使われていくものですが、中距離路線からメンバー質の下がる短距離路線にシフトして再び返り咲けるというのは興行としては問題ありですが、馬券としては魅力です。当然、今回も高齢馬をヒモには加えたいし、今回ダメでも追走が楽な展開になったときに、ハマる可能性が高いので、気になる高齢馬はこっそり馬券に加えることをオススメします!


●七夕賞

七夕賞が行われる福島芝2000mは、1コーナーまでの距離が約500mと長く、更にテンから2度の坂を下るために、福島芝1800mよりもテンが速くなることが多いです。当然、逃げ、先行馬が不利なコース形態と言えるでしょう。しかし、七夕賞に出走してくる逃げ、先行馬と言えば、前記を意識したスタミナ自慢(悪く表現すれば「切れ不足」)」の馬ばかり。一昨年もマイネルラクリマが先行策からの早仕掛け、ロングスパートでこのレースを勝ちましたし、昨年はメイショウナルトが緩みないペースでの逃げ切りを決めました。2レースともに雨の影響でけっこう時計が掛かっていたのに・・・です!

確かに展開上は今回1番人気に支持されている差し馬レコンダイトのほうが向くのですが、前走芝2500m戦を後方から競馬をした、ちょっぴりステイヤータイプが、実質芝1800mのテンの速力を要求されると、序盤の追走で無理をして末脚不発に繋がるケースも少なくありません。

特にレコンダイトの場合は、先行して終いが甘くなり、脚を貯めてキレを生かす形で上級条件を突破してきた馬なので、基本的には速い流れは向かないように感じます。これまで前走芝2500m以上組から、ここも突破してきた馬というのは、ミヤビランべリのような先行タイプが多いだけに過信は禁物でしょう。今回もトウケイヘイローの逃げで、緩みないペースになるのは承知の上で、そういうペースでも粘れる先行馬を本命にしたいです。
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2015年07月08日

ジャパンダートダービーの予想

3歳馬の頂上決戦!
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いよいよ3歳馬の頂上決戦、ジャパンダートダービー。前走・兵庫CSを大差圧勝のクロスクリーガーが断然の1番人気に支持されています。確かにクロスクリーガーは、伏流Sでノンコノユメを撃破した馬。この1番人気は順当でしょう。

しかし、ノンコノユメもここ2戦で急上昇しています。スタートの悪さ、ジリジリ追走は相変わらずですが、ゴール前の一瞬の脚はすごいものがあります。確かに前走・ユニコーンSは、厳しい流れで、前崩れの流れに乗じての勝利だったことは間違いありません。しかし、出負けからジリジリとポジションを押し上げて、ラスト1Fで後続を突き放した内容は素直に評価すべきでしょう。

ただ、問題なのは、スタートの悪さ。二の脚がつかないこと。ユニコーンSは大出遅れをしたアキトクレッセントに目が入ってしまいますが、ノンコノユメもかなり悪く、伏流Sでもスペースの狭いところを突くしかなかったために、まともに追えずに5着に敗れました。馬群が散ける交流重賞では、そこまで進路確保に苦労をすることはないのですが、スタートが悪いと仕掛けどころが肝になってくるので、動くべきタイミングで動けなかったときはアウト。

また、クロスクリーガーもノンコノユメも前走で目一杯の走りをしたあとの一戦になるのが気になるところです。クロスクリーガーは自分から動ける強さがあるので大敗することはなさそうに感じますが、これまで兵庫CSとここをニ取りした馬はいないだけにその辺りがどうか? 一昨年のコパノリッキーもここを圧勝した後にスタンプに突入したように、圧勝はスランプの始まりでもあるので、過信は禁物でしょう。クロスクリーガーが絶好調ならば、ユニコーンSも使っていたはずです。

将来性があるのは、クロスクリーガーやノンコのほうだと思いますが、現状はPP指数的にはその2頭と2番手グループとでは大きな差はないので、個人的には十分伏兵の出番があると見ています。


http://nar.umanity.jp/coliseum/coliseum_view.php?race_id=2015070820060311&user_id=3100000007&r


※大ニュースになるほどの今週月曜日の騎手5人の落馬事故には驚きました。死人が出なかったのは不幸中の幸いですが、横たわってビクンビクンしている最期の馬の姿を映す必要があったのか? あれが真実としても、生きものの最期の瞬間はあまり見たくはありませんね。
posted by 山崎エリカ at 17:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 南関東&交流重賞の予想

2015年07月04日

明日の見所(日曜日)

ラジオNIKKEI賞、CBC賞
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●ラジオNIKKEI賞

今年から福島の開幕週で行われることになった、ラジオNIKKEI賞。今年はデビューが遅れた素質馬vs残念クラシック組というよりは、NHKマイルCの上位馬vs残念クラシック組の対戦図式が色濃いレースになりました。今年の日本ダービーは当初は賞金ボーダーが高い言われていたから? NHKマイルCやダービートライアルでダービーの権利取りを狙ったがゆえ、夢が散ってしまった実績馬が多く揃った印象があります。終わってみれば、京都新聞杯6着のアクションスターも出走できたちゅーの!(笑)

福島芝コースはもともと時計が掛かる上に、短い直線の4コーナーで外に張られないようにと、先行〜中団勢のポジション取りが激しくなるため、大半のレースがオーバーペースになるのが特徴。開幕週から意外と差しが決まります。ましてG1・NHKマイルCの舞台でコパノリチャードと競り合いの末に5着と粘ったガイヤースヴェルトが印象深く、実際に1〜2番人気に支持される可能性が高いとなると、早めに捕らえに動いていく先行〜中団勢が出現するはず。展開の穴は当然、差し馬でしょう。差し馬ならば、上がり馬でも通用の余地がありそうです。


●CBC賞

サマースプリントシリーズの第二弾は中京芝1200mの舞台で行われます。中京の芝コースは徐々に路盤が固まり、改修当初と比べると時計が出て、速い上がりの決着が目立つようになりました。単純に中京芝1200mの古馬重賞の決着タイムを比較しても、昨年3月の良馬場の高松宮記念で1分10秒3(後半3F35秒8)→昨年7月の重馬場のCBC賞で1分08秒7(後半3F35秒0)→今年3月の良馬場の高松宮記念で1分08秒1(後半3F33秒8)と、開催が行われる度に次々とレコードタイムを更新しています。

それでも他場と比べるとやはり消耗戦になりがちで、道中スイスイと気持ちよく先行していた馬でも、ラスト100mあたりで急失速する場面をよく見かけます。今年の高松宮記念は、そういった中京独特のオーバーペースや王者ロードカナロアの末脚を意識して、後続勢が仕掛けを遅らせていったために、逃げ馬のハクサンムーンが3着に粘ることが出来ました。

しかし、今回は逃げ馬や逃げたい馬がそれなりにいて、ロードカナロアのような差し馬も不在。そなれば高松宮記よりもペースが速くなる可能性は高いでしょう。最終的な決断は土曜日のレースを見てからですが、開幕週でも差し馬有利の展開が濃厚。ひと雨降ればなおのこと、先行勢はバタバタでしょうね。
posted by 山崎エリカ at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 今週の見所